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3月31日9時39分配信 京都新聞
野洲市の市三宅東遺跡から出土した割竹形木棺のふた(野洲市)
野洲市教委は30日、同市市三宅(いちみやけ)の市三宅東遺跡から、弥生時代後期後半(2世紀)の割竹形木棺のふたとみられる遺物が出土したと発表した。割竹形木棺は半円形に割った木の中をくりぬいてつくり、本体とふたを合わせて棺とする。同市教委は全国最古の同棺の出土例になるとしている。
出土した割竹形木棺は長さ353センチ、最大幅65センチ、最小幅45センチで、木の厚さは4センチ。同棺では珍しいスギ材でつくられており、弥生時代後期の溝跡で見つかった。
同木棺は王ら支配グループの埋葬に使われたとみられ、古墳時代前期(3−4世紀)を中心に確認され、これまでは大阪府八尾市で出土した3世紀のものが最古とされていた。これまでの確認例ではコウヤマキでつくられたものが多かった。
同市教委によると、棺には誰かを埋葬した形跡はなかったという。また、発見された溝は川を利用した人工的な排水路と考えられ、同市教委は「つくって水路に一時的に置いておき、結果的に粘土で覆われて、水分も多かったために残ったのでは」と分析している。周辺では10基余りの方形周溝墓も確認された。
同遺跡はJR野洲駅の北西約1キロにある縄文時代から室町時代にかけた複合遺跡。過去、弥生時代中期の玉作り工房跡などが見つかっている。今回は遺跡南西部の6000平方メートルを発掘した。
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今日は。
次々と面白いものが出土しますね。
2009/3/31(火) 午後 5:08 [ しげよあゆみ ]
しげよあゆみさん、そうですね〜。現地説明会はないのでしょうかね〜。現物が見たいですね〜。
2009/3/31(火) 午後 5:14
スギですか?
珍しいですね〜。
2009/4/1(水) 午後 2:32 [ sas**a105 ]
ささださん、地域によって異なるのでしょうかね〜。
2009/4/1(水) 午後 3:52
このあいだ、歴史シンポジウムを聞きに行ったとき、今は、弥生時代後期(終末期)〜古墳時代はじめが熱いんだそうです。ぼくも見てみたいな〜。
2009/4/1(水) 午後 10:37 [ - ]
考古学小僧さん、そうですね〜。少し遠いですが。見たいですね〜。
2009/4/2(木) 午後 1:53
はむちゃんへ。貴重な情報、ありがとうございます。埋葬した形跡はないのに、割竹形木棺のふたが残っているのが、ミステリーですね、明日香より
2009/4/3(金) 午後 10:01 [ 明日香 ]
杉木の4センチの厚さで残っているのですね〜凄い!です。
2009/4/4(土) 午前 6:22
明日香さん、凄いですよね〜。高野まきではないですから、貴重ですね〜。
2009/4/4(土) 午前 10:24
ユキさん、良く残っていたな〜。と思いますよ〜。条件が良かったとかいえませんね〜。
2009/4/4(土) 午前 10:25
いつも〜〜感謝です!!
高野槙は、腐りにくい木ですね。杉の赤身も同じくらい腐りにくいと思いますよ〜
2009/4/5(日) 午後 4:29
製材おやじさんは良く知っておられるからわかるのでしょうね〜。さすが、専門ですね。
2009/4/5(日) 午後 8:36
機会があったら一緒に出掛けましょうか?。
2009/4/14(火) 午前 8:44 [ - ]