北海道は素敵です!!

贋金だらけの日本に住んでいます。

無題

[ リスト ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 遠い昔のキャンバスに戻ったような、あの時も決して優等生ではなかったが今日もメモするだけで精一杯。大江さんの小説も難解(大江さんご本人も私の長編は難しいし面白くないと)ですが、お話も独特の言葉の世界に噛み砕くまでにはなりません。

 伊丹 十三氏からの出会いから始まり、井上ひさし氏とのフランスでの「今どのようなことが起きているか」という演題で対談をした話、井上氏が亡くなってから休止していたが昨日まで大江さんお一人でフランスで同じ演題で話をされてきたとの事。

 実は「今日の講演のお相手は大学生が対象と思い違いをしており、裾野でおやっと思った」などと笑いを誘っていました。確かに若い方がいつもより多い感じがしましたが、圧倒的に「ハゲ・白髪(米倉斉加年さんの表現を借りて)」でした。

 ですから内容は、文学の世界どのように自分を置いて読みほどくかが大きなテーマになっていました。ノーベル文学賞を受賞する方は、文学と向き合う姿勢が半端ではありません。到底私には出来る技ではありません。岩波文庫を読破し、フランス文学に辿りつき、80歳になった今も「人間の見方(生き方)を考え」今までの大江さんが読んだ本を再読している、とても凡人の私には叶わない世界です。

 最後に、ミラン・クンデラ(チェコスロバキアからフランスに移住)の生き方に感銘を受け、ことばに新しい人間の将来を示した作家であり、この方を例に挙げて(大切なモラリティと表現されていた)「今起きている将来の子どもに渡せなくなった土地」を「取り戻せなくなった地を」見つめ直し、人間としてのモラリティとして拒否し続ける姿勢が今求められていると講演を結びました。

 フランス文学、日本文学もままならない私ですがほんの少し16世紀のフランスのルネッサンスに興味が湧いてきています。

「無題」書庫の記事一覧


[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事