出口の湯【福島県双葉郡】
場所が分かりづらい温泉です。
国道から県道を経て到着するまで看板一切無し。
建物は少し道路から上がったところにあり、
分かりにくいことこの上ない温泉です。
ある意味『秘湯』というべきかも。。。
外観は普通の民家に『出口の湯』という看板。
広い玄関は思いのほかキレイな内装です。
この棟は増築したのかリフォームしたのかも。
ただ、渡り廊下で浴室棟へ向かうと。。。
そこには鄙び系の空間(天国♪)が広がります。
男女別の内湯は、古い共同浴場のような雰囲気。
暖簾をくぐると広めの脱衣所。
木の棚が両側に並び、正面に浴場へのガラス戸。
そこには色とりどり沢山のタオルが干してあり(常連のMYタオル?忘れ物?)芸術的でもあります。
浴室には4人位入ることの出来るタイル張り浴槽。
小ぶりな浴槽に対して、タイル張りの広い洗い場。
木の浴室も好きだけどレトロなタイル張りも好き♪
そして、湯気抜き付きの高い天井は明るい♪
お湯は角の岩の湯口からザバザバと出てくるが、
源泉温度も低いので加温循環しているようです。
薄く濁ったお湯はほのかに鉄の匂い。
タイルは茶色に変色しています。
常連さんに聞くと昨日が定休日で清掃だった為、
今日はお湯の色が薄いとのこと。
いつもはもっと濃くて茶色いのよ〜と残念そう。
しかし、それって酸化しているんじゃ?
今日の方が新鮮&キレイでイイのよね??
ただ循環とは言えども、相当温まります。半身浴しているだけで顔から汗が吹き出します。。。
浴室自体はそんなに暑くなっている訳でもないんですが。
掛け流しの温泉だって、こんなに浴感のある温泉は多くはありません。
若い人間(いや、もう30代ですがw)が入りにくるのは珍しいのか、色々と質問攻め(笑)に。、
そして、帰るときは気を付けて帰るのよ〜と皆さん声をかけてくれました。
ココは地元の方々が暖かく迎えてくれる素敵な場所なのでした。
MY評価:☆☆☆☆
リーズナブルな料金でディープな温泉の世界を味わえます♪
□源泉温度 13.4度 □水素イオン濃度 pH 3.6 □湧出量40.7ℓ/毎分(動力揚湯)
□泉質 カルシウム-マグネシウム・硫酸塩冷鉱泉
出口の湯
□住所 福島県双葉郡浪江町大字藤橋字出口17-5
□TEL 0240-34-4205
□入浴料 250円
□営業時間 午前8時〜午後4時
□休業日 火曜日
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