■厚揚げのタイ風焼き浸し■ ( レシピ ) - フードコーディネーター・ゆうきの美味しいレシピ集＋α

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こん茶っ！　｡･∀･)ﾉ彡☆

今日は久々のタイレシピ・・・といっても調味料は１つしか使いません（笑）

先に行っておきます・・・『スイートチリソース』のみ　ﾌﾞ━━━（;.;:´;:.ﾟ;;.3;.;ﾟ;.;）━━━ｯ!!

でもこれがしっかりとした味の１品になるんです♪

スイートチリソースってふだんあまり使いませんよね。

ご自宅の調味料の奥の方に追いやられたり…なんてことも（笑）

久々にイタリアン以外のレシピを作ってみましたが、いかがでしょうか？

　さて、今日は【こんにゃく】について　少しお話を・・・。

先日こんにゃくの歴史についてＴＶで流れていたのですが、

普段何気なく使っているこんにゃく、ほとんどは黒っぽいものを使うことが多いと思うのですが、

こんにゃく芋で作られているとは知っていたけど、あれはあるもので色付けしてあったんですよね。

こんにゃくは冬の時期にしか採れないことから、お偉いさん方しか口にすることができない

高級食材だったらしいです。

そこで、こんにゃく芋は薄く切って天日干しにすれば長持ちすると関東のある方が考え出したらしく、

それが江戸時代ということで、そこから年中食べれるようになったそうです。

　しかし、天日干しされたこんにゃく芋で作られたものは真っ白な状態で、

あまり人気がなかったそうです。　というのも、昔重宝されて作られていたこんにゃくは

いもの皮が入って黒っぽく泥臭い感じがあり、それが理想のこんにゃくだったらしいです。

なので、色付けをしようと言うことで【ひじきの粉】を混ぜて作ったそうな・・・。

それ以来こんにゃくはひじきの粉を使って昔のこんにゃくいもに似せて作られた。ということです。

今では色んな色のこんにゃくが出回っていますよね。

　ちなみに、こんにゃくいもを生で食べると～とんでもないことになります＠＠；

これもディレクターさんが食べさされていましたが、口の中が痛くなるそうです。

『シュウ酸カルシウム』と言うものが含まれていて、表面がギザギザした感じなので

口の中に刺さるみたいです。　恐ろしい食べ物じゃ～＠＠；

　『シュウ酸カルシウム』は、人間の体内にもできるのですよ。

『尿管結石』です。尿管内にこのシュウ酸カルシウムができて疝痛発作になります。

・・・さすがナースマン（笑）

長々となりましたが、レシピどんぞ　(ﾟдﾟ)ノ

■厚揚げのタイ風焼き浸し■

【材料】
厚揚げ-------------------------１丁
きゅうり-----------------------1/2本（半月切り）
カシューナッツ-----------------２０ｇ
スイートチリソース-------------５０ｃｃ

【作り方】

①厚揚げをフライパン中火で両面こんがりと焼き、適当な大きさに切って少し冷ましておきます。
②きゅうりは半月切りに、カシューナッツは細かめに潰しておきましょう。

③ボウルに材料をすべてぶち込んで（笑）厚揚げが潰れないようにさっくりと和えます。

今回は、厚揚げ・きゅうり・ナッツ、それぞれ食感の違うものを使ってみました。
他の食材でもアレンジしてできますね。水気の多いものは好ましくありません↓
ただし～　厚揚げは外したらあかんで～　ε=ε=ε=┏( ﾟロﾟ ; )┛ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!

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