レミィ自衛隊本部(株)

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12話あとがき

ふぅ・・・執筆完了!
 
 
今回長めだから苦労したよww
 
 
とりあえず内容についてはネタバレになるから話さないでおこうw
 
 
今回は書いててかなり楽しかったwwww
 
 
ずっと前から書きたかった、って言うのもあるかもねw
 
 
そして次回でこの話が終わりますー
 
 
次回からは更新ペースがゆっくりします^p^
 
 
まぁ特に異変も発生しないしね・・・多分ww
 
 
それでは13話でまた会いましょう!

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※この話は6話(紫と紅猫が始めて会う話)の続きになっています。6話のネタバレも含みます。まだ6話を読んでない人は6話から読んで下さい。
 
※後、今まで読んでくれている方へ
今回はクライマックスのような感じなので、11話を読んでない人は絶対に読まないで下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「謎」
 
 
レミ「紅・・・猫・・・?」
 
目の前のスキマが突然消えた。
スキマから少年が現れる事は、無かった。
その現実を目の前にして、この空間だけ時が止まったように沈黙した。
やがて咲夜が口を開き、そして他の皆もそれに続いた。
 
咲「何故・・・!?」
紫「そんな馬鹿な・・・」
藍「紅猫さん、何処にいるのですか?」
フラン「どこへいっちゃったの?」
パチェ「数分前までは一緒にいたのに・・・」
小悪魔「出てきてください!紅猫さん!」
美鈴「突然の別れなんて、それは勘弁ですよ!」
 
しかし、当然の事ながら何も起こらない。
 
紫「とりあえず冷静になりましょう。もしかして、3次元の世界に戻ったのかもしれないわ」
美鈴「でも紅猫さんは・・・」
紫「もしかしたら事故があって戻された、とも考えられるわ」
藍「しかし、1番の心配は―――」
レミ「ええ、分かってるわ。どこにも戻れずに、スキマの中に閉じ込められてしまった場合ね」
 
しばらく口を閉ざしていたレミリアが意見を述べた。
 
咲「スキマの中に閉じ込められると、具体的には・・・どうなるのかしら?」
紫「私にも分からない。ただ1つだけ言えるのはどこかへ飛ばされるぐらいね」
「・・・・・」
 
そして再び沈黙。その沈黙を作った紫が沈黙を破った。
 
紫「私は3次元の世界を探すわ」
美鈴「私達はどうすればいいんですか!」
紫「待って、祈って頂戴」
パチェ「どうやら私達に出来る事は無いみたいね・・・」
小悪魔「何でもいいんです!他に何か・・・出来ませんか?」
紫「残念だけど、これは私が招いた出来事かもしれない。私がなんとかするしか無いのよ」
藍「紫様、私も行きます」
紫「・・・分かったわ」
レミ「じゃあ私も行くわよ!」
紫「だめよ!もう誰も危険な目に会わせたくない!」
レミ「このまま帰って祈るだけなんて、私には出来ないわよ!」
紫「出来なくても、そうするしかないのよ・・・」
 
紫は次第に自信を失ったような声になっていった。
その事に気が付いたレミリアは、それがうつったように消極的な感じになってしまった。
 
レミ「分かった。待つわよ」
紫「私も全力で探すわ。1時間毎に様子を報告するわね」
 
そして紫は再びスキマを作り出した。
 
紫「行くわよ、藍」
藍「ええ」
 
紫と藍はスキマの中に入っていった。
そして残された紅魔館メンバー達。
 
レミ「・・・帰りましょう」
咲「です、ね」
美鈴「祈りましょうか」
パチェ「紅猫、貴方に幸あれ!」
フラン「ぜったい、かえってきてよ!」
小悪魔「紅猫さん。無事でいてください」
 
紅魔館メンバー達は、レミリアを先頭に飛び去った。
しかしそこにはまだ一人?が潜んできた。
 
サク・シャー「こんな事になるとは・・・」
 
現れたのは紅猫の姿をしたサク・シャーだった。
今見られると本物と間違えられる為、白玉楼の庭に隠れていたのだ。
 
サク・シャー「おい紅猫、お前が居なくて誰が主人公を・・・はっ!」
 
サク・シャーは自分の姿を見て「あること」に気が付いた。
そう、紅猫と姿が完全に同じなのだ。
 
サク・シャー「・・・よく考えたら、これはチャンスではないか?」
 
自称作者は思考する。
私はいままで小説を乗っ取る事は出来ても、主役を取る事は出来なかった。小説自体が壊れるからだ。
私はずっと目立ちたかった。羨ましかった。
私は何時も隠れた存在だった。
私は主役が欲しかった。
私は主役がずっと欲しかった。
私は主役がずっとずっと欲しかった。
 
サク・シャー「・・・だが」
 
サク・シャーは体に力を込めた。
すると紅猫の姿が突然変わり、ハエに突然変異した。
 
サク・シャー「私はもう、表の世界の存在では無い」
 
そしてハエの姿をしたサク・シャーはそのままどこかへと飛んでいった。
 

紅魔館
 
レミ「ついたわね」
 
紅魔館メンバーが着地した時と同時にレミリアが言った。
 
咲「後は・・・祈るだけですね」
パチェ「私は図書館で祈りの儀式をしてくるわ」
小悪魔「そんな儀式があるんですか!」
パチェ「まぁ、効果があるかは知らないけど」
小悪魔「じゃあ是非お供しますね」
美鈴「私は・・・門番ですね」
咲「今日ぐらいは・・・サボってもいいわよ」
美鈴「本当ですか!?ありがとうございます!」
 
美鈴はそう言うとさっさと何処かへ消えてしまった。
 
咲「あの子ったら・・・何やってるんでしょう?」
レミ「私も部屋に戻るわ、咲夜は?」
咲「そうですね・・・妹様、一緒に来ますか?」
フラン「いいよ!」
レミ「じゃあね、咲夜、フラン」
 
レミリアは咲夜とフランと別れ、自分の部屋へ戻っていった。
部屋の中に入ると、扉をバタン、と閉めて大きなため息を吐いた。
そしてレミリアは誰も居ない事を確認すると、声を上げた。
 
レミ「紅猫・・・っ・・・なんで!?なんでなのよ!?」
 
レミリアの腕が地面を強く叩く。
 
レミ「絶対に戻ってくるって言ったじゃない!なのに・・・どうして?」
 
そして再びレミリアの腕がさらに強く地面を叩く。
 
レミ「どうして・・・どうして・・・一体何が―――」
 
レミリアは突然そこで言葉を切った。
 
レミ「後ろに・・・誰か居る!」
 
レミリアは叫んだのと同時に後ろを振り向いた。
そこには・・・
 
紫「報告に来たわ」
レミ「あ・・・紫だったのね・・・あっ!もしかして、聞いてた・・・かしら?」
紫「何の話よ?」
レミ「ならいいのよ」
 
紫はぽかーんとした表情で首を傾げていた。どうやらたった今来たばかりらしい。
 
紫「報告よ」
レミ「どうだったの?」
紫「残念だけど、紅猫の家、家周辺を調べたけど見つからなかったわ・・・」
レミ「な・・・」
紫「次はもっと遠くまで探すわ。1時間後にまた来るわ」
レミ「・・・」
 
そして紫は、スキマの中へ戻っていった。
レミリアは、何も言えずに、ただ時間だけが過ぎていった。
 
数分後、レミリアはやっと我に返ったように声を上げた。
しかし、その声はいつものカリスマと呼ばれるものの声では無かった。
 
レミ「おねがい・・・紅猫!出てきてよ・・・」
 
再び床を激しく叩く。
 
レミ「紅猫!教えて・・・一体貴方に何が・・・」
 
もっと、もっと強く床を叩く。
 
レミ「紅猫・・・っ!」
 
レミリアは自分の出せる腕力を全て出して叩いた。
しかし叩いたのは床ではなく、すぐ隣にあったベッドの上にあるもこもこふくらんでいる布団だった。
流石に痛かったのだろう。
そしてレミリアが布団を叩いた。
 
・・・その瞬間、超常現象が起きた。
急にもこもこふくらんでいる布団が悲鳴を上げたのだ。
 
レミ「は?」
 
突然悲鳴を上げた布団に動揺するレミリア、しかしレミリアはとっさの判断で行動する。
 
レミ「そこに・・・誰か居る!」
 
レミリアは腕を伸ばして布団を握ると、一気に投げ飛ばした。
そこにいたのは・・・
 

紅「あ、レミリアさん・・・」
 

レミ「え?」
紅「どう、も」
レミ「こ、こ・・・こここ紅猫!?」
 
突然の登場でまたもや驚愕するレミリア。
 
紅「い・・・痛てぇ・・・」
 
そしてその原因を作った紅猫はよろよろと立ち上がって、ベッドに座った。
 
レミ「紅猫なの!?本当に紅猫なの!?」
紅「俺以外に誰がいるんですか!どうしたんですか?そんなに驚いて・・・」
レミ「だって行方不明に・・・そもそもどうしてここにいるのよ!?」
紅「え?スキマを抜けたら気付いたらこの部屋にいました」
レミ「どういうことなの・・・!?」
紅「あ、それは多分・・・」
レミ「?」
紅「俺が幻想入りした時、トイレから幻想入りしたじゃないですか」
レミ「ええ、そうねぇ」
 
紅「今回もトイレから脱出した。という事は出口は同じ・・・という事だと思います」
 
レミ「え、ちょっと待って。だって紫とパチェは紫が作った出口から出てきたのよ?」
紅「幻想入りの時も、紫さんは事前に作った出入口から出ましたけど、俺はそこには出ませんでした」
レミ「つまり3次元の住人にはスキマの常識は通用しない・・・という事なのね」
紅「俺の推測ですけど、本来スキマは自分が望んだ所が行き先になるのではないでしょうか?」
レミ「つまり貴方の場合は・・・私の部屋?」
紅「そうなっちゃいますね」
 
レミリアは一瞬戸惑った表情になったが、ある事に気付き再び質問する。
 
レミ「で、どうして私の布団の中にいるのよ」
紅「かなり眠かったんで・・・すみません」
レミ「確かに紅魔館はメイド以外誰もいないから何も出来なかったけど・・・」
紅「まぁ、でも無事に戻る事が出来て良かったです!・・・ってレミリア、さん?」
 
レミリアはわなわなと震えていた。紅猫はその様子を見て頭にクエスチョンマークを浮かべていた。
 
紅「あ・・・もしかして怒ってま―――」
レミ「私をこんなに心配させて・・・怒らない訳がないわよ!」
紅「ひぃぃぃ!」
 
急に戦闘モードに入ったレミリアに、紅猫は逃げようとするが逃げ道がない。
そしてレミリアの右ストレートが炸裂した。
 
レミ「紅猫の・・・バカッ!」
紅「何で怒って・・・あっ痛っ!」
 
必殺の一撃を受けて、ベッドに倒れた紅猫。
しかしその表情はどこか安心した表情だった。
そして必殺の一撃を放った張本人のレミリア。
彼女は・・・笑っていた。
悪魔の様な笑顔ではなく、幼い少女の様な笑顔だった。
 
 
 
まだ13話に続くよ!
あとがきも頼むよー!

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