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してもらいました・・・
というか、勝手に墓石あけて、骨壷取り出して、取ってきたんですけど(汗
普通に墓荒らしだ(o´д`o)
雨だったし、夜21時過ぎてたし、もう誰もいないだろうと、
計画的犯行です(*´Д`)
でも、どうしても欲しかったんです。
本とはずっと前から。
実家の方には電話で謝ろうと思います。
墓石を開けた時に、彼女の分と、彼女のお父さんの分と。
どっちがどっちかわかるかな・・と不安だったのですが。
骨壷は、3つありました。
何・・?誰・・
そこで少しぱにっくになりました。
ごそごそもぐって、
3つとも全部取り出しました。
蓋の裏に一人一人の名前が書いてあった。
彼女と、お父さんと、
増えてた壷の蓋の裏には、彼女のお兄さんの名前がありました。
墓石と骨壷で、お墓の前をちらかしたまま、
ライターで名前の彫ってある場所を照らした。
2年前に、死んでました。
座り込んで、動けなかったのは、
ひとりでそのまま泣き叫びだしてしまったのは。
当時から、そういう予感があったから。
そして、どうかそうなりませんようにと、
あの時強く強く思っていたから。
絶対に自殺だと、聞くまでもなく疑いも出来なかった。
彼女の実家に電話しました。
嗚咽で会話にならない私に、
お母さんは一生懸命、ごめんね、ごめんね・・
びっくりしたやろ、ごめんね・・
と慰めてくれた。
言葉になってなかったかもしれないけれど、
ごめんなさい、知らなくてごめんなさい、ごめんなさい
と私はずっと言っていた。
旦那様と子供たち二人に自殺されたお母さん。
父親と弟と妹に自殺された長男。
5人家族、3人兄弟だったのに。
私には、あの子が死ぬ前から、お兄さんの事が本とは不安だったんです。
かろうじて新聞配達のバイトはしていたけれど、
他はずっと家に引きこもっていて、
家の中でも自分の部屋からほとんど出てこなかった。
友達や彼女がいるという話なんて聞いたことがなく、
他人との関わりは、ほぼなかったように思います。
彼女がいる頃は、
この子から、父親についで兄弟まで失わせないでほしい。
という不安。
彼女がいなくなってからは、
どうかこの家族に、これ以上不幸が訪れませんように。と。
お願いだから・・・
大切な人を喪った、
悲しみも後悔も、罪悪感も・・
時間と共に、哀しい程に薄れていきます。
背負っていかなくてはいけない。
癒されてはいけないんだと、あんなに思ったのに。
人一人の人生を、その人が存在した証を、
刻み込んで一生抱えていく、なんて、
容易ではないんですね。
例えそれを望んだとしても、です。
「どうか元気でいてください・・」
最後にそう言うことで精いっぱいだった。
私は、また目前に大切なものを一つ、喪いました。
だけどそれは自分の意思です。
人の言動には、必ず理由がある。
そして人間関係とは、色々な因果が絡まってくるものです。
それを紐解いて説明しても、言い訳にしかならない、
許されないことってやっぱりあるんです。
傷付けてしまった私が悪い。
変わらない想いと、いつだって必至の感情が伝わらない、
心で癒すことができないことに、
微かな痛みを覚えながらも。
さぁ、これから何処へ行こう。
あぁ、太陽がみたい。
バイオリンが弾きたい。
骨を取り出す時に手についた欠片は、
全部食べました。
もうずっと側にいる、自己満足でもいい。
穏やかで、ありますように。
ただ、それだけなんです。
どうか・・
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