無題
連載36回目
そこに別の男性信者が助けに入った。
「あんた、やめとき。やめとき」
「貴様ぁ、邪魔をするなぁ!」
『ありがたい、助けが来た』
恭司は男が持っていた刃物を捥{も}ぎ取ろうとした。恭司が男の左腕を掴んだ瞬間だった。男は刃物を
逆手にして右手に持ち替え、背後にいた恭司の脇腹を突き刺した。恭司は一瞬自分の身に起きたことが信
じられなかった。いまだかつて体験したことがない程の激痛が右脇腹に閃{はし}った。下半身から力が抜
けてゆき、からだの自由が効かない。恭司はへなへなと、その場にしゃがみ込んだ。恐る恐る右の脇腹を
見ると、そこには自分の血でぬらぬらと赤く染まった刺身包丁の柄があった。恭司は最後の力を振り絞っ
て自分の脇腹から刺身包丁を引き抜き
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実証されていた跳躍探索
2012/1/22(日) 午後 7:01
私が考案した跳躍探索、実証されていたようです。
まあ、これは複数ある実装案(別の実装案)のひとつで、最急降下法を用いた実装案の方ですが、
http://524.teacup.com/yss/bbs/1505
学習時の探索深さを一手深くするだけでレーティングが100点も上昇する目覚しい効果を上げています。さらにn手の深さに拡張し
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夢による啓示
2011/7/3(日) 午前 6:03
空を飛ぶ夢をみた。
スケボーに似た空を飛ぶ遊具を発明した私は駅に向かう歩道の上空を颯爽と飛んでいた。
通行人は皆、驚きと羨望の眼差しで私を見上げていた。
駅に着き、待合室にいた男から質問を浴びせられた。
「あなたが持っているその素晴らしい発明品はいったい何ですか?」
私は答えた。
「いえ、ほんの玩具です」
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その時歴史が動いた
2010/5/27(木) 午後 11:35
『神秘体験』が普及することで、『ああ、そうか! そうだったのか!!』と気が付く人が増えてきたら、パラダイムの転換はきっと起きる。科学論文が学会で無視されることはあっても、本気で書いたSF小説を本気で宣伝すれば、そう埋もれるものではない。「金も名誉もいらない!」と、なりふり構わず、手段も問わず、目的遂行のために邁進すれば、途は必ず拓けるものと信じます。
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