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阪神は中日との首位攻防3連戦の初戦を藤川球児投手(30)の炎の2イニング登板でものにして優勝マジック点灯に着実に前進した。チームでの藤川の価値の大きさは計り知れない。だからこそ「球児メジャー流出」の時に備えリスク対策が必要になってきた。 先発スタンリッジが7回を無失点に抑えた後、首脳陣は今季初めて8回の頭から抑えの切り札・藤川を投入。2イニング合計37球を投げながらも無失点に抑えて、完封リレーを成立させた。 藤川は「今シーズンの中では一番の大仕事だった。僕は大事なのはこの3つ(今回の中日戦)だと思っていた。3試合のうちのどれか1試合は長いイニングを行きたいとお願いしてました。競った試合で勝てるとなれば、負ける要素がなくなってくる。スタンリッジがあれだけいい投球をしていたし、プライドもあるから、点差がなかったらそのままかな、と思ったけどコーチが使ってくれた。信頼してくれている証と思うし、感謝ですよ」と息をついた。 過去5年の優勝争いで酸いも甘いもかみわけた経験からこの3連戦を勝負どころと踏んで自らゴーサインをかけたわけだ。 今年、全力で優勝へ邁進する藤川だが、何年もメジャーリーグ挑戦の夢を燃やし続けてきたことから来年以降はいつまでも阪神に残る保証はない。それだけに、チームがリスク対策として本気になってきたのが「ポスト球児」探しだ。 7日、米マイナーリーグの日程が終了し3Aの松井稼頭央内野手(35)、パイレーツの岩村明憲内野手(32)はともにメジャーの40人枠から外れ、所属先からの解雇が確定的に。来季のプレー場所について「米国だけでなく視野を広げていかないといけない」と日本球界復帰の可能性を示唆した。 メジャー出戻り選手といえば、昨年阪神はマリナーズを退団した城島を獲得して成功を収めたばかり。それだけに今オフ城島に続く“第2弾”の有無が気になるところ。 ただ、阪神の沼沢正二球団本部長は「調査はしているが、今すぐ動くということはない。補強については前から言っているとおり、投手優先という方針は持っている。獲りに行きますとか、どうのこうのは今のところ言えません。相手もあることだからこれ以上は言えません」と話すのみだ。 その一方で球団関係者は「岩村はオフに体の故障を治し次第、もう一度米国で挑戦するという考えを持っている。松井稼については調査するべきという動きにはならなかった」といい、今のところ阪神は岩村、松井稼ともに獲得の気配なし。 メジャー経験者の日本人選手探しは「投手優先」が現実的な路線で、マークの対象として早くから名前があがっていたのが、オリオールズの上原浩治投手(35)、ブレーブスの川上憲伸投手(35)、ドジャースの黒田博樹投手(35)だ。 MLB関係者は「上原は夏場に入ってクローザーとして活躍し評価が上がっている。黒田は『日本に復帰する時は広島に戻る』と約束した上でメジャー挑戦した経緯がある。阪神にとって現実的な狙い所となるのは川上ではないか」と指摘する。 日本一となった1985年以降、弱点だった投手整備が進まずにチームは急速に弱体化。その後20年近くに及ぶ低迷を経験した教訓もある。川上クラスの大物獲りは、藤川のメジャー流出のリスク対策となるだけに、注目だ。 |
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川上はもう35です。
補強よりも若手の育成を願います。
2010/9/8(水) 午後 10:29
毎度の村ぽち (^^)
2010/9/8(水) 午後 10:30
川上は獲得??できますかね・・・??
2匹目のドジョウはあるのかな・・・・??
2010/9/9(木) 午前 5:25
毎度の村ぽち、ありがとうでござる!!
2010/9/9(木) 午前 5:28
川上では無理と思います。
今、負けています。
村ぽち
2010/9/9(木) 午後 8:37
川上はまだ、ドジャースの契約がまだ1年残っているので、たぶん来季のオフの話になるでしょうね!!
2010/9/11(土) 午前 9:33