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毎日新聞 2月22日(金)16時28分配信
橿原市菖蒲町の方墳、菖蒲池古墳(国史跡、7世紀半ばごろ)の東側で、精緻な石敷きを施した盛り土が確認された=写真。20日発表した市教委によると、墳丘を保護すると同時に、墓域を表示する外堤の一部である可能性があるという。不明な点が多い終末期古墳の実態を理解する貴重な資料になる。 09年から進めている学術調査で、今年度は墳丘東と北東角で約172平方メートルを発掘した。このうち、東側で見つかったのは、「版築」と呼ばれる何層にも突き固めた盛り土と、東斜面の石敷き。昨年度に見つかった堀跡の底部から計ると、盛り土は高さ3・3メートルを超えるという。この盛り土の東斜面のテラス部で見つかった石敷きは、直径20〜30センチの川原石を敷き詰めて、縁石として長さ40センチ程度の結晶片岩を直線上に並べていた。 現地説明会は23日午前10時から午後2時まで、正午を除いて1時間ごと。【山成孝治】 2月22日朝刊 |
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2013年02月22日
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