Kの行方 シリーズ

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遂に終わりました「Kの行方」シリーズ。

皆さん、どうでしたか?って読む訳無いか・・・(笑)

まぁ、興味と暇と寛大な心を持ってる方は読んでみて下さい。
そして、読み終えたら賞賛、批判でも良いのでコメントして下さい。

お願いします。

 6

希実子「翔・・・吾?」

翔吾「お前たちはこの女に騙されている・・・。」

亜樹子「何よ!希実子さんを騙したのはあんたの・・・」

翔太郎「やめろ、亜樹子!」

竜「話を聴こうか。」

翔吾「希実子は双子なんかじゃない!希実子も君たちの目の前に現れた佳代子も同一人物だっ!」

竜「何だと・・・。」
翔太郎「何だと・・・。」

翔吾「本物の佳代子は本当に死んだんだ・・・。電波ジャック?そんなモンじゃない!」

翔太郎「どう言うことだ!」

希実子「フフっ・・・。そうよ。この男の言う通りよ。佳代子姉さんは依頼なんてしてない・・・。全て私がしたことよ!私から翔吾を奪ったお返しに、姉さんの命を奪ってやったのよ!でも、それには双子を信じさせるカモが必要だった・・・。」

翔太郎「それで照井や俺たちを・・・。」

希実子「だからこのメモリで殺してやったわ・・・。」

『キー』

翔太郎「あん時のドーパントかっ!」

竜「行くぞ、左。」

翔太郎「あぁ。行くぜ、フィリップ。」

『サイクロン』
『ジョーカー』

『アクセル』

翔太郎「変身!」
フィリップ「変身!」

『サイクロン ジョーカー』

竜「変・・・身!」

『アクセル』

W「さぁ、お前の罪を数えろ!」

アクセル「振り切るぜ・・・。」

キー・ドーパント「あんた達に何が分かるのよ!」

Wに襲い掛かるキー・ドーパント。

W(翔太郎)「はぁ!・・・俺たちには何も分かんねぇ・・・。でも[復讐]って言うのは分かる・・・。」

アクセル「俺の知り合いに復讐に溺れた女がいた・・・。だが、その女もメモリの力で復讐を執行した・・・。」

キー・ドーパント「だから、どうしたって言うのよ!」

W(翔太郎)「だから・・・」

アクセル「俺たちの願いはただ一つ・・・だよな?左。」

キー・ドーパント「何よ・・・言って御覧なさい。」

W「それは・・・メモリの力でこんなチャチな問題、解決しようとするな!」

アクセル「え・・・?」

『ヒート トリガー』

『トリガー マキシマムドライブ』

W「トリガーエクスプロージョン!」

キー・ドーパント「ひぃ!  ウギャーァァァァァ!」

パリン!

竜「豊本希実子、殺人の罪で逮捕だ・・・。」



翌日

竜「心外だ・・・。左にあんなに言語が乏しいだなんて・・・。」

翔太郎「こっちこそ、そう言われて心外だ!」

亜樹子「でも、何で脱獄した翔吾さんは逮捕されなかったの?」

竜「実際は豊本希実子が強盗・空き巣事件の実行犯だ。あの『Key』のメモリで鍵を開け閉めしてたらしい。だから、木野は罪を被せさせられてただけだ。」

亜樹子「ふぅーん・・・でも何か、腑に落ちないのよねぇあの男。」

フィリップ「もしかしたら亜樹ちゃん、カルシウム足りてないんじゃない・・・?このミルク入れたら更に竜の淹れたコーヒーが美味くなる・・・。」

刃野「あぁ、本当だ。翔太郎の千倍は美味い。でもミルクを入れるんだったら、チョコワが・・・」

翔太郎「で、何で刃野さんが居んの?」

刃野「あぁ、まぁ、いやぁ、なぁ・・・。実はな、翔太郎に頼みたいことがある・・・。」

       
                    Kの行方/消えた依頼者 完

Kの行方/謎の男

 5

希実子「翔吾は私が覚せい剤をやった時、それを見つけて逮捕してくれた人なんです。」

翔太郎「“してくれた”?」

希実子「えぇ。あの時、翔吾が逮捕してくれなかったら今頃、私は・・・。クスリ漬けの日々よ。」

竜「それで、出所後に付き合ってた訳か・・・。」

希実子「でも、翔吾も私を裏切った・・・。」

翔太郎「お姉さんである佳代子さんと浮気してたって事か。」

亜樹子「サイッテーな男ね・・・。」

希実子「翔吾は変装の達人。気をつけて・・・。」

フィリップ「変装か・・・。これは興味深い・・・。一体、どんな変装を?」

希実子「配達員やテレビの修理屋とか・・・。」

竜「テレビの修理屋か・・・。」

亜樹子「あっ!」

翔太郎「うわぁ!ビックリしたぁ・・・。何だよ亜樹子!」

亜樹子「あのテレビ見る前の日に電気屋さん来た!」

竜「多分そいつが木野だ。その時に特殊な電波を受信出来るアンテナを着けたのか。」

?「それは違うっ!」

翔太郎「あ?誰だ・・・?お前・・・。」

?「ハァ・・・ハァ・・・俺は・・・。」

Kの行方/双子の姉妹

 4

?「あぁー!くそっ!何でこんなに探してるのに出てこないの!」

翔太郎「豊本佳代子!そこまでだ!!」

佳代子「何なのよ!」

竜「やっぱりお前か・・・。キー・ドーパントの正体は。」

佳代子「キー・・・ドーパン・・・ト?」

翔太郎「とぼけるな!」

佳代子「とぼけてないわ!」

竜「お前は豊本佳代子、木野翔吾の脱獄を手伝った張本人・・・。」

佳代子「私は、佳代子姉さんの双子の妹の希実子よ!」

翔太郎「何だと・・・。」

希実子「木野翔吾って・・・警察の・・・はっ!」

竜「何か知ってるんだな・・・。以前覚せい剤・取締法違反の前科のある・・・豊本希実子。」

翔太郎「照井!どういうことだっ!」

竜「とにかく、鳴海探偵事務所に来い。」

翔太郎「おい、照井!何で自分の事務所みたいに・・・」

竜「俺に質問をするな・・・。強いて言えば・・・」

翔太郎「何だよ・・・。」

竜「暇だからだ。」

翔太郎「照井ぃ〜!」

Kの行方/ズレた推測

 3

と言うことだ・・・。
俺はこんな簡単な依頼も依頼人の命も救えなかった・・・。
そして俺は戦っている・・・。

W「たぁっ!」

ドーパント「くそっこんな早く俺の正体がバレるとはな・・・。」

W(翔)「俺の相棒に任せれば豊本さんが死んでいなくてどーパントじゃねぇって事も分かんだよ!」

ドーパント「くそっ!」

『ヒート』
『ヒート ジョーカー』

W(翔)「一気に行くぜ!」

『ジョーカー マキシマムドライブ』

W「ジョーカーグレネイド!」

ドーパント「ハァッ!」

W(フィ)「避けられた?!」

ドーパント「へっ、ザマァ見ろ!」

翔太郎「くそっ。」

フィリップ「翔太郎、ここはひとまず作戦を考えよう。」

翔太郎「あぁ、そうだな・・・。」

?「ハードボイルドな探偵がのんびり鍵探しか。」

翔太郎「・・・竜。鍵探しも立派な探偵の仕事だ。」

竜「そんなことに興味は無い。」

翔太郎「勝手にしろ。そんな鍵探しにもドーパントが関係してるんだ。」

竜「あのドーパントの正体は間違いなく元風都警察署の“木野翔吾”だ。」

翔太郎「何故そう断言できる?」

竜「木野が[Key]のメモリを女から手渡されているところを目撃したヤツがいる。」

翔太郎「・・・刃野さん!」

刃野「翔太郎、まさか元同僚がバケモンだとは・・・」

翔太郎「竜、刃野さん・・・なんで嘘をつく・・・。」

竜「木野は逮捕されていると言いたいんだろう。確かに奴は例の強盗・空き巣事件の真犯人で逮捕された。だが奴は[Key]のメモリで脱獄したんだ。豊本佳代子殺害のニュースを流したのは恐らく奴だ。」

?「君の推理は惜しいところでズレている・・・竜。」

翔太郎「フィリップ!」

竜「右の方か・・・。面白い。じゃぁお前のズレていない推理を聞かせてくれ。」

フィリップ「まず、検索ワードは〔連続強盗・空き巣事件〕と〔木野翔吾〕この2つのワードだと木野翔吾の逮捕までしか割り出せない。そこにあるワードを入れることによって今回の事件が全て繋がる。」

翔太郎「フィリップ・・・まさか・・・。」

竜「そういうことか。」

刃野「ん?何だ?」

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