カブトガニの泡の行方

食・農・環境と生命(いのち)を守るため、原子力発電とTPPに反対です!

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河野直践さん逝く

茨城大学教授の河野直践さんの突然の訃報に呆然と驚いています。
まだまだこれから日本にとって必要とされる人だっただけに、残念でなりません。
ありし日を偲び、心よりご冥福をお祈りします。
 
---以下、日大の高橋先生のメールを勝手に転載します。
 
日本協同組合学会会員の皆さん
有機農業関係団体・組織の皆さん
農協、農協全国連・全国団体関係者の皆さん
反原発運動関係者及び友人の皆さん【同報発信ご容赦】

 日大教員の高橋です。

 さきほど入った情報によると、日本協同組合学会会員であり、協同組合・有機
農業分野のすぐれた研究者にして、長年精力的に反原発運動を展開されてきた茨
城大学・河野直践さんが、急逝されたとのことです。
 ここに謹んでお伝えします。
 私もさきほどメールで読んだだけですので、事情は全く分からず、心の整理以
前に、ただただ驚いております。

 【原発大事故通信】を発行し、原発事故の恐ろしさをかねてより訴えて警鐘を
乱打するとともに、2011年3.11以降は、精力的に事故情報の解析を行い情報を発
信していただけに、本当に残念でなりません。

 とりあえず、以下の情報を流しますが、何点かお願いがありますので、以下のノ
ートを必ずお読みくださるようお願いします。

1.お通夜・告別式に参列される方、供花等をお考えの方は、事前の連絡を要する
  ということですので、必ず下記連絡先までご連絡の上、各自でご対応ください。

2.以下に記載された臼井氏ほか「拡散してほしい方々及び団体」の連絡先を、私
  はほとんど存じ上げません。皆様でおわかりの方は、メール・電話等で情報を
  お伝えくださるよう、私からもお願いします。

3.緊急連絡につき個人情報をmlで拡散いたしますが、取り扱いにつきましては
  ご留意くださるようお願いします。

 ※なお私はこれ以上の詳しい情報や現地の事情は分かりませんので、問い合わせ
  等がある場合も、下記連絡先にお願いいたします。

 -----------------------------ここから↓-----------------------------

【至急拡散】『新版・原発大事故通信』最終号

 関係各位

 このメールを水車むら会議、エントロピー学会、協同組合経営、東京大学エコロジー
を考える会OB・OG、30年前当時のエコロジー系連合メンバー、茨城県反原発行動等の関
係者に、拡散願います。(とくに、臼井太衛さん、室田武さん、槌田たかしさん、石原
健二さん 菅井益郎さんに連絡がつく方、よろしくお願いします。)
 河野直践氏は2011年8月7日午後10時8分永眠されました。
 葬儀日程は以下のとおりです。
                
  --------------------
               【重要!】

 通夜または告別式に参列されるご意向の方は、事前に私までメールください。
 供花についても事前に把握したいので、併せてよろしくお願いします。

 --------------------

                  記

故人・河野直践氏(満49歳) 生年月日 1961年8月16日生まれ。
喪主 河野真澄様(奥様)

1 納棺       8月  9日15時〜
2 通夜       8月10日18時〜
3 葬儀・告別式   8月11日11時〜

 場所はいずれも「セレモニア富士 水戸西原館」(外飾りの花輪は飾れません。)です。
           水戸市西原三丁目4番6号 電話029-254-8881(代)
                       FAX029-254-9500
 供花等お問い合せは㈱エディファミリー富士祭典 水戸店(電話0120-789-181)まで
お願いします。
 ------------------------------ここまで↑---------------------------

 日大食品ビジネス学科:地域経済論研究室/高橋 巌  YHR00557@nifty.com
  研究室HP http://www.geocities.jp/tiikikeizairon/index.html
  研究室ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/iwashizemi
  ツイッター https://twitter.com/#!/search/IWASHI77

 
茨城大学のホームページより勝手に転載。→社会活動の取り組みや受験生へのメッセージが実に彼らしい。
河野直践 こうのなおふみ KONO Naofumi
  • 学部
人文学部
  • 学科
社会科学科
  • コース
地域社会・福祉コース
  • 大学院研究科専攻
地域政策専攻
  • 職名
教授
  • オフィスアワー
木昼休み
  • 研究テーマ
食・農・環境の問題および協同組合運動
  • 授業内容
専門科目の「食料・農業経済論」では、食生活の現状と問題、日本の農業・農村の特質と農業政策のあゆみ、作目別・地帯別の課題と農業・農村の振興事例、農協や生協等の協同組合運動の意義と課題を中心にした講義を行っている。全学の学生を対象にした教養科目の「経済学」では、学生自身に経済関係の新聞記事の切り抜きをしてもらいながら、資本主義経済の課題とこれからの方向を考えてもらったり、食・農・環境という視点で現代の経済や経済学の問題を根本的に考えてもらう講義を開講している。
  • 社会活動
茨城大学の教員になる前は、農協組織の職員や協同組合運動を研究する機関の研究員として仕事をしていたので、こうした経歴を生かして、教員生活のかたわらで協同組合運動の活性化や、食・農・環境をテーマにした講演活動を全国で行っている。また、生命(いのち)重視の観点に立つならば、原子力発電には許しがたい問題があるとの立場にたって、反原発・脱原発の運動に一市民として積極的に参加するとともに、権力や金力の側にたつことなく市民の立場で発言する研究者として、社会的使命を果たすことをめざしている。
  • 研究内容
以下の著作を参照されたい。①河野直践『人間復権の食・農・協同』創森社、2009年発行。②河野直践『新協同活動の時代』家の光協会、2007年発行。③河野直践編『協同組合入門』創森社、2006年発行。④河野直践『食・農・環境の経済学』七つ森書館、2005年発行。⑤河野直践『産消混合型協同組合』日本経済評論社、1998年発行。⑥河野直践『協同組合の時代』日本経済評論社、1994年発行。⑦河野直践ほか『別冊宝島・農業大論争』宝島社、1991年。⑧河野直践ほか『有機農業――農協の取り組み』家の光協会、1988年。⑨河野直践『こわいこわい原発のはなし』水車むら会議、1987年。
  • 受験生への
    メッセージ
「『学力低下』だの何だのを問題にする以前に、いま真に必要とされている教育とは何かを、あらためて考える必要があると思う。……こういう時代には、雑草のようなたくましい人間づくりと、自由な発想を生み出せる環境づくりこそが、必要なはずである。なのに、大学側は出席や試験の点数に異常に神経質になったり、どの科目を受講しろだの資格を取れだの、まるで幼稚園みたいな指導を教員に要求する。これでは、他人と積極的にコミュニケーションをしたり、主体的に考えて行動できる若者が育つわけがない。」(拙著②より引用)
  • 専門演習選択のためのメッセージ
河野が担当している「農業経済論ゼミ」の方針は、次のとおり。①文献やパソコンで得られる情報だけでなく、各自が自主的にフィールドを見つけ、現地に赴いて直接に聞き取りなどの実態調査を行う。②ゼミの場での発表・討論や学生との直接対話・相互研鑽を重視し、個別指導や教員とのメールでのやりとりには原則として応じない。③成績など細かなことにこだわらないかわりに、学生が主体的に生きていくことを強く求める。④軽い飲食物の持参は歓迎するが、私語をしたり課題にきちんと取り組まないような幼稚な学生は容赦なく追い出す。
  • 更新年月日
2009/10/22

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この度は大変失礼し、ご迷惑をお掛けしました。
深く反省し、お詫び申し上げます。

2011/8/16(火) 午前 8:33 鉄人28号の正太郎君になりたかった 返信する

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