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だがその青少年はすぐに見つかった
それは誰かというと・・・・・・
美少女「お〜い君だよ!!!来澤 義彦君だっけ〜〜?」
俺自身だったからだ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
義彦「お前なんで俺の名前をしっているんだ!?」
はっと気づき俺は口を両手で塞いだ
あまりの大声にそこにいるほぼ全員が俺の方向に振り向いたからだ
これで完全に「来澤 義彦」が誰か分かってしまった
それもこれもあの暴走機関車のせいだ
っくそ!視線が痛いぜ・・・・・
義彦「もう一度言う、お前はなんで俺の名前を知っているんだ!?俺はお前と話した事もないぞ!?」
美少女「だって昨日さ〜校門の前にいたじゃん♪」
あ、分かってたのか
義彦
「見ただけで名前が分かるわけないだろ?それともなにか?お前はどこぞの死神の目でも持ってんか?」
当然の疑問である
美少女
「だって昨日校門にいた人達は、
なんだか知らないけど私の方をじっと見てたのに、君だけそのまま通りすぎちゃうんだも〜ん」
なんで見てたかわかんないってそれはお前が美少女だからに決まってんだろうが
あ、そうかこいつは天然か
天然じゃなけりゃこんな大勢の人が集う中であんなBIG VOICEで叫べるはずないもんな
美少女「だからなんだか気になっちゃったんで、そんでもって暇だったから君のこと簡単に調べといたんだよ♪」
義彦「お前はストーカーかっ!!」
俺の鋭いツッコミ(下手)で一瞬沈黙が訪れた
俺は咳払いをしてとりあえず話しを進めた
義彦
「そもそもお前!いつまでその朝礼台の上にいるんだよ!面と向かって話せ!」
そろそろ大声出すのには疲れてきたからな
まあただ単に美少女の面を近くで拝みたいだけなんだけどな
美少女「分かったよ〜〜も〜〜う!降りればいいんでしょ降りれば!そんなに怒鳴らなくてもいいじゃん!」
義彦「お前が怒鳴らせてるんだろうが!ってかおまえ自身も俺に怒鳴ってるだろうが!」
美少女「私は怒鳴ってるつもりないけどな〜」
義彦
「お前がそう思ってなくても、俺はお前が自転車のパンク音と同じ音程で怒鳴ってるとしか思えないんだよ!!」
美少女「そうだったんだ〜それ最初に言ってくれないと分かんないよぉ〜?」
義彦「お前の怒号のせいで俺のか細い声が打ち消されたんだろうが!この天然系美少女がっ!」
美少女「やだな〜美少女なんてそんな〜〜〜(照)」
義彦「反応するところはそこじゃねぇ!!!反応するならむしろ「天然」ってところにしろ!!」
さすがにツッコミ疲れた
近くにいるというのについついBIG VOICEになってしまった
人生初だろう、こんなにBIG VOICEを連続して発動させたのは
義彦
「だいたい!お前の名前はなんなんだよ!俺の名前だけは知ってて、俺だけしらないなんて気持ち悪いだろうが!」
美少女「私の名前〜?私の名前ね〜〜〜じゃあ逆に聞こう!私の名前はなんでしょうか?」
義彦「は?」
美少女「クイズだよ!クイズ!ただ普通に名前を教えるだけじゃ面白味に欠けるじゃん♪」
義彦「勝手に欠けてろ!そんなもん!」
美少女「じゃあ問題です!」
義彦「あれ?俺のツッコミはスルーですか?」
美少女「私の名前はなんでしょうか?
①藍坂 麻衣架(あいさか まいか)②過多 素採瑠(かた すとる)③いやっほぉ〜〜〜〜」
義彦「おい!②は某トレーディングカードゲームのカード名だし!③にいたってはもうやる気する0か!」
美少女「この名前達は私が心を込めて考えたんだよ?」
義彦「込めんでいいっ!そんなもん!答えは①に決まってんだろが!」
当然の推理だ
疑問の余地もない
美少女「ブブー残念☆答えは④の愛善寺 美野里(あいぜんじ みのり)でした〜〜」
義彦「どんだけ幼稚な頭なんだ!お前はっ!」
本当にこの暴走機関車の脳内はどうなってるんだ?
今度脳内メーカーで調べてみるか
美少女「これからよろしくね☆義彦君♪」
義彦「全然よろしくねぇよ!!!!!!!」
つづくっ!
やっと五話です〜〜
これから怒涛の展開でいくので!
これからもよろしくです!!!
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