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古墳、遺跡、横穴式石室に迫りたいです。無理をせずボチボチと。

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毎日新聞 3月15日(金)16時56分配信
 明日香村教育委員会は14日、同村内の牽牛子塚(けんごしづか)古墳の墳丘が雨などで一部で崩れたと発表した。昨年6月、墳丘北と西側の2カ所で幅1〜5メートル、厚さ10〜20センチ程度の土がずれたりへこんだりしているのが見つかった。村教委は、植物などが生えることで、固められていた土の強度が落ち、雨が降ることなどで変形したと考えている。
 墳丘は水気が落ち着くまでシートをかけ、三次元計測も行った。墳丘の保存整備までの応急対策として、今月中に崩れた土砂を除去して土のうで覆い、崩れた原因などを探る予定。【矢追健介】
3月15日朝刊
毎日新聞 2月22日(金)16時28分配信
 橿原市菖蒲町の方墳、菖蒲池古墳(国史跡、7世紀半ばごろ)の東側で、精緻な石敷きを施した盛り土が確認された=写真。20日発表した市教委によると、墳丘を保護すると同時に、墓域を表示する外堤の一部である可能性があるという。不明な点が多い終末期古墳の実態を理解する貴重な資料になる。
 09年から進めている学術調査で、今年度は墳丘東と北東角で約172平方メートルを発掘した。このうち、東側で見つかったのは、「版築」と呼ばれる何層にも突き固めた盛り土と、東斜面の石敷き。昨年度に見つかった堀跡の底部から計ると、盛り土は高さ3・3メートルを超えるという。この盛り土の東斜面のテラス部で見つかった石敷きは、直径20〜30センチの川原石を敷き詰めて、縁石として長さ40センチ程度の結晶片岩を直線上に並べていた。
 現地説明会は23日午前10時から午後2時まで、正午を除いて1時間ごと。【山成孝治】
2月22日朝刊

 

産経新聞 2月17日(日)7時50分配信
 邪馬台国の女王・卑弥呼(ひみこ)の墓との説がある最古の巨大前方後円墳、箸墓古墳(奈良県桜井市)と、卑弥呼の後継、壱与(いよ)の墓ともいわれる西殿塚古墳(同県天理市)の研究者による立ち入り調査が20日、行われる。陵墓の立ち入り調査は平成20年に開始。国内2番目の大きさの応神天皇陵(大阪府羽曳野市)や飛鳥時代の女帝・推古天皇陵(同府太子町)などここ数年は有名な陵墓で立て続けに実施され、ベールに包まれた古代史の謎解明に期待がかかる。

 箸墓古墳(全長280メートル)は、卑弥呼が亡くなった3世紀中ごろか後半の築造とされ、「考古学者が最も発掘したい古墳」といわれるほど。昭和40年代に宮内庁が後円部頂上などを調査したが、「皇室の祖先をおまつりする陵墓の尊厳と静謐(せいひつ)を守るため」(同庁)として同庁関係者以外は墳丘に立ち入れない。

 40〜50年前まで、地元の人たちが後円部と前方部の間の低くなったところを「里道」として歩いていたというが、その後、扉やフェンスが設置され、発掘も桜井市教委などが墳丘周辺で行っているが、調査の条件は限られている。

 西殿塚古墳(同230メートル)も3世紀末の築造とされるが、詳細は不明。今回、日本考古学協会などの研究者が立ち入り調査することで、両古墳の築造順や墳丘構造など第三者の目を通した研究の進展が期待される。

 調査は墳丘縁辺部を歩くだけで発掘や測量、遺物採取はできないが、古代学研究会陵墓委員の今尾文昭・奈良県立橿原考古学研究所付属博物館学芸課長は「古墳時代前期の王墓だけに、実際に現地を歩いて観察する意義は大きい」と話す。

 陵墓の立ち入り調査は平成17年、日本考古学協会など15の歴史系学会が、箸墓古墳や国内最大の仁徳天皇陵(堺市、全長486メートル)など11カ所を要請。20年の神功(じんぐう)皇后陵(奈良市)から毎年続けられ、これまで7カ所で実施された。

 23年の応神天皇陵(全長420メートル)では、墳丘を囲む堤(つつみ)に円筒埴輪(はにわ)が並んでいるのを確認。昨年の推古天皇陵では石室の一部とみられる石材が2つ並んでいるのを目視し、推古天皇と息子の竹田皇子が葬られた可能性が高まった。

 一方、邪馬台国論争との関わりで注目度がひときわ高い箸墓古墳については、「宮内庁も簡単に許可してくれないのでは」との見方もあったが、西殿塚古墳と同時に許可されたことで関係者を驚かせた。

 同庁の福尾正彦陵墓調査官は「関心の高い古墳であることは理解しているが、あくまで学会の要望を受けて安全管理上問題がないと判断した」と説明。今尾氏は「宮内庁が、文化財としての学術的意義を考慮してくれたと思う。毎年の立ち入り調査を通じて積み重ねてきた互いの信頼関係も大きいのでは」と話した。

 

2012年12月13日 奈良新聞
竹田皇子の墓と推定される東石室。入り口(写真奥)は土で密封されていた=12日、橿原市五条野町の植山古doyoubi墳
 日本最初の女帝、推古天皇と息子の竹田皇子の墓とされる橿原市五条野町の植山古墳(国史跡、6世紀後半〜7世紀前半)で、横穴式石室の入り口が盛り土で密封されていたことが分かり、同市教育委員会が12日、発表した。当時の石室の閉塞(へいそく)は石積みが知られ、市教委は「非常に特異」と話す。
 同古墳は東西約40メートル、南北約30メートルの長方形墳。時期の異なる大型の横穴式石室が東(6世紀後半)と西(7世紀前半)に並ぶ。
 今回調査で、高さ約4メートル、奥行き約4メートル、幅10メートルにわたる土で東石室の入り口がふさがれていたことが分かった。覆った時期は西石室の構築以後と考えられるという。
 西石室入り口でも閉塞したとみられる幅5〜6メートル以上の盛り土があった。
 両石室とも通常知られる閉塞石は見つかっておらず、土による閉塞は特殊性が際立つ。市教委は「当初あった閉塞石を、後に取り除いて再び土で封印した可能性がある」と話す。
 また墳丘の南は南北40メートル、東西約30メートルにわたり、谷地形を埋め立て整地していた。整地層からは、東石室の石棺と同じ熊本県産の凝灰岩の破片が出土。古墳周辺で石棺の最終仕上げをしたと考えられる。
 現地説明会は15日午前9時から午後3時まで。覆屋がない状態での見学は11年ぶりで、最後となる可能性が高い。小雨決行。周辺に駐車場はない。現地は近鉄橿原神宮前駅から徒歩約20分。
 
 
 
毎日新聞 12月10日(金)16時20分配信
 ◇別の古墳とは誰も考えず
 斉明天皇と娘の間人皇女(はしひとのひめみこ)が葬られたとみられる明日香村の牽牛子塚(けんごしづか)古墳(7世紀後半)のすぐ前で新たに見つかった越塚御門(こしつかごもん)古墳。2人の墓の前に大田皇女(おおたひめみこ)を葬ったとする日本書紀の記述通りの発見に、専門家からは驚きの声が上がり、牽牛子塚は斉明陵で間違いないとの見方が強まった。【高島博之】
 日本書紀には667年に「斉明天皇と間人皇女を合葬し、孫の大田皇女を御陵の前の墓に埋葬した」と記されている。
 村教委は今年9月、牽牛子塚古墳が飛鳥時代の天皇陵の特徴とされる八角形墳と判明したと発表した。この時点で、越塚御門古墳の横口式石槨(せっかく)の天井石の一部が露出していたが、発掘現場を見た多くの専門家は別の古墳の埋葬施設とは考えていなかった。
 両古墳の石槨の距離は約20メートル。前園実知雄・奈良芸術短大教授(考古学)は「あの石が石槨だとは思いもしなかった。牽牛子塚古墳の祭祀(さいし)遺構の可能性があるかもしれないと思っていた」と振り返る。福永伸哉・大阪大教授(同)も「造られるべきでない場所に造られている。誰も考えていなかったことだ」と驚く。
 母娘孫3人が近接して葬られたことについて、木下正史・東京学芸大特任教授(同)は「『前』という表現から南側が候補地になると考えていたが、この近さは絶対権力者の中大兄皇子(なかのおおえのみこ)の意思が働いているのだろう。大田皇女も含めて3人を事実上合葬したように見える」と話す。
 村教委によると、横口式石槨のうち、巨石をくり貫いて造られるタイプは全国で7例ある。越塚御門の石槨は奥行き2・4メートルで、3番目の規模。内部はドーム型の天井に加工され、床石には侵入した水を排水する溝が2本掘られており、木下特任教授は「他の古墳に比べて立派で細工が細かく、繊細さを感じる」と言う。
 こうした構造も大田皇女の墓を裏付けるもので、辰巳和弘・同志社大教授(古代学)は「もう斉明天皇陵は牽牛子塚古墳以外に100%ありえない。667年の古墳と分かった意義も大きく、他の古墳の年代を考える定点になる」と評価する。
 
11日、12日と見学会ですから、行って見てきたいですね〜〜。
それにしても今回の発掘の成果は大きいですね〜〜、
ついこの間、牽牛子塚古墳の見学会があった後ですから。
明日は、電車、徒歩で見に行くつもりです。

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