Jの慕情 シリーズ

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Jの慕情/親友よ

 8

刃野「俺たちは、卒業した次の日、2人で出かけたんだ。」

卒業式 翌日
浅野「なぁ、刃ちゃんはどこ行きたい?」

刃野「そうだなぁ・・・。建設途中の風都タワーとかは?」

浅野「良いね。俺も父さんから話わ聞くだけで、実物見たことないしな。」


刃野「そう言いながら、当時まだ建設途中の風都タワーを見に行ったんだ。だが、建設途中の風都タワーから、鉄骨が滝のように落ちてきた。そこで、俺はそそくさと逃げたんだ・・・。」

ジェリーフィッシュ「俺は全治半年だった・・・。だが、手術の後遺症で記憶が全て消えていた。もちろん、警察官になる夢も・・・。」

W「そうだったのか・・・。」

ジェリーフィッシュ「そして俺はある日、このメモリを買った。そして、コネクタの移植手術を受けた瞬間、記憶が戻った。そして、この沸々と湧き上がる刃野への復讐心を胸に、風都に戻ってきた。」

刃野「本当に悪かった・・・。仮面ライダー、俺は2度もこいつを危険に晒したくない。」

W「分かった。」

『トリガー マキシマムドライブ』

W「トリガーシューティング」

ジェリーフィッシュ「ぬはぁぁぁ!」
   
    パリン

刃野「でも、逮捕はしない。まだ何もしていないからな。事情だけ、聴いておく。照井刑事、宜しくお願いします。」

アクセル「あぁ・・・って何故、俺が照井だと・・・?」

翔太郎「お前、刃野さんに“お前は誰だ?”って聞かれたとき、ボロを出したからな。」

照井「そうだったのか・・・。んっ!とにかく浅野貴由、確保だ。」



 翌日

亜樹子「結局、これはこれで事件解決したので、諸々の代金、こちらになります♪」

刃野「何だ!この桁数の多さは!ボッタクリじゃないか!」

真倉「だから、言ったじゃないですか!ここは高いから止めた方が良いってぇ!」

刃野「だな・・・。」

竜「何だかんだで来てるじゃないか。」

刃野「ここは、コーヒーが美味いからなぁ。」

翔太郎「刃野さん!何回言ったら・・・」

      ガチャッ


                   Jの慕情/悲しみの刃 完

 7

?「刃野、お前か・・・俺を探し回ってるのは・・・。」

刃野「ん?」

?「貴様の所為でな・・・俺の人生は滅茶苦茶になったんだよ!」

刃野「浅野・・・か?」

浅野「そうだよ。刃ちゃん。」

刃野「お前!ガイアメモリを寄越せ・・・。そんな事はやめろ。」

浅野「お前だって持ってるくせに。」

『ジェリーフィッシュ』

ジェリーフィッシュ「はぁぁ。はっ!」

刃野「うわっ!」

翔太郎「やめろ!浅野。」

竜「刃野。大丈夫か?」

刃野「あぁ。」

ジェリーフィッシュ「やめるか・・・俺はこいつの所為で人生を滅茶苦茶にされたんだぞ!」

竜「だから、何だってんだ・・・。」

翔太郎「行くぜ!フィリップ。」

フィリップ≪あぁ。≫

『サイクロン』
『ジョーカー』

『アクセル』

翔太郎「変身!」
フィリップ≪変身!≫

竜「変・・・身!」

W「さぁ、お前の罪を数えろ!」

アクセル「振る切るぜ。」

ジェリーフィッシュ「しゃらくせぇ。はぁ!」

W(翔太郎)「うぉっと・・・。」

W(フィリップ)「検索の結果、このドーパントは体を自由に変形させられる。ここはルナジョーカーで行こう。」

W(翔太郎)「分かった。」

『ルナ』

W「はぁ!」

アクセル「お前の体はどうなってるんだ?!」

W(翔太郎)「それはこっちのセリフだ!」

『ジャックナイフ』

アクセル「ジャック・・・ナイフだと。」

W(フィリップ)「やっぱりか。ジャックナイフのメモリは刃野さんが持っていたんだ。」

W(翔太郎)「くそ・・・やっぱ本当だったのか・・・。」

ジャックナイフ「はぁっ!」

ジェリーフィッシュ「貴様・・・やはり、メモリを・・・。」

ジャックナイフ「勘違いするな。俺は人を傷付ける為にメモリを買ったんじゃない。お前を・・・タカを止める為に買ったんだ!」

ジェリーフィッシュ「なに・・・。」

W「隙あり。はぁ!」

ジェリーフィッシュ「ぐはぁ!」

アクセル「刃野、メモリを渡せ!」

刃野「お前は誰だ?」

アクセル「俺に質問をするな。良いからメモリを渡せ。」

ジャックナイフ「無理だ・・・タカを止めるまでは・・・。」

アクセル「ふざけるなぁ!お前もガイアメモリの恐ろしさを知っているだろ!」

ジャックナイフ「知っているさ。だが、化けモンを倒すには化けモンだ。」

アクセル「お前たちは、親友だったんだろ!だったら、お前自身で形を付けろ!」

ジャックナイフ「・・・。」

W(翔太郎)「ぐはぁ!そうだぜ、刃野さん。俺たちは、アシストに廻る。だから刃野さんが浅野さんを止めろ!」

ジャックナイフ「分かった。」

ジェリーフィッシュ「貴様、まだやるのか?」

ジャックナイフ「タカ・・・。覚えてるか?卒業式のあの日・・・。」

ジェリーフィッシュ「説得か?無駄だ。」

刃野「こんな物・・・俺にはいらない。」

ジェリーフィッシュ「お前、俺をナメてんのか?」

刃野「あの時は済まなかった・・・。」

ジェリーフィッシュ「今更、遅い。はぁ!」

WCT「生身の人間を傷つけるな。」

アクセル「今、刃野はここで大懺悔をしている。黙って聞け。」

Jの慕情/天才の誕生

 6

翔太郎「フィリップ!地球の本棚に入ってくれ。」

フィリップ「キーワードは?」

翔太郎「浅野貴由」

フィリップ「次は?」

翔太郎「『ジャックナイフ』のメモリ」

フィリップ「翔太郎、そのメモリ・・・間違い無いかい?」

翔太郎「あぁ。照井も聞いてたよな?」

竜「あぁ。確かに刃野はそう言っていた。もう1つだけキーワードをくれてやろう。」

フィリップ「頼む。」

竜「来栖実里」

翔太郎「来栖実里?誰だそれ。」

竜「今日、超常犯罪捜査課に配属された女刑事だ。どうやら浅野の姪らしい。」

亜樹子「じゃ、その人に聞けば良いんじゃない?」

竜「それでもダメだからここに来てるんだろう。」

フィリップ「ダメだ・・・。何にも減らない。」

亜樹子「いっそ、刃野さんをキーワードに入れたら?」

竜「そうか!」
翔太郎「そうか!」

亜樹子「え、あたし閃いちゃった感じ?」

フィリップ「亜樹ちゃん、天才だよ!」

Jの慕情/新しい風

 5

竜「今日から、新しく超常犯罪捜査課に配属された来栖実里だ。」

実里「こんにちは。」

真倉「可愛いッすね〜。刃野さん。ねぇ、刃野さん?」

刃野「ん?あぁ・・・。」

真倉「どうしたんすか?刃野さん。」

竜「真倉、刃野に関わるな。」

真倉「は・・・はい。」

竜「刃野、今日はとりあえず帰れ。」

刃野「あぁ。」

実里「あの・・・その前に・・・。」

竜「なんだ?刃野に用か?」

実里「あの・・・私・・・あなたの探してる浅野貴由の姪なんですが・・・。」

刃野「何ぃ?」

竜「何だとぉ?」

Jの慕情/例のメモリ

 4

冴子「お父さま、例のメモリですが本当にあの人間に渡して良いんですか?」

琉兵衛「冴えない人間だからこそ、このメモリが良いんじゃないか。なぁ、ミック。」

ミック「ニャ〜オ」

若菜「ミック〜おいで!」

ミック「ニャ!」

琉兵衛「私より、若菜か・・・。」

若菜「お姉さま、そんな事より“あの人”とはどうなったのかしら?」

琉兵衛「若菜・・・そう面白可笑しく“やつ”の事を話すな。」

冴子「若菜!それにお父さままで!“あの人”とか“やつ”とか言わないで!井坂先生の事でしょ!」

若菜「まぁ、意地になって・・・フフッ」

冴子「いい加減にしなさい!」

『タブー』

若菜「そう出るなら、こっちも。」

『クレイドール』

タブー「はぁ!」

クレイドール「はっ!まだまだね、お姉さまも。」

タブー「ふざけないで!はっ!」

琉兵衛「若菜!冴子!・・・やめなさい。ガイアメモリは姉妹ゲンカの道具じゃない!あぁ・・・また屋敷が・・・。修理費はバカにならんのだぞ・・・。」

冴子「・・・会社、行って来るわ。」

若菜「チッ!」

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