the look of the sky―空模様―

ワタシ、高校生だってさ。なんか変な感じだ。

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Dear you

僕の席は君の隣
キラキラ笑っている君が素敵で
必死で考えてる君が素敵で
僕は君を見れないことさえあった

第一印象はお互い最悪
いつからだか仲良くなって
それでも一方的な想いだって
ずっとずっと判ってた

「好き」って思うのは簡単なのに
心の内を伝えられないのは何故だろう
こんなにも君を想ってるのに
口にする事が出来ないのは何故だろう

かったるい授業中
君との無駄話だけが楽しくて
いくら怒られても気にしなくて
その時間はすごくすごく特別だった

欠伸をしたら君がまねして
時々何か言いたそうにじっと見つめて
それでもただの友達だって
ずっとずっと判ってた

「好きです」勇気出していってみたけど
やっぱり君には届かないんだろうね
どうせ届くことがないなら
「ありがとう」にすれば良かった

後悔の連続の中で 君を忘れるなんて出来るかな
いつか君よりも素敵な人と出会えるかな
自信がないよ 君の笑顔より輝くものなんてないよ
だっていつだって僕は君が好きだったから

「好きです」勇気出して言ってみたのに
一緒にすごした時間まで壊れちゃったよ
言わなきゃ良かった 言ってよかった
どうして狭間で考えなくちゃいけないの

いつか君にまた会う日までに
もう一度「友達」出来たら良いのに



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あとがき。

判りやすい性格してると思いません?僕。笑

こいつはいつか曲にしたいです。ってか、春休み中にしますよ。

ただ極端に長いorz

銀河鉄道:01

君が居ない世界。
そんなの、あったってなくたって一緒だ。
今すぐ、消えてなくなればいい。

そう考え続けて、ふと気づいた。

僕が消えればいいんだ。


『銀河鉄道』


「交通事故だってさ。」
「かわいそうだね。」
誰かが他人事のように言っていた。
確かに他人事なのかもしれない。
けど、僕にとってはそれは世界の破滅と同じくらい大変なことで。

殺人くらい犯してやろうかと思った。
けど、それくらいで痛みが紛れないことは知っていたからやめた。

せめて、もう一度生きて会う事が出来るのなら。
それが叶わないなら死んじゃってもいいや。

大して何をするというわけでもなく、時間だけがただ流れていく。
僕はそれをぼんやりと見つめていた。
本当に、客観的に。

そしてある日、夢を見た。
家の2階、僕の部屋の外に、夜空を切り取ったような汽車が止まっていた。
僕は窓を開ける。
汽車の一番前から、車掌らしき人物が降りてきた。
「―――さん、ですね?」
彼は僕の名前を知っていた。
「はい」
「12月5日、24時13分にお迎えに上がります。」
夜風が頬に刺さる。
車掌は、僕に銀色の切符を手渡した。

そこで、目が覚めた。
夢だと判ったのは簡単な理由からだ。
切符が無い。
それだけ。

僕を違う世界へ連れて行ってくれるかと思って期待したのに。

3日ほど、たっただろうか。
カレンダーを見ると、あの夜車掌が言った、12月5日になっていた。
24時を回った。
そろそろ寝よう、そう思って布団に潜る。
刹那。
窓を叩く音がした。
僕は窓を開けた。
「こんばんは。お迎えに上がりました。」
物音なんかしなかった筈なのに。
夜空色の汽車は、確かに僕の目の前に停まっていた。
「でも僕、切符を持ってません。」
切符が無くちゃ乗れないだろう。
すると、どこからともなく銀色の蝶が飛んできて、僕の手の上に止まった。
それは、切符に変わる。
「あるじゃないですか。切符、拝見させていただきます。」
車掌が手を出す。
僕は切符を渡した。
再び切符が戻ってくる。
「ようこそ、銀河鉄道へ。」
僕は屋根を伝って、汽車へ飛び乗った。

切符には、
「12時13分発 狭間行き 2−B1」と書かれていた。
自分なりに、「2−B1」の「2」は2号車だろうと解釈した。
2号車に行くと、アルファベットがつけられたコンパートメントが並んでいて、前のほうのBのコンパートメントの窓際、1番の座席に座った。
2号車の中には、僕のほかにも多くの人が居た。
汽車は空高くまで走っていく。
人々が住んでいる、生きた明かりを遠ざけていく。
やがて知っている景色と知らない景色が入れ替わった。

僕は、どこまで行くんだろう?

クマのぬいぐるみが足元に転がってきた。
女の子が走ってくる。
拾って、渡してやった。
女の子は僕を見て、少し怖気づいて席に戻っていった。
僕、そんなに怖い顔してるのかなぁ。
いいや。
どうせ近いうちに僕は僕で無くなる。
女の子はすぐにまたやってきた。
「ありがとう。お兄ちゃん」
女の子が僕にキャンディーを差し出した。
僕が少し戸惑いながら受け取ると、女の子は嬉しそうに笑って席に戻っていった。
理由は知らないけど、涙が出た。

汽車が止まった。
立て看板が一つ「狭間」
僕は降りた。

どこから現れたのか知らないが、広がる草原。
目の前に、見知った顔の人物が立っていた。
「やぁ、ずっと待ってたよ。」

それは、失ったはずの親友。
「何で・・・どうして?」
僕が訊く。
「心配だから。天まで行けなかった。
お前のことだから、死んでやろうとか考えてたろう。」
図星だ。
僕は素直に頷いた。
「俺はもうなにもできないけどさ、お前はまだ何でも出来るじゃん。
 一人で何も出来ないほど、お前は弱くないよ。」
僕は首を横に振った。
「ダメだよ。お前が居ないとダメ。僕は弱虫だから、一人じゃ何も出来ないよ。」
「あのなぁ、俺、消えたと同じ事になってんの?
 違うから。ちゃんと、見えないだけで一緒に居るから。そしたら一人じゃないだろう。」
「でも・・・」
「口答えしない」
昔のやり取りと一緒だった。
あぁ、本物だ。
「お前の寿命が来たら、俺が迎えに来てやる。
 俺の分までちゃんと生きないと、神様に頼んで寿命延ばすぞ。」
「なんだ、それ。」
笑った。
多分、親友が死んでから初めて笑った。
「だからさ、絶望すんなよ。」
ぼそっと親友がつぶやいた。
「ごめん」
謝罪の言葉が、自然と出た。
「さぁ、俺はそろそろ行かなくちゃいけない。
 帰りは歩いて帰れるよ。」
背中を押された。
「ありがとう。お前と会えてよかった。また会おう。」
「うん。また会おう。今度はお前の話、いっぱい聴きたい。」
手を振った。
僕と親友は、反対方向に歩く。
ずっと昔から、帰りは必ず振り返らないで帰ると決めていた。
その時は、また遊びたくなるから。
今回は、また会える日までの約束。
どこまで歩いたろうか。
生きている街が、見知った景色が見えてきた。

これからだ。
僕らは、これからも一緒に居る。

何万歩より大きな一歩を、踏み出したような気になった。

<Fin.>

あとがき。
少なからずバンプカラー染まってますが、気にしないでやってください。

天使の公式。

昼休み。
眼鏡のレンズ越しに、机の上に広げられた真っ白な五線紙とにらめっこする。
自分で唄っていた歌の旋律を書く、それだけなのに・・・
「ダメだ。僕には書けないーっ!」
思わず僕は頭を抱え、叫んでいた。

<天使の公式〜生徒会長−ヘアピン+ミント味=天使>
前編・天使の作り方。

「王子、どうされたました!?」
王子って呼ばれんの、ぶっちゃけ嫌なのにな。余計なキャラなんか作るんじゃなかった。
女の子達が集まってくる。
「いや、なんでもないよ。心配してくれてありがとう。」
もう慣れた愛想笑いで軽くあしらい、再び五線紙と向き合う。
次の授業は美術。
うちの兄が担当だった気がするから、サボれる。
五線紙とペンケースを引っ掴むと、僕は美術室まで走った。
「あ、王子、私達もご一緒させてくださいーっ!」
ついてこれるもんならついて来い。
聞こえていないフリをして、僕は廊下を突っ走った。
美術室には、予想通り兄が居た。
「兄さ・・・先生!!」
「夏生!?どうしたんだ?」
「午後の授業、サボる。美術準備室貸してください。」
一番上の兄・姫崎 春樹が笑った。
「小道具は2番目の棚の真ん中の引き出し、制服とハイソックスはその下の引き出しだよ。」
そう言って、兄は美術準備室を開けた。
誰も来てなくて助かった。
僕は美術準備室へ滑り込むと、眼鏡を外し、隠して留めていたヘアピンを外し、手鏡を見ながら軽く髪を梳かし、制服を着替えた。
仕上げにミント味のタブレットを口に含み、胡椒成分たっぷりの飴をポケットに突っ込む。
姫崎 夏生、高等部1年にして高等部生徒会長(生徒会長は男子しかなれない。)で理事長兼オーナーの子供で成績トップであだ名が王子の僕の秘密。
それは、女であるってことだ。
ロングヘアー、少し高めの声、眼鏡なし。
誰も僕と王子が同一人物だなんて気づかない。
「先生、ありがとう。じゃあ、行って来まーす。」
「その代わりレポートきちんと書けよー」
「はーい」
向かう先は屋上。
思い切り唄うんだ!!

<つづく>

Go my home

いつもの3人で一緒に帰る。
ふと、少女は立ち止まってみた。

「イチ?」
イチ、と呼ばれた少女は微笑む。
「空、きれいだね。愁くんも悟くんもそう思わない?」
「うん、確かに綺麗。」
別にいつも空だったけど、何となくキラキラしているように見えたから。
悟、と呼ばれた少年は立ち止まるイチに向かって手を伸ばした。
「樹、帰ろう。」
イチ、じゃなくて本当の名前で。
愁、と呼ばれた少年も同じように手を伸ばす。
「樹、ゆっくり帰ろう。」
イチは、頷いて二人の手を握る。

帰ろう。
いつものように、この道を歩いて。



・・・本日の帰り道に思いつきました。

大好きだから

声が聞きたい
傍にいたい
いつだって一緒に笑っていたい

かけがえのない人は
一人じゃなくていいはずだよね
一人になんて絞れないもの
「一人」じゃなくて「仲間」なんだもの

君たちに会いたい
君たちの声が聞きたい
いつだって一緒に笑っていたい

大好きだから
大切だから
失いたくないから

寂しいんだ
あの日々を思い出すたびに
泪が零れそうになるんだ

いつか会えることは判ってる
けどいつかじゃなくて
今なんだ

今すぐ、君たちのもとへ走っていけたらいいのに

大好きだから、そう想えるんだ

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