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本日、山陰から帰りのこと。
国道で営業車を寝ながら運転してました。
すると突然、視界に黒い動物が写った。
「お〜〜〜〜〜〜!」
瞬間的にフルブレーキ。
一瞬、ABSが作動。
国道を垂直に横断して行ったのは、まぎれもなくツキノワグマ。
間一髪、5m位前を通過していった。
危うくひき殺すとこだった。
前だけでなく右も見てね。
おかげでが目が覚めました、ありがとう。
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クマ
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イブニングのチャンスに期待してダウンでフライを流しやすいポイントのみだけを車で探しながら探っていた
目の前、そのポイントの川向こうは急斜面のスギ植林帯になっている。
何年か前の大雨の影響で、巾約20mがそのまま崩落し、浅い谷ができた。
もうすでに植物が進出しており、そこだけ黄緑色になってよく目立つ。
今でもその名残で、倒木が確認できる。
その最初のポイントを探り終え、次のポイントに移ろうかなと考えながらフライを回収する。
その崩落地跡、川面から50m位上だろうか、谷へ向けて斜めにスギの倒木がある。
その上を黒い動物がすたすたと移動してる。
瞬間的にクマだとわかった。
画面中央より上の小倒木の下付近の黒い点?
カメラ、スイッチオン!
ズーム!
パシャッ!
間に合ったかどうかわからない。
見つけた瞬間、大音響の舌打ち(自分はこれができる)で谷間にその音を響かせた。
一瞬、こっちを見た。
が、そのまま、谷を越えると植林帯へ姿を消した。
昨年、川を泳いで渡るのを目撃した地点よりわずかに上流側だった。
釣りの方は、その後数ポイントフライを流したけどボウズだった。
細見谷川橋から
クマエリアにいる時は、常に頭の片隅にクマの存在を意識しておく。
すると、辺りを見回したとき、その画像がピックアップされ目に飛び込んでくる。
実践あれ!
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山陰へ仕事の打合せに出掛けた。 帰りは、益田から西中国山地の中心部をわざと横断する。 その間、約1時間、携帯の電波は届かない。 多少気になるがどうせ今日は暇だからまぁ、いいだろう。 水量はすこし多いくらいで以外に増えてない。 このところ、天気は悪いが降水量はあまりないようだ。 水の透明度は抜群で2〜3週間前の様子が信じられないくらい。 峠を越え、広島県内に入る。 さすがに今日は平日。 すれ違う車は1台もない。 それでも、霧の為視界がよくないのでゆっくり走行する。 ここで前方10m先でクマ発見。 すぐストップ。 目が合った。 クマは急ぐ様子もなく、すぐ下を流れる川へ降りていった。 写真を撮る時間は与えてくれない。 ちょっと怖いが車を降りて、耳をすますも、クマの気配は川の音にかき消された。 その後、国道に出るまでの間、ヤマドリを何度も見た。 突然、路上に現れるとまずは走って逃走。 その後、重低音を響かせて思い出したように飛び立つ。 あまり飛ぶのが上手じゃない様子。 君達、鳥なんだから最初から飛んで逃げればいいじゃん。
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昨日、最初のつりでボウズを喰らってから次の谷でなんとかゴギに出会えた。 最悪のボウズは回避し、その帰り道でのこと。 なんか今日はやけにフライフィッシャーが多い。 と思ったら、この川でフライフィッシングのスクールをやっていた。 10何人で一緒に川に入ってロッドを振ってる。 講師のフライフィッシャーはどうやらI氏だ。 この道はダム湖脇にそってAOの街へ通じている。 僕はいつものようにほとんど車の通らない細い道を新緑を感じながら走っていた。 いつものように急ぐ理由も無いので辺りを見回しながらキョロキョロと。 このダム湖は発電に使われている為、常に水位変動が激しい。 同じ川でありながら水が激流のごとく流れる区間とチョロチョロ流れる区間がある。 ここで本当に釣れるの? ちょうど準備中のフライフィッシャーがいたので窓を開けて声をかける。 「ここって釣れるんですか?」 「今、来たところだけど、先週つれたよ。」との事。 なんとここでも釣れるらしい。 近くに漁協もあるし、放流してるのかも。 でも、上流にあるダムの為か川底の汚れが目立つし、なんとなくやる気にはなれない所だ。 そのまま車を走らせる。 低い取水用の堰堤があり、川の流れがほとんど止まっているようなプール脇を通過中。 何か不気味な生き物がそのプールを泳いで横断しているではないか。 大きさは人間程。 一瞬、目を疑った。 すぐ車を停め、カメラを持って外へ出る。 すぐ正体が解かった、ツキノワグマであった。 僕がいるにもかかわらず、クマはそのままこっちへ向かって泳いで来る。 方向を変える気はなさそうだ。 クマも泳ぎは苦手、とにかく、岸に上がるのが先。 そのまま、目の前の岸に泳ぎ着くとおきまりのブルブルで水気を飛ばす。 ここでようやく目があった。 ヒュ〜と口笛を吹くと、とりあえず上流側に向けて移動を開始。 僕も一緒にカメラを構えながら急ぎ足で追いかける。 なかなか撮影のチャンスを与えてくれないので追いかけながらも数枚パチリ。 川をはさんで反対側の山へ移動したかったようだ。 クマの泳ぎは、イヌかきならぬまさにクマかき。 この辺りは、ダム建設計画地。 いったん話は尻すぼみになっていたものの、200年に一度の大洪水に対応する為、新たなダムを 建設する計画が再浮上してきたとの事。 人名の命を守るという大義名分の元、利権をめぐる国土交通省の役人の思惑が垣間見える。 近くのNダムが完成し、次の建設地を探していたのだろう。 200年に一度の大洪水って一体どんな大洪水なんだ〜? もし、それが完成すれば、クマたちは一山越えの移動も大仕事になる。 ただでさえ、植林帯に覆われている山なのにますます住みずらくなるに違いない。 その後、先回りして、出てくるであろう地点で待ち伏せするも結局、 姿を現さず、どこかへ消えた。 耳と鼻を水面上に出し泳ぐ姿はなんとも格好良かった。
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日曜日は久々に山に出かける。 行き先は、戸河内の内黒山近辺。 内黒峠からサバの頭方面へ向けて作業道が延びている。 どこまで続いているのかディパックを背負って出発。 紅葉の季節にはちょっと早いかと思ったが意外とこの辺りは紅葉してる。 尾根の向こう側を見渡せるところまで来て、ちょっとがっかり。 ただの大植林帯であった。 それでも一部残ってる天然林はブナが黄色に染まっており、心癒される。 ブナの実 尾根筋に栗の木があった。 よく見るとクマの痕跡があった。 クマ棚 クマの爪跡 クマがかじったドングリ クマに折られて、落とされた枝 この近辺の栗やらドングリのなる木にはほぼすべてにクマの痕跡が残っていた。 クマに折られてしまった枝なんか結構太い。 このパワーでビンタされたらたまったもんじゃない。 人間によってほとんどスギ、ヒノキに置き換えられているのにかかわらず クマたちはたくましく生きている。 この大植林帯を少しでも天然林に戻してやりたいものです。
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