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5月連休にお勧めの神社 もうすぐ5月の連休が始まります。皆様も各地に旅行されてイベントに参加され、ついでに近くの神社に参拝されるのも良いかと思います。そこでお勧めの神社をご紹介したいと思います。住所はインターネットで調べれば解るので簡単に
紹介するのに止めます。 1、伊勢神宮
場所:三重県伊勢市
言わずと知れた、天照大御神が御鎮座されている日本神道の中心地で、荘厳な太古の森の中にたたずむ古式の拝殿がとても素晴らしいですし、側を流れる五十鈴川の清明な流れに心奪われます。伊勢神宮に行く前に、是非ともに豊受姫大神の鎮座されている外宮(げぐう)への参拝をお勧めします。内宮(ないくう)へは車で行くととんでもなく混んでいますので、バスで行かれた方が良いでしょう。天照大御神の御前では、天皇家の安泰、国家安泰、国民安泰を祈願するのが基本となっております。 内宮に祀られている神で意外と参拝されてないのが天照大御神の荒御霊を祀った荒祭宮(あらまつりのみや)で、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと )がお祀りされていますので、個人的なお願いはこちらでされた方が宜しいでしょう。
もし時間があれば、内宮を参拝後、猿田彦神社への参拝もお勧めします。場所的には御陰横丁を抜けた先の大きな4つ角にある神社で、天孫降臨で道案内をつとめた猿田彦神を祀った神社で、道開きの神として崇められています。
2、出雲大社
場所:島根県
出雲大社は大国主命が鎮座されています。私も六十年に一度の拝殿一般公開に行ってきました。拝殿内部は天井に雲の絵が描かれてあり、シンプルな構造でしたがさすが大国主命が御鎮座されているとあっては、伝わってくる物が凄まじい物を感じました。境内は広大で、最初の鳥居を潜ると禊祓(みそぎはらい)の神が祀られており、この神に祈って罪汚れを祓い落とし大国主命が鎮座する拝殿に進み、出雲大社では4拍手を行います。 出雲大社は縁結びの神で、良い縁が巡って来るようにお願いする人達がひっきりなしに訪れています。出雲大社は、年1回日本中の神様が集まる場所で神無月(かみなつき)と呼ばれる月に集まります。 3、石上神宮
場所:奈良県天理
この神社は、神剣・師霊(ふつのみたま)をお祀りされています。天理駅からタクシーで10分の場所に、緑に囲まれて神社がたたずんでいます。今の季節に訪れるにはぴったりの場所で、境内には鶏が放し飼いになっておりあちこち鶏が飛び交っています。 神剣・師霊(ふつのみたま)の畏るべき霊力は、神武天皇が危機に陥ったときに武器庫にこの神剣が天より下され助かったと古事記にも記されており、この神剣が発掘されたときに書き写された神剣の絵を見たとき、その神気に驚かされました。神剣と七支剣とは別物です。また武甕雷神(たけみかづちのかみ)が国譲りを迫るときに携えていった神剣です。 4、貴船神社
場所:京都府
京都・貴船川沿いにある山奥の神社で、行くのは少々手間が掛かります。電車で貴船口という駅で降り、バスで15分坂道を登って行くと自然な石段に導かれて貴船神社の拝殿に到着します。周りは深い緑の囲まれ、山から自然に湧き出る清明な水が溢れ、いかにも神が鎮座しそうな雰囲気が感じられます。貴船神社に祀られている神は罔象女神(みつはのめのかみ)で、縁結びの神です。ここでの呼び物は水占いで、紙を水に浮かべると運が出てくる籤で面白いです。山奥なのにかなりの人が来ますので驚きます。 お勧めなのが時間があれば、もう一足登れば奥宮につきます。ここも緑に囲まれ静寂で日常を忘れるには丁度良い空間です。 5、住吉大社
場所:大阪府
大阪の町から少し離れた住吉区にある神社で、拝殿が他の神社と違って5つあります。ここは住吉大神で底筒男命 (そこつつのおのみこと) 、中筒男命 (なかつつのおのみこと) 、表筒男命 (うわつつのおのみこと) がお祀りされています。安産祈願の神様として慕われていますが、禊ぎ祓いの神様でもあり、伊弉諾尊が禊ぎ祓うときに顕れた神であるとされています。 境内にある大海神社は、参拝お勧めの神社で豊玉彦命と豊玉姫が祀られており竜宮そのものだという伝説も伝わっています。 6、春日大社
場所:奈奈良
良県公園の中にある神社で、奈良駅から徒歩で行くと相当に時間が掛かります。この神社は武甕雷神(たけみかづちのかみ)が祭神で有り、今の季節だと藤の花が咲いているので有名です。境内はしかが自由に闊歩していて、しか煎餅をねだりに観光客によってきます。
末社でお勧めなのが金竜神社です、ここは商売繁盛の神様です。 7、八重垣神社
場所:島根県
古事記によりますと、素戔嗚尊が妻神の櫛稻田姫神と共に住んだ住居で幸せに富んだ唱が伝えられています。境内には櫛稻田姫の肖像画か掲げられており、不思議にも時間が数百年経過しているのもかかわらず、顔の部分が明瞭に残っています。八重垣神社で拝観料を払って見ることが出来ます。また川を渡るとうっそうと茂った森に出てそこで、紙にお金を載せて池に浮かべ早く沈んじゃうと願いが叶うそうです。
8、厳島神社
場所:広島県宮島
この神社は世界遺産に登録された海に浮かぶ神社で、広島の港から20分ほど船に乗って着きます。この神社にお祭りされているのは、天照大御神の御子神の
となっています。宮島の山に登っても、何にもありませんが景色が良いそうです。神仏習合時の名残がまだ色濃く残っていますが、本来神だけを祀るのが本当の姿です、寺があり仏教臭い部分は興味があれば行ってみるのも勉強になるかも知れません。楽しいのは参拝道沿いにいろんな店が並んでて、結構面白いです。鹿も放し飼いになっており人になついています。
9、鵜戸神社、青島神社
場所:宮崎県
鵜戸神社は非常に珍しい場所にある神社で、海沿いの洞穴の中に拝殿が有り、御祭神は
です。亀石と呼ばれる物が有り、豊玉姫が海神宮(わだつのみや)から移動する際にのった亀が磐になったとされている物で、その磐の穴に石を投げて入ると願が叶うそうです。
青島神社は、宮崎の青島内にある神社で祭神は
彦火火出見命(ひこほほひでのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
塩筒大神(しおづつのおおかみ)
で、南国系の植物、木々の中で厳かにたたずむ神社として異彩を放っていると思います。
青島は、「鬼の洗濯磐」と呼ばれる海岸線に囲まれて30分ほどで一周できる程の距離です。
縁結び、安産、交通安全の御利益があるそうです。
神社を紹介してきましたが、もし近くに行くことがあれば
参拝をお勧めします。くれぐれもペット連れ込んで神の怒りを買わないように しましょう。皆様の御幸運を祈ります。 |
拝詞
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以下は6月の大祓−2の続きです。 切れ切れになって判りにくくて申し訳ありません。
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祓賜 (はらへたま)ひ清賜 ( きよめたま )ふ事の由 ( よし )を、乾坤利生 ( あめつちとくな )り、清浄 ( きよ )く妙なる神、天 ( あめ )
に現 ( あらは )れ坐 ( ま )す神光一万 ( かみひとよろづ )千五百二十神 ( ちいふたそはしらのかみ )、地 ( くに )に鎮 ( しずま )り坐す神霊一万 ( かみひとよろづ )千五百 ( ちいほ )
二十神 (ふたそはしらのかみ)、如影随形 ( ひとにかかります )荒御前毛頭毛根 ( あらみさきけのききけのね )百億 ( くさぐさの )四万二千二百六十四神等 ( よよろづふたちふたももむそまりよはしらのかみたち )
諸共 (もろとも)に、左男鹿 ( さをしか )の八 ( やつ )の耳を振立て聞食 ( きこしめ )せと申 ( まを )す。
上つ瀬・下つ瀬という急流と緩流に表される除災と息災の祓により、穢れを解き心身ともに清めたところでの中科津祓である。これの文言を見てみると極めて日常に即した祈願句が重ねて並べられており、人間として息災安寧を根本において清浄きを保つたところで、生き生きとした生命感をもつ神道に相応しい所願成就の祓詞なのである。
これは神力部に属しており、万事ことごとくが円満であることを請い願う祓である。また潮をもって禊祓を修めるにあたり竜王・大海津見神の大いなる徳を授かるものとされている。人としで願うものは自己の領分を弁えた上での生活の喜びであり、身体を清潔に保ち精神の安定をはかり、日常の向上を求めるものが人の幸福の基木であり、これらの顕露伝中最上の祓には実によく神道的思想が現れている。
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以下は「6月の大祓−1」前の続きです。
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●中科津祓(なかしなつはらへ)
高天 ( たかあま )の原 ( はら )に神 ( かむ )留 ( つま )り坐 ( ま )す皇親神漏岐 ( すめむつかむろき )・神漏美 ( かむろみ )の命を以 ( もち )て、八百万神等 ( やおよろずのかみたち )
を神集 ( かむつどへ )に集賜 ( つどへたま )ひ神議 ( かむはかり )に議賜 ( はかりたま )ひて、吾皇孫命 ( あがすめみまのみこと )をは豊葦原 ( とよあしはら )の水穂 ( みずほ )の国
を安国と平 ( たいら )けく知食 ( しろしめ )せと事依 ( ことよさ )し奉り如此依 ( かくよさ )し奉 ( まつ )りし国中 ( くにち )に生出 ( あれいで )
む天益人等 ( あめのますひとら )が過 ( あやま )ちを犯 ( おか )しけむ雑々 ( くさぐさ )の罪事 ( つみこと )咎崇 ( とがたたり )をは、天津祝戸 ( あまつのりと )の
太祝戸 ( ふとのりと )の事 ( こと )を以て、日向 ( ひむか )の小戸 ( をと )の檍原 ( あはきはら )の中瀬 ( なかのせ )の中の潮を潜滌 ( かつきすす )けは、
福徳 ( さひはひのいきほひ )如意 ( こころのまま )に生み成し賜ふと、譚辞竟奉 ( のりとことをへまつ )る中瀬 ( なかのせ )の表 ( うへ )の潮を
浮 ( う )き滌 ( そそ )けは、禄位 ( つかきくらゐ )は如意 ( こころのまま )に生み成し賜ふと、譚辞竟奉 ( のりとことをへまつ )る中瀬 ( なかのせ )の底の
潮を沈 ( しず )み滌 ( そそ )けは、寿命 ( よことゐのち )は長く久しく如意 ( こころのまま )に生み成し賜ふと、諒辞竟 ( のりとことをへ )
奉 ( まつ )る父母 ( ちちはは )は命長く安く楽しく、夫婦 ( をのこをみな )の愛敬不改 ( かたらひかはらす )、子孫 ( うみのこ )は栄え昌 ( ひさ )し
く無極 ( きはまりな )く、睦親 ( むつしきなか )は和合 ( やはらきあへること ) 不変 ( かはらす )、春属 ( けゆとものを )は広多 ( かずおほく ) 陪増 ( あまたになり )、家内 ( やぬち )は
常住 ( とことは )に安穏 ( やすくおだひ )に、上も下も昼夜 ( ひるよる )ともに恙無 ( つつがな )く、老 ( を )ひ少 ( をさな )き男女 ( をのこをみな ) 病 ( やまひ )
無く、財宝積 ( たからつも )りて高山 ( たかやま )の如く、意智 ( こころさとり )り深くして大海 ( おおわた )の如く、願 ( ねがい )と
して不成就 ( ならず )と云ふこと無く、念 ( おもひ )として不遂叶 ( かなはず )と云ふこと無し毎事 ( ことごと )
に円満 ( みちみ )てるは神明之霊鏡 ( かみあらはれますみたまのかがみ )の如く、毎物 ( ものごと )に意 ( こころ )の如くなる龍王 ( たつのきみ )の
宝珠 ( たからのたま )の如く譚辞竟奉 ( のりとことをへまつ )る、如此聞食 ( かくきこしめし )しては罪と云 ( い )ふ罪咎 ( とが )と云 ( い )ふ咎 ( とが )は
不在 ( あらじ )と |
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今から約9年前に、「神事宗源」というHPが有り
その中に、公開されていた祓い清めの祝詞を、ご紹介します。
「神事宗源」のHPは、残念ながらもう無くなりましたが、貴重な祝詞が公開されていました。
もうすぐ6月の大祓が、近いと言う事も有りまして、載せました。
以下はその内容です。
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三科祓(みしなのはらへ)
もろもろの罪稜を祓うために唱える祓詞には様々な種類が伝えられていた。
その中でもここで紹介する三科祓は祓についでの思想が強くこめられている。
禊祓の起源として伊邪那岐命が黄泉より帰還した出来事を由縁とするが、
「上の瀬は流れがとても速い」また「下の瀬は流れがとてもゆるい」と仰せられて、
中の瀬において稜れた御身をすすがれた、この故事による三部構成なのである。
これは元来、宗源神道では顕露教秘伝の奥位に属していた祓詞であった。
現今では失われて久しいが、ここに一部解説をつけて見てみよう。
●上科津祓(かみしなつのはらへ)
高天 (たかあま)の原 ( はら )に神留 ( かむつま )り坐 ( ま )す皇親神漏岐 ( すめむつかむろき )・神漏美 ( かむろみ )の命 ( みこと )を以 ( もち )て、死穢 ( まかるさはり )、
産穢 (うむさはり)、病穢 ( やまひのさはり )、妙犯穢 ( とつきのさはり )、月水穢 ( つきのさはり )、井 ( ならび )に穢食 ( きたなきくひもの )、雑食穢 ( くさぐさのくひもの )
の諸 ( もろもろ )の不浄 ( けがれ )をは、科戸風 ( しなとのかぜ )の吹払 ( ふきはら )ふ事の如く、焼鎌 ( やきかま )の敏鎌 ( とかま )を以て打払 ( うちはら )
ふ事の如く、水を以て火を消すか如く、湯を以て雪を消すか如く、火
を以て毛を焼くか如く、毛頭 ( けのさき )毛根 ( けのね )に至るまで、一切の穢気不浄 ( さはりへがれ )をは、
日向(ひむか)の小戸(をど)の桧原(あはぎはら)の上瀬(うわのせ)の太(はなは)だ
急(はや)き潮(しお)にて滌去(あらひすす)きて、祓賜(はらへたま)ひ清賜 (きよめたま)ふ事の由 ( よし )を、左男鹿 ( さをしか )の八 ( やつ )の耳を振立て聞食 ( きこしめ )せと申す。
記紀・延喜式祝詞に基づく表の神道伝である顕露教として、祓詞の初発は「高天原に神留坐す…」の語で始まる。これは高天原直流のご命令によって物事を申し上げるという神聖な序語であり、これより後の言葉を発現させる咒言でもある。
この上科津祓では、人々が生活する上で特に避けられないであろう、死や出産・病気・月経・食事における稜れを主に述べ挙げて、それを伊那那岐命の禊祓された場所の、「上つ瀬ははなはだ疾し」の言のごと<、上つ瀬にあたる急流の力をもって強く消去しようと行う除災の祓詞である。文言の印象からも強い効果を祈願しての祓である。
秘伝によれば三行原理の内でも神変部に属するものであり、穢れを変じて清浄へと生成するという強い力を持つとされている。かつて神宮皇后摂政にあらせられる時に、国内平定と対外発展に奔走されて船中においてはこの祓を修められでいたと伝えられるものである。
●下科津祓(しもしなつはらへ)
高天 (たかあま)の原 ( はら )に神 ( かむ )留 ( つま )り坐 ( ま )す皇親神漏岐 ( すめむつかむろき )・神漏美 ( かむろみ )の命を以て、魂魄 ( みたま )は日月 ( ひつき )
の光を和らけ賜 ( たま )ふか如く、身心 ( みこころ )は天地の元気に通 ( かよ )はしめ賜 ( たま )ふか如く、
身は安く言 ( ことの )は美 ( うる )はしく意 ( こころ )は和 ( やは )らぎで、諸 ( もろもろ )の悪業 ( あしきことはざ )、煩悩 ( わづらひなやみ )、邪念 ( よこしまなこころ )
猛慮 (たけきをもはかり)をは、日向 ( ひむか )の小戸 ( をと )の桧原 ( あはきはら )の下瀬 ( したのせ )の弱く和柔 ( やはらにやはら )きたる潮 ( しほ )の如
く、罪と云ふ罪、咎 ( とが )と云ふ咎 ( とが )は不在 ( あらじ )と、祓 ( はらへ )賜 ( たま )ひ清 ( きよめ )賜 ( たま )ふ事の由 ( よし )を、
左男 (さを)鹿 (しか)の八 ( やつ )の耳を振立 ( ふりたて )て聞 ( きこ )食 ( しめ )せと申 ( まを )す。
この下科津祓は、「下つ瀬ははなはだ弱し」の言のごと<、和らいだ文言でもって祓を修めるものである。柔和な印象の語句であり、精神の安らぎと活気を取り戻すべく、包み込とかごとき心理面での安寧を求める息災の祓詞である。
秘伝によれば、原理の内で神通部に属するものであり、心の奥底までもを清浄へと導くとされている。また神の現れて感応せられる鏡の中でも、最上とされる真澄の鏡を象徴するものとされ、鏡を見ることで自己の内在せる神霊を拝み修する祓でもある
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六根清浄祓 |

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