◎四国いしぶみ物語
●坂本龍馬脱藩の道
坂本龍馬が土佐を脱藩したのは文久2年(1862年)3月24日のことでした。高知を発って僅か4日で四国山地を踏破し160キロ離れた伊予長浜へ到着しています。驚くべき健脚ぶりですが、薩摩・長州の尊皇攘夷派に後れをとるまいと逸る心が龍馬の足を速めさせたのでしょうか。
四国いしぶみ物語、今回は龍馬脱藩の道を訪ねました。龍馬が草鞋履きで歩いた脱藩の道を車で、そして車で行けないところは歩いて辿ってみました。
1.高知〜佐川(一日目)
3月24日(新暦4月22日)午後、龍馬は「神田(じんでん)の桜を見に行く」と言い残して高知本丁筋の自宅を出ました。脱藩の準備はすでに周到に整っていました。
■ 和霊神社
神田には坂本家の祖霊を祀った和霊神社がありました。龍馬はお
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