だけど ことばがすき

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Deep Blue

思えばはじまりは

最初に空を見上げた時だった

幾つの時だったのだろう

それが、私の生きたこの世界の、

「青」の中で生きる私の、はじまりだった


青は、深く深く、私の こころと言葉を、創っていった。

青は寂しくて

遠ざけても

遠ざけても

或いは引き寄せられるように

青は

私を護り

そしていつだって

深く深く

堕としていった。


そんな、29年間の

人生でした。


青い闇の中に

いま、還れるから

美しいこの世界が、

永久に―

開く トラックバック(12)

空の無い生活を

動きたくない 何も考えたくない 何も食べたくない 眠っていたい 

本を読んでいたい 光を浴びたくない ミラージュを読んでいたい

あの世界で堕ちて行きたい そして 永遠を知りたい



出来ることなら


誰か 助けて・・

羽根

遠くを、みてた

「ここは何処」

そんな答えは、

存在しなかった


羽根を繋いで

地中深く

どんなに深く、埋めても

いつか土は枯れて

這い出たものは

また型を成す


完全に、

壊してしまうには

命ごと

埋めてしまうしか

ないと

生命力を

疎ましく思っても



だけど

埃と土を祓って

這い上がって再生するそれを

美しいと

泣いてしまうのは


私が

生きているからだろうか

それとも・・

足があることを忘れたように、

座り込んで動かない日々 それでも

私を八方に囲んで

構わずに流れ行く壁画のような景色を、

もう何も発さずにずっとただ見ていた


時間とは毎日とは命とは

人生とは

本当はこうやって

流れていくものをただ

何もせずに見ているだけなのかも

しれないと

手を伸ばすとその風は

刃物のようで

ただ怪我をしてしまうだけなのかも

しれないと



私はいつまで・・

恐れたまま ここに座り込んでいるのかと

いつまで

そうしていれば、終わりの絵が

流れてくるのかと



蓋をされた天井には、

確か、

蒼い空と太陽が描いて

あった気がしていたのに



いつからか

真っ暗で

月灯かりも、星ひとつ


塗りつぶされて両手両膝を

ついたまま仰いで



もう一度、と・・


泣いていた

喪う夜

優しい風が吹く・・


忘れていたような、穏やかな時間

痛かった、とても痛かった嵐の礫が、

哀しい傷たちを残して 去っていったような


それは

少しの安堵感と

穴が開く程の、喪失感と・・


痛くて傷ついて、傷つけて

それでも

それでも今までにないくらいの

必死な想いを残して

今までにないくらいの

必至な想い出を残して


少しの無気力の中で

繋ぐ未来への希望か、

永久の喪失か・・


いつも、自分を望んだ

幸せになりたかった



だけど、

最後に考える、

どうしようもなく最後に呟く、

 幸せ とは

いつだって同じだったんだよ

今だって同じなんだよ


「あなたが、幸せで在りますように・・」


そこに私が

居なくても


存在、

しなくても・・

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