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オシャレや流行、おしゃべりが大好き。一方で恋に仕事に結婚に出産にと悩みはいっぱい。そんな世の女性たちを応援する“ガールズムービー”が誕生する。
原作は奥田英朗氏(51)の同名短編小説集で、女性の心情を描いたリアルな描写がウケ、発行部数30万部を超える人気作。映画はこの短編5編中4編を再構成して1つの作品として作り上げる。まったく生活スタイルが違う4人の女性を通して、女性の本音に迫っていく物語だ。
香里奈が演じるのは、29歳の独身OL・由紀子。いつまでも若くいたいと時には派手な服も着るが、そんな自分に焦燥感を募らせている。自身もファッションリーダーとして数々の衣装を着こなす香里奈は、「いつまでも『ガール』でいたい由紀子が直面する悩みは、同じ女性として共感できる。女性ならではの悩みをリアルに表現しながら、『女』を思いっきり楽しんで演じたい」と気合たっぷり。
年上部下に手を焼く既婚女性役を演じる麻生も「キャリアウーマン役は初めてなので楽しみ」。イケメン新入社員にひかれる34歳独身役の吉瀬は「男らしさとかわいさを併せ持った女性。それがうまく表現できれば」。シングルマザー役の板谷は「女をもっと楽しもう! そう思える映画です」と各自ノリノリだ。
ファッション面では香里奈が23パターンもの衣装を着るほか、麻生は22、吉瀬16、板谷15種類の衣装でスクリーンを彩る。配給の東宝によると、少なくとも通常の倍以上の衣装数という。
女性4人の物語といえば米人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」が知られるが、“日本版”では同作のような性描写はなく、純粋なロマンチック・コメディーを目指す。
(紙面から)
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