湯元 すぎ嶋☆☆☆☆(岐阜県・神明温泉)【前編】
お盆休2日目の宿は、板取川沿の一件宿。全12室の古民家風のお宿です。
[[attached(1,center)] すぐ前の駐車場から、趣のある門をくぐってお宿へ向かいます。。。
岐阜県関市板取4838
1泊2食 1名¥28,900
(2名利用・お盆期間料金)
温泉・・・・☆☆☆☆
客室・建物・☆☆☆☆★
食事・・・・☆☆☆☆★
スタッフ・・☆☆☆☆★
コスパ・・・☆☆☆★
(☆5つで満点です。★は0.5点です。)
利用日 2006/8
▲こちらも日本秘湯を守る会の提灯が下ってます。 ▲お庭の一角に野菜が冷やしてありました。
創業が1967年で1997年に改築ですから、
このお宿自体の歴史は40年位なのですが
黒光りする柱や梁が立派な建物は、
150年前の建築を移築したのだそう。
でも中のインテリアは純和風ではなく、
レトロな洋風の小物も取り入れたり
ラウンジのソファーはクラシック。
ワントーン落とした照明とあわせると、
なんとも落ち着いた心地いい空間です。
玄関では女将、スタッフの方も自然に
挨拶、案内をしてくれて接客も良い感じ。
さて、今回宿泊するお部屋は『土蔵特別室』です〜。
その名の通り、土蔵を利用した部屋。
離れのメゾネットタイプのお部屋です。
うーん。。。まあ、離れといっても
1部屋で完全に独立しているわけではなくて、
もうひとつお部屋がお隣にあるんですけどね。
メゾネットの為、
2階に登る階段がまた急なので。。。
登り降りが面倒かもしれませんけど
いつもの旅館と違った雰囲気があって、
ちょっと面白いかもしれません。
滞在中、眠るとき以外は
私は1階、相方は2階にいました(笑)
冷蔵庫・洗面所・ウォシュレットトイレ
そして、テレビは各部屋にあります。
1階は囲炉裏の和室で2階が洋寝室♪
そしてなんと、温泉の露天風呂付です 。
いや、ホントはね・・・
露天風呂も要らなかったし、
ベッドより布団が好きなんだけど
予約したときはもう普通の和室は満室。
というわけでここになったの(笑)
2人だから大きい和室は逆に割高だし。
そして館内、客室ともに
しっかりお掃除が行き届いています。
また、このお部屋一番浴場に近いので、
その点はいいのかな?
▲2階の寝室になります。カーテンが可愛い。 ▲温泉露天風呂です。うーん、贅沢だわ。。。
▲浴槽に、常に掛け流し+加温循環併用です。 ▲浴槽からの景色。。。特筆することもないか(笑)
お部屋の中にも生花が飾ってあります。
いつもはチェックイン時間ピッタリにお宿に着いて、
お宿でお昼寝したりお風呂はいったりして、まったり過ごすのだけども
この日は富山県まで遠征してしまって。。。夕方5時前位に到着。
で、お食事の時間をすこし遅めの7時以降にしていただいて、
とりあえずお風呂でまったりしてくることに。
さて、浴衣に着替えてお風呂へ。。。
ここのお宿も前日宿泊の谷旅館と同じく
お風呂の種類が充実しております。
□大浴場内風呂(男女各1)
□大浴場露天風呂(男女各1)
□野天風呂(男女各1)
□貸切露天風呂(2箇所・一人用内湯付き)
さらに、土蔵に宿泊の私たちには
部屋にも露天が付いていますので。。。
貸切露天風呂は無料で、
ロビーの予約表に部屋名を書き入れます。
当日と翌日の朝に一回ずつ予約しました。
うーん。。。忙しそうだ。
大浴場(男女別)です。
▲ こちらはお宿の建物内にある大浴場の内湯になります。
大浴場の浴槽は 樹齢400年の総高野槙造りで一部黒ずんできていますが、まだキレイ。
古くなるともっと味がでてくるかもしれません。。。
浴槽は広めで、加温で調整しているので温度も適温。まったりできます〜♡
▲大きくとられたガラス窓が浴室をさらに広く感じさせます。整った洗い場も、とても使いやすいです。
露天風呂はちょっと味気ないです。。。
浴槽はこちらも立派な高野槙造りですが、
フラットな床に浴槽がただ置いてあるだけ、
という印象ですね。
これだったら露天風呂はいらないかも。
別の場所だけど露天風呂はあるんだしね。
少し、バランスよく植栽や岩を配置したり、
床に変化をもたせてあげるといいかな。
【泉 質】弱アルカリ性単純温泉
【湧出量】117 L/分 自噴・自家源泉
【温 度】34.3度
【pH】 8.9
▲2つの湯口は、源泉と加温した温泉の2本。 ▲湯の花が浮いてます。たぶん、湯の花。。。
源泉温度が低めの為、30m離れた湧出地から断熱材を使ったパイプに引湯。
さらに、熱交換にて循環させて加温しています。加水・消毒はなし。
そして、各浴槽に源泉を毎分20〜30リットル注入しています。
少しすべすべ感があり、お肌によさそうなマイルドなあたりのお湯です。
強烈ではありませんが、柔らかく硫黄の匂いを感じることができます。
貸切の露天風呂と男女別の露天風呂は 裏山の竹が並ぶ通路を通って行きます。
その突き当たりあたりに鄙び感のある、4つの湯小屋。
少し薄暗くなってきたこの時間帯は、灯った明かりもキレイでいい感じの通路なんですが・・・。
ここ、深夜に通ると怖いです(汗)
野天風呂・男女別
斜面の途中にあるので、柵がなければ
板取川を眺めることが出来ます。゛
周りは緑が多く森林浴も一緒に♪
屋根も付いているので、
雨でもゆっくり楽しめそうです。
浴槽は大きくはありませんが、
部屋数が少ないので他の宿泊客の方とは
ほとんど顔を合わせることがありません。
お湯はぬるめなので、まったり。
が。。。
ヤツがやってきたのよ!
羽音を響かせながら!!
そうなの、 アブの来襲とともに撤収(泣)
しかも、ここの脱衣所
空いた窓や入り口の暖簾のところから
アブが入ってくるの。。。
着替えている途中も気が抜けません。
やっぱり、この時期の露天は夜か早朝ね。
▲ほとんどスペースがないのに一応洗い場あり? ▲透明なお湯で、やさしい肌あたりです〜。
お腹もすいたところでお楽しみの夕食♪。。。は後編へ(笑)
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