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 先日、WOWOWで映画「ドリーム」を見ました。

 この映画は1960年代初頭に熾烈な宇宙開発競争を続けていた米ソ対決の中で、アメリカ側のNASAで人種差別と戦いながら、自分達の夢と能力を発揮するために戦った女性達の姿を描いたものです。
 映画に登場してくる女性達は実在した人達で、正に自分個人の夢とアメリカの国家的夢を同時に生きている姿にはとても感動しました。

 何故、そんな話をするかというと。

 1960年代のアメリカとソ連は人間をロケットに乗せて月に運ぶという夢を懐きながら、国家の威信をかけて宇宙競争をしていたのですが、その競争の中でロケットの有人飛行を可能にするまでに多くの天才達が個人的な夢を叶えるために寝食を忘れて努力し、多くの天才達の夢が結集することで時代が動くのだなと、感銘を受けたからです。

 そして今、各国の天才達が結集した宇宙競争は「火星」に向かい、「土星」、「木星」へとターゲットを絞り、無人探査ロボットを送り込み、人類の<夢>を追っています。
 
 そんな宇宙探査が行われている今、何とも夢のある話が「NATIONAL GEOGRAPHIC」に乗っていました。しかも、この記事は6年前のものなんですが、現在、しきりに探査が続けられている木星や土星探査へのモチベーションは、もしかしたら長い旅路の行き着く先に正にこの記事で書かれている宝の山が存在している可能性があるからこそ、人は熱い夢と欲望を賭けているのでは無いかと。

 「熱い夢と欲望」とはー

 実は土星と木星に、なんとなんと、1000万トンものダイヤモンドが存在するかもしれないというのです!



(NATIONAL GEOGRAPHIC 2013.10.10)
『まるでSFの世界だが、最新研究によると、土星と木星には1000万トンものダイヤモンドが存在するかもしれないという。 
 土星の嵐が炭素粒子を盛んに生成していることを示す観測データに加え、新たな実験とモデルによって、極限状況下における炭素の振る舞いを調べた結果から、土星と木星は、ダイヤモンドの生成にとって安定した環境となっている可能性があると、研究は結論付けている。

 「固体ダイヤモンドの上限温度が判明し(8000ケルビン、摂氏約7700度)、それ以上になると融解することがわかった。また、土星と木星内部のより正確な圧力と温度の構造もわかった」と、研究共著者でウィスコンシン大学マディソン校の惑星科学者、ケビン・ベインズ(Kevin Baines)氏は述べる。研究成果は今週、コロラド州デンバーで開かれた会合において発表された。

 「この2つの発見は、両惑星の広い鉛直領域上に、固体ダイヤモンドが存在する可能性を初めて示すものだ」。

 従来の説では、ダイヤモンドを形成している可能性がある太陽系の惑星は、地球以外では天王星と海王星のみだと考えられていた。これらの惑星では、非常な高温と高圧によって、大気中のメタンガスがダイヤモンドに変換され、惑星内部に降り注いでいる可能性が指摘されている。

 それに比べて、木星と土星ははるかに低温で、メタンも少ないと考えられるため、これまでダイヤモンドの形成とは関連付けられてこなかった。大気中に含まれるメタンの割合は、土星が約0.5%、木星がわずか約0.2%なのに対し、天王星と海王星は、大気の15%近くがメタンだ。

 土星探査機カッシーニが、土星の上層雲に発生する巨大な嵐と雷の姿をとらえており、木星でも同様の嵐が観測されているが、ベインズ氏によると、これらの現象が、ダイヤモンドの形成を引き起こす上で重要な役割を果たしている可能性があるという。

 赤外線画像がとらえた暗い嵐の領域は、メタン分子が炭素に、おそらくは“すす”の粒子に分解されている領域だと考えられる。

 今回提唱された説によると、分解されてできた非晶質炭素は、大気中を降下し、密度の近い高度に到達すると、圧力の上昇によってグラファイト(黒鉛)に変換される。グラファイトは土星大気のさらに深部へ降りていき、圧力と温度の上昇に伴って固体ダイヤモンドに変わる。

「これによって毎年約1000トンのダイヤモンドが形成され、厚さ3万キロのダイヤモンドを含む層には、このように形成されたダイヤモンドが約1000万トン存在すると推測される」とベインズ氏は述べる。

◆液体ダイヤモンドの海

 一方、木星大気の最深部は、非常に極限的な環境であるため、ダイヤモンドは固体でなく液体として海を形成している可能性が考えられる。

「ダイヤモンドが融解する層より下では、水素の原子化、イオン化によって大気が過酷になり、融解したダイヤモンドはおそらくまた別の物質に変換される」。

 それに対し、天王星と海王星の内部ははるかに低温で、8000ケルビンに達することはないため、地球からさらに遠いこれら惑星のダイヤモンドはおそらく決して融解しない。

「したがって、おそらく天王星と海王星にはダイヤモンドが永久に残り、木星と土星には残らないと考えられる」と、研究主著者でカリフォルニア州パサデナにあるカリフォルニア・スペシャルティ・エンジニアリングの惑星科学者、モナ・デリツキー(Mona Delitsky)氏は述べる。

 しかし、アリゾナ大学の惑星科学者ウィリアム・ハバード(William Hubbard)氏は、この研究が提示する炭素化学に懐疑的だ。土星の嵐と雷によって発生する“すす”の量はダイヤモンド形成するには少なすぎ、また、大気の深部へ降下するに従って上昇する圧力と温度によって、 “すす”はおそらく分解されるというのがその理由だ。

 「熱分解された炭素は、水素と一緒になって溶液を形成するだけで、凝固(してダイヤモンドになったり)はしないと考えられる」とハバード氏は述べる。

◆ダイヤモンドの“氷山”

 これら地球外のダイヤモンドは、はたしてどのくらいの大きさなのだろうか。デリツキー氏は、最初に雷によってできる“すす”は、1ミクロンほどではないかと考えている。これら“すす”粒子は、雨滴のように、惑星の内部へ降下していくにつれて大きくなり、やがてエンドウマメ以上の大きさになり、一部巨大化して”ダイヤモンド氷山”と呼べそうなサイズに成長する可能性もあるという。

 「おそらくナノダイヤモンドよりはるかに大きく、もしかすると手でつかめるほどの大きな塊だ」と、デリツキー氏は述べる。「遠い将来には、ロボット探査によって、これら巨大ガス惑星の深部大気に存在するダイヤモンドの採掘が可能になるかもしれない」。

 今回の研究は、アメリカ天文学会(AAS)惑星科学部会の第45回年次会合で発表された』



 ケネディ大統領はソ連との宇宙競争を行っている際、1960年代中にアメリカの宇宙飛行士を月に到達させ、無事に帰還させると国民に語りました。
 そして1969年7月20日、ケネディの言葉は実現したのです。

 彼が1961年の上下両院合同議会でアポロ計画について演説した言葉が以下の内容です。
 
「我々が10年以内に月に行こうなどと決めたのは、それが容易だからではありません。むしろ困難だからです。この目標が、我々のもつ行動力や技術の最善といえるものを集結しそれがどれほどのものかを知るのに役立つこととなるからです。その挑戦こそ、我々が受けて立つことを望み、先延ばしすることを望まないものだからです。そして、これこそが、我々が勝ち取ろうと志すものであり、我々以外にとってもそうだからです」

 ロケット開発でソ連に遅れをとっていたアメリカは有人飛行、地球周回飛行などを達成したソ連のニュースに歯ぎしりしていました。
 軍人達の中にはソ連が宇宙開発をリードすれば、いつの日か、空からアメリカが攻撃されるかも知れないという恐怖感を懐いてもいたようです。

 何よりも、世界で一番である事を望み、目指していたアメリカはソ連に勝つためには月に人間を立たせ無事に地球に帰還させることしかないと考え、ケネディ大統領はその目標にアメリカの沽券を賭けたわけです。

 彼の夢と思惑は実現されました。

 あれから50年が経ち、今も人類は宇宙開発競争を続行しています。
 特にアメリカの技術進歩は他国を圧倒し、既に土星へも、木星にも探査ロケットが到達しており、いつの日か人類を乗せて着陸する日を夢見、着々と研究を継続しているのです。

 ケネディが宇宙開発を行ったのは米ソ冷戦の中でアメリカがソ連を負かす為、と言うのが莫大な予算をかける真の理由でした。実際に、月から価値あるものを持ち帰ってそれまでにかかった経費を賄える目算などなかったのですから。
 とは言え、宇宙開発に費やした金と時間はその後、民生用化して計り知れない利益を生み出しているのですから決して無駄になったわけではありません。
 しかも、アメリカの威信とその後の技術開発で他を圧倒する優位についているわけですから、ケネディ大統領に先を見る目があったと言う事でしょう。

 今、木星探査や土星探査はまだまだ国民の税金をドブに捨てるが如き状態ですが、この事態も1960年代にケネディ大統領がアポロ計画を推進した時と同じかも知れません。
 仮に、本当に土星や木星に1000万トンものダイヤモンドの海や氷山があったとしたら、果たしてその利用価値はどれほどのものなんでしょうか?

 ダイヤが価値あるのは希少性と硬度でしょう。
 海や氷山があるとすれば既に希少性の面では価値が無く、むしろその硬度面や、他の私の知らない化学工学などの部門で有効利用できる価値があるのかも知れません。

 あるいはもっと道の価値があるのかも。

 いずれにしても、何も無い暗闇を突き進もうとするモチベーションとしてはダイヤモンドの海や氷山というのは有効なんじゃ無いでしょうか。

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 良く言われる事ですが、人の命を費用対効果で語る様な輩は余程の恥知らずか、他人の痛みを理解出来ない守銭奴や政治家に多いと・・。

 この人も、正にそうした人の命を費用対効果で語っていたの訳ですが。



(日刊ゲンダイ 2019/05/23 14:50)
『白血病の新型治療薬「キムリア」に対する公的医療保険の適用が22日から始まった。

 既存の治療法では効かなかった一部の白血病患者に効果が期待されるキムリア。投与は1回で済むが、価格は3349万円と、1回当たりの薬価としては過去最高。

 公的保険を適用すれば、患者の自己負担は最高額でも60万円程度になる。白血病患者や家族にとって、待望の保険適用スタートだ。

 今年2月、競泳の池江璃花子選手が白血病と診断されたことを公表したこともあって、“特効薬”に関心を持った国民も多いはずだ。

 ところが、麻生太郎財務相が保険適用にケチをつけている。適用開始を翌日に控えた21日、記者団にこう言い放った。

「よく言われる費用対効果。高額の医療をやって存命された存命期間が何年です? 大体、数カ月。そのために数千万の金が必要なんですかと、よく言われる話ですが」

 要するに、数カ月の延命のために政府が数千万円も負担するのはもったいないということだ。

 早速、ネット上では怒りの声が噴出している。

<現在闘病中の人、家族に対する破壊的暴言である>
<人の命に費用対効果なんてあるのか><武器買うより人を救う方に税金使えばいいじゃん>

 さらに、安倍首相や閣僚が答弁で多用する「言い逃れ」を「ご飯論法」と名付けた法政大学の上西充子教授が鋭いツイートをしている。
<麻生大臣が卑怯だなと思うのは、『よく言われる話ですけど』など、誰かの見解のように語ること。自分の言葉に責任を持たない>

 確かにこれは麻生財務相の常套手段。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題が浮上した時も、「はめられて訴えられているんじゃないかとか、ご意見はいっぱいある」と言っている。

 庶民の命はどうでもいいのか』



 麻生財務大臣は失言の多い政治家として有名だ。

 そもそも政治家たる者が失言を多く放つというのは、政治家の資質を考えた際に“かなり欠けている"と思うのですが、麻生財閥の御曹子で、故吉田茂の孫と言った家系故かマスコミや政治評論家の多くが、<彼らならば仕方ない>と言った調子で見ている様だ。
 
 しかし本当にそれで良いのだろうか?

 しかも、記事の中で法政大学の上西充子教授がツイートしているように、彼自身も自分の失言が多いことを学習したためか、“言い逃れる"為の前フリを多用している。
 さも、他人の意見を開陳しているように語り、その責任を問われた際に<引用したんだから>とか、<自分の意見じゃ無いんだ>と言える余地を予め準備するわけだ。

 今回の白血病新型治療薬「キムリア」に対する保険適用に関しては、とても高額で払えないと思っていた庶民にとっては正に沈没寸前に見出した明かりに等しく、どれほど勇気と未来への希望を与えたことか。

 本ブログでも厚労省の今回の決断を高く評価すると記事にした。

 ところが、麻生財務大臣はー

「よく言われる費用対効果。高額の医療をやって存命された存命期間が何年です? 大体、数カ月。そのために数千万の金が必要なんですかと、よく言われる話ですが」

 ーと、何とも恥を知らない物言いをしているのだ。

 そもそも、敗戦後の日本に自ら基地提供を持ちかけて今に至るも占領状態にした最高責任者は彼の祖父である吉田茂元首相である事は有名です。
 そして今も、日本政府はアメリカ軍に対して思いやり予算などと称して国民の税金をツケ払いの元手にしているような始末ですし、アメリカから何百億、何千億の武器を買わせていることは国民の多くが知っているところです。

 良く言われる話しですが、国民の税金をテメエの金の様に考える輩ほど大言壮語するキライがあり、そのくせ、足下の財務省では官僚達が万死に値する犯罪的な改竄や嘘八百を平気で国会という場で喋りまくっているのです。

 その最高責任者である筈の財務大臣・麻生太郎氏は今以て辞めもせず責任を取ることもしていないのですが、そういう人間の言う事が信頼に足るはずは無いでしょう。

 本当に巷で良く言われる事です。

 個人的に思うのですが、これは私個人の考えですが・・麻生太郎さんはもう少し人としての修養が必要ではないかと。
 修行は死ぬまで終わりと言う事は無いのですから、今からでも遅くは無いでしょう。

 いつまでも若い記者達を恫喝するような言葉と目線で記者の質問を遮ったり、一抹の望みに希望を見出した難病で苦しむ庶民を誹謗するに等しい言葉ー<存命期間が何年です?>ーなんて言う、情けない言葉を吐くことが無いようにして欲しいものです。
 
 しかしまあ、よくこんな言葉を一度は総理大臣を勤めたこともある政治家が語れるものなと。

 それに、マスコミも今回の失言に関しては注目して批判している記事が無かった様な気がします。私の不勉強かも知れませんが、少なくとも今までの<失言騒動>を考えれば、もう少し、人の命に対する不遜な発言をした麻生財務大臣に対する批判の声が大きくても良かったのでは無いかと考えます。

 仮に、そんな記事を書いたりするとまたぞろ麻生さんから脅される・・などと考えて過小評価したとすれば、これも良く言われる事ですが、そんな事を考えた記者は今すぐに辞めた方が日本の為です。

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 元「KAT−TUN」の田口淳之介容疑者(33)と内縁の妻と呼ばれる元女優の小嶺麗奈(38)の二人が、昨日、同棲する田口容疑者の自宅で大麻取締法違反容疑で逮捕された。



(産経新聞 2019.5.22 21:02)
『自宅兼事務所で乾燥大麻を所持したとして、関東信越厚生局麻薬取締部は22日、大麻取締法違反(所持)容疑で人気アイドルグループ「KAT−TUN」元メンバーで歌手、田口淳之介容疑者(33)=東京都世田谷区=と、女優として活動していた会社員、小嶺麗奈(こみね・れな)容疑者(38)=同=を現行犯逮捕した。

 同部は認否を明らかにしていない。田口容疑者は小嶺容疑者を事務所の従業員と説明しており、2人は内縁関係とみられる。

 逮捕容疑は、共謀して22日午後1時45分ごろ、同居する自宅兼事務所のマンション一室で乾燥大麻数グラムを所持したとしている。同部は同日午前から自宅兼事務所を家宅捜索。乾燥大麻は室内に無造作に置かれており、大麻を砕くための器具「グラインダー」や吸煙用の巻き紙も見つかった。

 田口容疑者は平成18年、KAT−TUNのメンバーとしてCDデビューし、28年3月にグループを脱退。ジャニーズ事務所退社後はソロで活動していたが、大手レコード会社との契約は昨年終了していた。小嶺容疑者はテレビドラマや映画に出演し、覚醒剤撲滅を訴える公共CMに起用されたことがある』



 元「KAT−TUN」のメンバーである田口容疑者が逮捕されたと言うことで、昨日の夕方からテレビのニュース番組ではこの話題でもちきりだった。
 3年前には既にジャニーズ事務所を脱退していた田口容疑者だが、元「KAT−TUN」という肩書きは今でも知名度が高く、どうしてもこうした不祥事が起きるとまるで今も現役であるかのように語られてしまう。

 <元>という一言があるのと無いのとでは天と地ほど違う筈なのに、見ている視聴者や市民の中には今も現役の様にグループを連想し、ジャニーズ事務所を連想してしまったことだろう。

 思えば。
 彼が事務所を退所した時には唐突感があった。確かにヒット曲を出している時に比べればマスコミへの露出度は低くなっていたものの、何故、今辞める必要があるのだろうと。

 昨日から活字媒体では色々と書かれているようだが、共に逮捕されたマネージャー業務を担当していた小峰麗奈容疑者の存在が田口容疑者の事務所脱退に何らかの影響を与え、事務所独立に繋がっていたのかも知れない。

 規律の厳しい事務所にいては女優の彼女と自由な事件が持てない。
 束縛されるのは嫌だ。
 よくあるケースだ。
 そして、自由をはき違えて違法なドラッグに手を出したり、麻薬に手を出してしまうことも。

 今後、色々と大麻関係の入手経路や彼の脱退後の経緯などが報じられることになるだろう。

 実は昨日のニュースを見ていて私は個人的に大きな違和感を覚えていた。
 それは上記の写真だ。

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 二人とも、正面を見据え、まるで<自分が大麻を使用していたことは間違っていない!>と主張しているかのように見えたのだ。

 カメラに撮影されること、生中継でニュース番組に報じられるであろう事をまるで恐れていないようで、むしろ、<大麻を吸って何が悪いんだ!?>と社会に対して主張しているかのような覚悟すら感じてしまった。

 特に田口容疑者は挑戦的にとも見えるほど正面を見据えていた。
 一方、小峰容疑者の法は多少疲れと哀しさを滲ませているように見えたが、それでも、こうした事件で逮捕される芸能人が見せる<申し訳なさ!>や<絶望感>などともに、終始顔を伏せて恐れ入ると言った様子は感じられなかった。

 私は色々と考えていた。

 特に田口容疑者は、大麻吸引に関しては確信犯なのかも知れないと。
 
「アメリカなどでは州によって合法のところもあるし、カナダもそうだ。国によってはタバコよりも害が無いとされる大麻を吸って何が悪いんだ!?」

 ・・もしかして、そんな風に言いたいのかと。

 あるいはー

「自分がアイドルとしてファンの皆さんの為に活動してきた人生を、たかが大麻を吸ったという理由で全否定するような姿は絶対に晒したくない!」

 ・・とも考えていたのか。

 いずれにしても、彼の姿には日本では違法とされる大麻吸引を悪びる様子が皆無だったように思える。実に不思議なシーンだった。

 お隣の国、韓国ではJYJのユチョンが覚醒剤使用を認め逮捕起訴されているが、我が日本ではピエール瀧のコカイン使用に続いて、元「KAT−TUN」の田口淳之介容疑者の逮捕は日本の芸能界に新たな衝撃を与え、彼だけでは済まないんじゃ無いか?という新たな憶測も広がっていることだろう。
 と言うのも、既に夕刊紙などでは以前から<有名タレントが逮捕されるかも知れない>などと言った記事も飛んでいた。
 こと大麻や覚醒剤などの麻薬に関する場合、余り信頼出来ない夕刊紙でも結果的に“確度の高い憶測"だったという場合もある。

 田口容疑者逮捕の報はかなりの衝撃を芸能界に与えたが、<次は誰か?>という不安感は急速に芸能界で広まっているかもしれない。

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 上の写真は日本の原発ではない。韓国の南西部、全羅南道・霊光という地域にある「ハンビッ原子力発電所」だ。

 日本の東日本大震災による大津波で爆発事故を起こした福島第一原発の教訓が全く生きていない、もしかしたら福島よりも深刻で重大な原発事故が起きていたかも知れない安全軽視が韓国の「ハンビッ原子力発電所」で10日にあったようなのだ。



(ハンギョレ新聞 5/21 17:17配信)
『韓国水力原子力(韓水原)が、熱出力制限値超過で直ちに手動停止しなければならない原子力発電所を、12時間近く稼働し続けたことが分かった。原子炉操縦者免許のない人が原子炉の出力を制御する制御棒を操作した事実も明らかになった。原子力安全委員会(原安委)は、特別司法警察官(特司警)を投入し、捜査に乗り出した。

 原安委は20日、報道資料を発表し、「今月10日、ハンビッ1号機で発生した原子炉手動停止事件について、16日から実施した特別点検過程で、韓水原の安全措置不足と原子力安全法違反状況を確認した」とし、「発電所を使用停止させ、特司警を投入するなど、特別調査を行う」と明らかにした。原発に特司警が投入されるのは、1978年、国内で原発(古里1号機)の商業運転の開始以来初めてだ。

 事件は今月10日、ハンビッ1号機の制御棒の制御能測定試験中に発生した。制御棒とは、原子炉に挿入したり取り出すことで、出力を調整したり停止させる装置だ。午前3時に始まった制御棒の制御能測定試験は、午前10時30分頃、異常現象が派生した。熱出力が1分間で0%から18%まで跳ね上がり、原子炉冷却材の温度が急上昇し、蒸気発生器水位も上がった。運営技術指針書上、熱出力制限値は5%だ。蒸気発生器の水位上昇で主給水ポンプが停止した後は、補助給水ポンプが自動起動された。

 韓水原は、熱出力が制限値を超過すれば「直ちに」原子炉を手動停止しなければならないと規定した運営技術指針書の規定に反し、同日夜10時2分に手動停止した。12時間近く原子炉が稼動され続けたのだ。韓水原の手動停止は「同日午後派遣された原子力安全技術院(KINS)所属の専門家らが現場点検を行った後、運営技術指針書が遵守されていないことを確認し、原子炉を停止するよう指示してから行われた。運営技術指針書の未順守は原子力安全法第26条違反だ。韓水原は同日、「熱出力制限値を超過した場合、直ちに停止しなければならないことを知らなかった」と明らかにした。

 原安委は、制御棒測定試験当時、「原子炉操縦者免許の非保有者が制御棒を操作したという供述」を確保した。また、原子炉操縦監督免許所持者として現場監督の責任を持つ発電チーム長の指示と監督が不十分だった情況も確認した。これは免許所持者が原発を操作したり、少なくとも監督免許所持者が監督しなければならないとした原子力安全法第84条違反であり、違反した場合、1年以下の懲役または1千万ウォン以下の罰金に処せられる。

 原子力設備専門家らは、今回の事故が「原子炉の暴走」につながりかねない危険極まりない状況だったと指摘した。ハン・ビョンソプ原子力安全研究所長は「低電力条件で原子炉の暴走につながる危険性もあった事故だった」とし、「力が0から急速に上がるのはまさに原爆の原理」だと説明した。日本松山大学のチャン・ジョンウク教授は「緊急停止しなかった韓水原の行動に悪寒が走ったほど」だとし、「一歩間違えれば重大事故につながった可能性もあるだけに、徹底した調査が必要だ」と述べた。

 原安委は、現在はハンビッ1号機が安全に維持されていると説明した。また、施設内・外部へ放射能漏れはなかったと発表した。委員会はこの日から7月20日まで2カ月間、原発のハードウェア(設備)だけでなく、ソフトウェアに該当する安全文化(原発を扱う組織と個人の態度と実力を意味する国際原発業界標準用語)も点検する予定だ。原安委関係者は「熱出力が急速に上昇したため、核燃料の健全性も確認しなければならない」とし、「現場で制御棒および核燃料などの安全性の有無を徹底的に確認した後、原子力関連法令に従って諸措置を取る」と明らかにした』


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 上のイラストは現在、韓国国内にある原発の数と配置図だが、当然の事ながら原発は海の近くに建設されており、見て分かる様に日本海を挟んで立ち並ぶ感のある韓国の原発が福島第一のような爆発事故を起こせば、日本は偏西風に乗った死の灰の深刻な影響を受けることは明らかだ。

 今、韓国政府は日本の福島産水産物を輸入禁止にしており、先月もWTOの意味不明な一審破棄問題があったばかりだ。
 要するに韓国政府は日本が国難とも呼べる大地震と津波、更にその余波で発生した原発事故から必死で立ち直ろうと努力している現状を否定し、放射能検査などを行い安全を確認した後に輸出している水産物に対して嫌がらせのように輸入禁止を継続しているのだ。

 それほど、放射能に神経質である筈の国家と政府が、今回の「ハンビッ原子力発電所」で見せた信じられないほどの安全軽視をどう考えているのだろうか。

 まるで狂人に刃物のような現状と言えるだろう。

 原子炉の燃料棒測定試験当時、<原子炉の操縦者免許の非保有者が制御棒を操作>していたというのだから。正に信じられない状況だ。

 韓国の経済が破滅寸前だったと言えるほどの安全軽視だったのだ。

 ムン・ジエインが大統領になって以来、韓国政府は日本叩きと過去の歴史を叩くことに夢中となり、北朝鮮の潜在的な脅威には目を瞑って野生ゾウの尻を撫でるような愚行を継続している。
 国家の安全保障が無謀なリーダーによって先導されている中、国家国民の生活を司る資源インフラの場面でも正に国家を崩壊させかねない安全軽視があったという今回の危機一髪状況は韓国の市民全てが恐れるべき事態だろう。

 日本叩きや歴史叩きをしている場合なのか!?
 北朝鮮のお先棒を担いでいる場合なのか!?

 足下が原発事故で放射能まみれになっていたかもしれない今回の原発の安全規則軽視の実態は韓国という国家に潜在する根本的な弱点では無いかと言う気がしてならない。

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 今、静かにティッシュペーパーが品薄状態なんだそうです。
 
 1973年から74年のオイルショック当時、第四次中東戦争の影響で原油価格が一気に7割も上昇し、単にガソリン価格が上昇するのでは無く、あらゆる生活物資がインフレ状態の様に値上がりラッシュとなり、トイレットペーパーに群がる主婦の姿が象徴的でした。

 その時と同じように今、古紙など減量の値上がりや電気、ガスなどの値上がりを切っ掛けに、卵と同様に安い値段でスーパーなどの店頭に並ぶティッシュペーパーが品薄状態だと言うのは、貿易戦争を続ける米中など世界の不安的な情勢を不気味に物語っているような気もします。



(FNNプライム 5/20 21:08配信)
『生活に欠かせないティッシュがGW前後から“品薄状態”

東京・巣鴨のドラッグストアに書かれた“1人1点まで”という注意書き。
各地のドラッグストアの店頭を見ると深刻な品薄状態となっていた。

三千里薬品二子玉川店
飯高宗久店長:
GW前ごろから急に入ってこなくなって、(ティッシュの品薄状態が)続いている。連休中はメーカーさんが休みというのもあるので少なくなったのかなと

ティッシュ不足の要因の1つとなったのは、2019年4月、大手メーカー王子製紙の工場で起きた火災だ。この影響で工場は2週間ほど生産を停止し出荷量が4割ほど減り、ゴールデンウィーク直前までの供給に影響がでた。そこに、店側が10連休中の在庫の確保に動いたことなどが重なり品薄に追い打ちをかけたのが要因とされている。

“値上げ”の理由は製紙工場に・・・

1パックあたりの小売価格が1年前と比べ5%近く上昇していたティッシュペーパー。取材班は製紙工場が立ち並ぶ紙の街、静岡・富士市の巨大工場へ向かった。
そこに積まれていたのはティッシュやトイレットペーパーの原料となる古紙だ。
この工場では1日に200トンの古紙を溶かし異物などを取り除き170トンの製品を作っている。
そして、この巨大なロール1本が約130万個のトイレットペーパーになるのだ。
裁断されると見慣れた商品の出来上がりだ。

値上げ理由:古紙など原料の高騰+電気・ガスの光熱費の値上げ

こちらのメーカーでは2019年4月、出荷価格を18%引き上げた。値上げの大きな要因となっていたのが古紙など原料の高騰。更に、電気やガスなど光熱費の値上がりに加え物流費の高騰が製造コストを大きく圧迫していたのだ。

製紙工場「コアレックス信栄」
佐野 仁さん:
昨年の春に15%値上げをした。トラック運転したドライバーが自ら手作業で積み込み作業を行っています

単価が安い割にかさばるティッシュやトイレットペーパーは1つでも多くトラックに積むために手作業で荷積み作業を行っている。10トントラックに積み込む作業は実に約2時間かかるというのだ。

“値上げ”続々 どっち買う?「ダブル」と「シングル」の差

そもそもトイレットペーパーの元祖は太平洋戦争後にアメリカ軍が日本に持ち込んだもの。

製紙工場「コアレックス信栄」佐野 仁さん:
元々トイレットペーパーはシングルのみでした。ソフト感を求めていくなかで、付加価値の一つとして、肌触りの良いダブルができたんです

シングルは片側だけが肌触りのいいツルツル。ダブルはそのツルツルの面を合わせ両側ともツルツルなのが特徴だ。お店では、シングルもダブルもほぼ同じ値段で販売されているというがパッケージを見ると使える長さは、シングルが60mなのに対して2枚重ねのダブルは35m。長持ちするのはシングルなのだ。

更に、製造コストがかかるのも実はシングル。長いうえに紙に厚みがあるというのだ。

日本はティッシュ消費量“世界一”

木村拓也アナウンサー:
街では、宣伝のチラシをつけたティッシュ配りが減っているという現象や、今インターネットの通販でもサイトによっては品切れの状態になっているティッシュ。実は、日本がティッシュの消費量世界一といわれています。その数は1人あたり年間で17箱。これも断トツのトップとなっています。

先日、中国のメディアが中国が人口が多いことを前置したうえで“なぜ日本ではこれだけティッシュの消費量が多いのか”という記事を書きました。

木村アナウンサー:
それによると、“日本は花粉症の方が多いティッシュで虫を捕まえたり、眼鏡を拭くこともある”ということでした。そして、VTRにもありましたがティッシュ配りも日本独特の文化として紹介されており、このティッシュ配りも消費量が多い理由だと分析しています。

風間晋解説委員:
大したことなさそうな気がしますけどね。

木村アナウンサー:
中国のメディアの記事ですけど確かに品薄になってしまうと買いだめをしてしまう気持ちも分かりますがそこはできる限り控えて、これだけ使っているんだということを理解したうえで消費をどれだけ減らしていくかが必要かもしれません』



 値上げの大元の理由が王子製紙の工場で起きた火災だけならばティッシュペーパー不足の現象は時間が経てば解消するはずです。
 ではなく、都内で徐々にティッシュの箱が姿を消してゆくというのは工場火災が引き起こした一次的な品不足状態が、買い物に出掛ける主婦達の不安心理を刺激して買いだめに走らせ、その事による更なる品不足状態を見た店舗側の価格上昇という動きをも引き起こし、更なる複雑な不安心理を巷に芽生えさせたのだろうと思います。

 しかし、今の世界情勢を見るとアメリカは敢えて世界中に経済不況を引き起こそうとしているかのように中国との貿易戦争を深刻化させ、石油大産出国であるイランには空母を派遣して脅しをかけ、ベネズエラでもクーデターを画策している状態と言えるでしょう。

 それらの動きは全て世界の石油をアメリカが牛耳ろうとしている様な気がします・・。

 もし今の世界情勢が改善されなければ日本で進むガソリン不足は45,6年前のオイルショックを再現するかも知れず、巷で進む不況とディスカウトの波は一気に価格上昇と品不足という悪循環をも招くかも知れません。

 あの時代は石油と全く関係の無いあらゆる商品が値上げをしていました。

 その後、巷ではバブルが沸々と土地の値上げ狂乱状態となり、1億人全て金儲けに走る時代となっていったのです。

 ティッシュペーパーの品薄状態のワンカットは、とても不気味な未来を暗示している気がしてなりません。

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