山の宿・新明館☆☆☆☆★(熊本県・黒川温泉)【前編】
熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
1泊2食 ¥13,800(税込)
(トイレなし・和室)
温泉・・・・☆☆☆☆★
客室・建物・☆☆☆☆
食事・・・・☆☆☆☆★
スタッフ・・☆☆☆☆
コスパ・・・☆☆☆☆★
(☆5つで満点です。★は0.5点です。)
利用日 2006/12
▲ 建物は『黒川温泉色』とも言うべき薄茶の壁に木部は黒のカラーリング。手入れされた和風の宿。
新明館は黒川温泉の中心地にある、明治25年創業の老舗宿。洞窟風呂が有名です♪
正面から見ると建物は川沿いに長く建っていて大きく見えますが、
全部で16部屋+別館2部屋のワタシの宿選びのひとつの基準である 20部屋以下を満たすお宿♪
ここは前泊の垂玉温泉山口旅館と同じく、九州ではまだ少ない 『日本秘湯を守る会』に加盟してます。
もう一軒黒川温泉では『山河旅館』が加盟宿になっています。
どちらに泊まろうか悩みましたが。。。
温泉街の中心で黒川温泉自体の雰囲気を感じたい!という理由で『新明館』に決めました。
(『山河旅館』は後日、日帰り入浴しましたのでレポしますね♪とっても素敵でしたよ。)
ちなみに、黒川温泉は最寄の駅といえるものがなく、熊本空港からはレンタカーかバスになります。
何人かで他も観光で移動するのであれば、レンタカーがオススメ。
九州横断観光バスで熊本空港→黒川温泉まで1時間40分かかります。
タクシーなんて気軽に使える距離ではありません。。。
▲ 館内は和風で民芸調の小物など素朴な花が飾られています。お洒落すぎないホッとする空間。
さて。。。今回宿泊するお部屋です〜(*´∀`*)♪
階段で2階へ上がると客室が並んでます。
今回も家族5人ですが、2人と3人に分けて
部屋を用意していただきました。
コチラが3人のお部屋12畳。
予約時にトイレが無いお部屋にして
少々お値段のお安い部屋にしました。
でもトイレも同じ階にありますし
洗面台はあるので不都合はありません。
内装も外観と同じ色で統一しています。
黒っぽい色が室内に取り入れてあると
少しモダンな雰囲気にもなりますね♪
▲もちろんお茶菓子とお茶♪ ▲冷蔵庫は黒い格子の扉の中に。 ▲ドライヤー付きの洗面所。
さて、館内の湯めぐりに。。。
とりあえず浴衣に着替えましょ♪
浴衣の上に羽織るモノがありまして、
これがちょっとカワイイ♪
丹前よりも着易いし、楽ですね。
他の旅館でもコレにしたらいいのに。
色も浴衣は水色に紺で文字が入っていて
上着は紺色、巾着は水色で
一応コーディネイトされています。
まずは、男女別の大浴場です。
▲ こちらは館内にある唯一のお風呂。他のお風呂は館内から歩いて一度外に出るようになっています。
冬場はここが一番暖かいので、
洗い場を使うならココがベスト。
他にも家族風呂や女性専用露天にも
カランはありますが寒いです。
太い木そのままの柱が印象的な浴室で
悪い雰囲気はありませんが、
他が落ち着いた雰囲気なだけに
白い壁がちょっと殺風景に見えます。
男性で混浴が苦手な人は、
ここが避難場所になるかもしれません。
男性専用の浴槽があるのは
ここだけですからね。。。(笑)
建物からでて、宿の敷地を川沿いに歩いて湯めぐりします♡
囲炉裏付の休憩所や木の小屋、
石のかわいいお地蔵さんに温泉の配管。
何気ない植栽に、苔むした岩。。。
そして、岩のトンネルをくぐる。
まるで、TDLのアトラクションの
通路のようでとても楽しいです♪
温泉に浸かるだけじゃなく、
そこにいて雰囲気を楽しむことで
気持ちがホッと癒される感じです。
黒川温泉のよさが凝縮された宿。
それがここの人気の理由なのでしょう。
▲ 『この遊歩道はニワトリ優先です。』この看板の感じも好きだわ♪我がもの顔?で歩くニワトリ。
遊歩道の一番奥の『岩戸風呂・混浴』です♪
▲ この入り口の雰囲気もなかなか素敵でしょ。 ▲ 脱衣所は男女一緒のシンプルなつくり。
▲ 段差に腰掛けて、まったりできます〜。 ▲ 川の向かいは温泉街の通り。見えますぜ。。。
新明館は幾つかの浴場がありますが、
泉質はすべて同じです。
無色透明で 微妙に硫黄臭あり。
肌あたりは優しく、くせがありません。
よく温まるお湯でポカポカです♪
寒い冬にはうれしい温泉ですね。
そのためなのか。。。
あまり長風呂の人がいなくて、
混んでいる浴槽があまりなかったかも。
【泉 質】ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉
【泉 温】源泉80.5度
【湧出量】38ℓ/分
それでは。。。次に『洞窟風呂・混浴』へ。
一応 洞窟風呂という名称ですが、 穴風呂という名前も。
ここの混浴は入ってしまえば、冬場は湯気で見えにくいので
そんなにハードルは高くないのですが、
やはり 問題は脱衣所でしょう。。。男女一緒なのはもちろん
さらに。。。遊歩道から見えます(汗)
道から見えないようにと奥に進むと、浴槽から見えます。
どこで着替えたらいいのか?
悩む脱衣スペースのつくりなのでした。
コツはすばやく脱ぐこと!(笑)
▲ 宿の主人手作りの浴槽は味があります。。。 ▲ なんとも幻想的な夜の洞窟なのです〜。
そして、混浴苦手が女性にもウレシイ『女性専用洞窟風呂』があります♪
雰囲気は似た感じですが、
入り口が2箇所あって、
より洞窟っぽい感じがします。
ただ、浴槽らしい浴槽はないので
洞窟の途中で適当に浸かります。
ワタシの感覚では、
あんまり落ち着かないお風呂でした。
お湯も適温だし、薄暗くって
落ち着けそうな雰囲気なんだけどね。
やっぱり、洞窟の中を人が歩いてると
ちょっと気になるのよ。。。
貸切状態ならすごくいいかも。
▲洞窟風呂にも、可愛らしいお花が生けてありました。なんとも雰囲気のあるお風呂です♪
▲ 洞窟風呂のお話が他の浴室のところに書いてありました。。。テツヤ(笑)すごいよ!!
あ゛〜。。。極楽(*´∀`*)♪の後は、お楽しみのお食事タイムです!
というわけで、続く(笑)
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