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今日6/10の昼公演をもって、2ヶ月以上の長きに渡っての全国公演が、無事幕を閉じました。
駄目元で千秋楽の当日券を求め、500人の整理券の列に並んでみましたが、そう簡単にGET出来る訳も無く。
でも、今日は90人分の当日券が出たみたいなので、少しでも多くの人に、NACSの舞台を見てもらえたなら
とっても幸せですね。
結局、今回の舞台は4月下旬の名古屋公演と、先週日曜日の東京追加公演の計2回、観覧の機会をいただけました。
ようやく千秋楽を迎えたので、ネタバレ込みの感想を書かせて頂きたいと思います。
今回の舞台は、2004年のLOOSERから実に8年ぶりに、戦国時代を舞台にしたもの。
森崎博之:柴田勝家
安田顕:徳川家康(舞台を見て初めて分かる、&戦場絵師 又兵衛)
戸次重幸:織田信長
大泉洋:明智光秀
音尾琢真:豊臣秀吉
最初に役名を見た時に、イメージが合ったのは勝家と秀吉のみ。信長のエキセントリックな部分は安顕の方がイメージ湧きやすかったし、洋ちゃんは明智というよりは家康かな?と思ったり・・・
でも、舞台を見てそんな気持ちは完全に吹き飛びました。
みんながみんな、今までよりも一段と輝いている!
今回は、アンサンブル15名の入った舞台で ネットの感想を見ていると
『NACS 5人だけが良かった』
『アンサンブルが(悪い意味で)浮いている』 といった辛辣なコメントがあって???という気持ちでした。
今回の舞台、アンサンブルがいなかったら決して成り立たなかったと思います。
NACS5人が何役もこなす舞台は、女装があったり楽しみもあるのでしょうが、衣装替えや場面転換など、
どうしても物語のテンポが削がれる瞬間が出てきてしまうことと、やはり人によっては
『学生演劇の延長』というレッテルを貼った状態で観覧してしまう といったデメリットもあったと思います。
今回、外部から脚本家を招聘したり、アンサンブルをキャスティングしたり、新しい風を入れた事で
2時間15分、あっという間の、密度の濃い舞台になったのではないかと思います。
また、衣装が本当に豪華だった!
お金がかかっているだけあって、遠くから見ても本格的な仕上がりでした。
是非とも、今年の年末の ファンミで実物を間近で見てみたい!写真に収めたい!
そんな気持ちになりました。
今回の舞台、いくつかのフィクションを交えていました。
柴田勝家が、信長よりも早く死んでいる。
徳川家康が桶狭間の戦いで戦死し、替え玉を立てられた。
織田信長の妻、濃姫は明智光秀と婚姻関係にあった。
明智光秀は本能寺の変後、名前を変え徳川家康の右腕となった。
本能寺の変の首謀者は豊臣秀吉だった。
本能寺の変、秀吉黒幕説や 明智光秀生存説は 歴史学者によって唱えられているものの1つであることもあり物語が進んで行くうちに ほくそ笑んでしまいました。
このフィクションにより、物語の彩りがよりくっきりと現れたと思います・・・。
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アンサンブルがいなかったらここまでの作品にはならなかったと思います。
今回のフィクション部分もLOOSERの時と同じようにリーダー的解釈なのかなと思って見ていました。
早くDVDになってほしいですね
2012/6/11(月) 午後 10:17
細かなレポで素晴らしいです!
見ていないけど、見れた気になりました。
でも、やっぱり目の前で見ないといけませんね。
2012/7/11(水) 午後 4:26
>uzukisanamiさん
コメントありがとうございます。DVDの特典映像は収録大変だっただろうなぁという感じでしたが、良かったですよね。
2013/12/21(土) 午後 1:09
>どうでしょうさん
今回の舞台、結構評判良かったと思うので、きっとWOWOWでも放映されると思いますよ。
2013/12/21(土) 午後 1:10