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6月27日(水)に北山小学校で町政懇談会がありました。今回の懇談会では今後の立花町を左右するうえで重要な案件が提案されました。参加者は35名程度で思いのほか少なかったのが残念でした。
町長も地方分権の中でこれまでの均衡ある発展が崩壊してしまい、これまでにない行財政改革を実行していると話されていました。
主な内容は下記のとおりです。
1 市町村合併について
合併の主な理由は、財源の先細りと少子高齢化である。
合併をしない場合、財源がさらに逼迫して十分な行政サービスが受けれなくなると判断し、平成21年度までに八女市への編入合併を進めていくことにした。
Q 合併のデメリットは何か?JAは合併してから低迷した感がある。
A 合併のデメリットはたくさんある。立花町は周辺部になりサービスの質が落ちるのは想定される。しかし、合併しない場合はもっと悲惨な状況になるのではないか。JAも合併していなければ今存続していたかどうか分からない。
だから、今のうちにデメリットを埋めていくために地域振興会議という仕組みづくりを構築しているところである。
Q 新まちづくり構想計画はすばらしい計画だが、どのくらい実現できるのか?
A この計画は当然実効性のあるものを計画している。ただし、均等なそれぞれの地域にあったものを組み込んでいくということで、中山間地域振興、地域自治、林業等の八女市以外の地域の課題も盛り込まれている。
2 学校の統合について
平成23年までに小学校を2校、中学校を2校とし、うち一行は小中一貫教育とする。将来的には小中一貫1校に統合する予定。
Q なぜ、小中一貫なのか?メリットはあるか
A 小学校から中学校になった直後、学力が低下する傾向がある。小中一貫教育により教師の交流が可能になり、小学校の段階から中学校の準備ができる。結果、小中学校間の学習ギャップを下げることができると考えている。
Q 北山小学校と筑南中学校は中高一貫でないので格差が親としては心配
A できるだけ格差がないように小中連携するなど検討したい。
3 保育所改革について
出生率が低下しているので保育所を統合していく。また、認定子供園として保育所と幼稚園の併設を検討する。
意見 保育所と関連して、働く女性の増加により学童保育所も児童が多くなっているが、費用等の問題で運営が厳しくなっているので、合併構想に反映させて欲しい。
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