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2歳時から活躍し、ダービー4着などクラシックでも健闘したナカヤマフェスタは、4歳時に本格化。10年宝塚記念でブエナビスタを破ってGI初制覇を飾ると、秋の凱旋門賞ではワークフォースにアタマ差の2着。同じ二ノ宮厩舎所属で、99年エルコンドルパサーに次いで日本馬で2頭目の凱旋門賞2着となった。
今秋もフランスに遠征したが、前哨戦のフォワ賞で4着、凱旋門賞で11着に敗退。5日に帰国した後、関係者が協議を進めて引退が決まった。
二ノ宮調教師は「脚もとが悪いとかではなく、ベストの状態で種牡馬になるのがいいと思いました」と話し、12戦で騎乗した蛯名正義騎手は「急なことで驚いているが、無事に種牡馬として送り出せたことはうれしい。一番印象に残っているのはダービー」と語った。
二ノ宮師は「一番の思い出は昨年の宝塚記念。あのレースで世界(凱旋門賞)に挑戦しようと思った。ステイゴールドの産駒は走っているし、その後継種牡馬として期待しています」。蛯名騎手も「フェスタの子供に乗ることを楽しみにしているし、凱旋門賞を勝てるような子供をつくってほしい」と、新たな道での活躍を願っていた。
現在は茨城県のドリームファームで着地検査を受けており、準備が整い次第、北海道に向かう。
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