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女子フィギュアも終了して、私も1週間のインドネシア出張から帰国したので、バンクーバーOPの感想をば。

まずは、真央ちゃんの銀メダル、大ちゃんの銅メダル、
美姫ちゃん、織田君、あっこちゃん、小塚君の入賞おめでとう!
男子、女子ともの層の厚さを見せつけましたね。

ただ、大ちゃんは銀メダルを狙えたし、世界チャンピオンタイトルを取った真央ちゃん、美姫ちゃんのWメダルを目指せたのに、それが出来なかったのは日本スケート連盟が無能だったからです。明らかです。

ルール改正により、真央ちゃん、美姫ちゃんの3−3(セカンドループ)は潰されました。でも、セカンドトゥループの3−3は何故かオリンピック本番での認定率が高くなった。ジャッジ傾向が日本に伝わらない状況を作り出している時点で、『日本女子の2連覇』を阻止しようという流れに完全に飲み込まれましたね。
真央ちゃんも、美姫ちゃんもエッジエラールール対策でそれぞれルッツ、フリップジャンプを矯正したために、プログラムで入れられない状況に追い込まれました(美姫ちゃんはSPのみフリップを跳んでますが)。でも、eマークがついても減点2点なので、たとえエラーとされても3回転ジャンプの種類を増やす必要がありましたね。

また、ジャンプのGOE対策が甘かった。こればかりはロビー活動が必要なのかもしれませんね。女子で1人しか跳べない真央ちゃんのトリプルアクセルのGOE加点が1点にも満たないって何ですか?ヨナちゃんの3-3のGOE常時+2って何ですか?視聴者からの疑問に明確に答えられるフィギュア解説者、連盟関係者が日本にいれば、真央ちゃんが20点以上離されるといったトンでも採点は無かったでしょう。

今のルールを最大限活用し、SPFSとノーミスで滑りきったヨナちゃんはまぎれも無くオリンピック金メダリストです。でも、フリー150点は有り得ない。
GOE加点はヨナちゃん1人だけ二桁、男子の金メダリストライサチェックよりも9点近く高い。この理由を説明出来る人はいないでしょう。あらかじめ、真央ちゃんのノーミスで出るであろう得点を見越してかさましした、と思われても仕方が無い点数です。同時に男子競技も冒涜している。
真央ちゃんは滑走前にヨナちゃんの点数は知らなかった、とは言いますが、自分のプログラムをパーフェクトに滑りきっても追いつけない点が出た中で滑る状況たるや、もはや『絶望』という言葉しかないですよね。そんな状況で3Aを2回跳べたのは彼女の想像を超える練習の賜物であり、同時に奇跡です。ミスをしたジャンプがトリプルアクセルだったなら、銀メダルどころかロサンゼルス世界選手権と同じく、表彰台からはじき跳ばされていた。(ロシェが真央ちゃんの上になれば、未来ちゃんはあの滑りで3位になっていた事でしょう。)そう思うと、あくまでも3回のトリプルアクセルにこだわった事が、彼女の今一番出来る一番の結果『銀メダル』をもたらしたのです。

もっとも、真央ちゃん自身の若さが、今回の結果に影響したのは否めません。
トリプルアクセルを3回跳ぶ事と、オリンピックで金メダルを獲得する事は必ずしもイコールではないことに、気づく必要があった。何に重きを置くのかを、きっちり戦略として立てなければならなかった訳です。2008世界選手権でのジャンプ構成こそが、本来彼女が取れる金メダルへの近道の1つであった訳ですが、
『立ち止まらずに挑戦する=ジャンプ構成を上げる』ことに拘りを持つ真央ちゃんには、同じ構成で滑り続けるという選択肢はout of 眼中だったのですな。今回、3A3回でも、あのボロボロエリック杯でヨナちゃんにつけられた点差の2/3になってしまった現実に、どれほど心の中は傷ついたことだろうかと、悶々としながら帰国し、先ほど日本テレビの生出演を見たのですが、何だか真央ちゃん、逞しくなったような気がしました。冷静に自分を見つめ直せているのでしょうか。トリノワールドでは覚醒が見られるのかもしれません。

スケート連盟は、方針を見直すべきです。
今は、それこそ『真央派』『美姫派』といったように、各選手にそれぞれ連盟の委員をあてがい、それぞれの陣営のやり方に任せていましたが、OPで 2番手PCSをつけられ、FSの滑走順の早さから点を押さえられ、メダル争いの舞台にも挙げてもらえなかった美姫ちゃんが不憫です。これはモロゾフの戦略の甘さですね。真央ちゃんが不振だった今シーズンこそ、全日本タイトルを美姫ちゃんにもぎ取らせる必要があったのです。メダル争いでリードするためには。
アメリカやロシアであれば、表彰台に複数人乗れるのに、アジアの国にはそれを認めない。概してOPは白人の支配下にある訳ですが、この不平等を無くすために何が必要か、一丸になる必要があるのではないでしょうか。

最後に、インドネシアからの帰りの飛行機で、一足先に席につき、フリー当日のスポーツ新聞を読んでいた私を、横の通路を通りかかったある 
KOREAN MAN が『アサダマオ、ヘッ(嘲笑)』と聞こえるように呟き、彼女と思われる女性に腕を叩かれ、たしなめられてました。
殺意を覚えましたね。
ヨナちゃんは、欲しかったタイトルも取って、もはや次なる目標を立てる事は難しいでしょうから(ソチに向けてのルール改正は、おそらく彼女の今のプログラム構成では歯が立たない内容になるでしょう。さらに、3年間ジャンプ構成を殆ど変えずに滑っていた彼女が、今更ジャンプの難易度を高くする事は
もはや無理だと思います)、是非プロスケーターとして思う存分滑ってもらいたいですなー。

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気がつけば、早くも2010年を迎えましたね。皆さん、今年も宜しくお願いします。

12月25日、東京国際フォーラムのマッキーのクリスマスコンサートに行きました。WOWOWで生中継したんですけれどね、やっぱり会場でこそ楽しめる事もあるので出かけましたよ。

そうしたら、日替わり曲披露のコーナーで、なんとここ10年余りコンサートでは披露されていない幻の名曲『キミノテノヒラ』が披露されたんですねー。
余りの事に会場は騒然、その後大興奮でした。
ちなみにこの曲、SPYという1994年発売のシングルのC/Wで収録されたきり、アルバムにも一度も入っていないので、今となってはBOOK OFFとかで掘り出し物として入手するしか無い・・・のですが、大泉洋さんが、『大学浪人時代に何度も繰り返し聴いていた曲』として挙げており、彼のラジオ番組では結構な頻度でオンエアされてます。
歌詞はこちらのリンクをご参照下さい。
<a href="http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND52150/index.html"; title="キミノテノヒラ 槇原敬之 歌詞情報 - goo 音楽" target="_blank">キミノテノヒラ 槇原敬之 歌詞情報 - goo 音楽</a><br>

辛い時に聴くと、励まされる強い曲です。楽曲が強過ぎるが故、普段のツアーでは披露する機会がない、とFC会報でも掲載されていたのでまさか披露されると思いませんでした。

ファン歴としては、Madonnaに継ぐ長さのマッキーですが、薬物使用とかレコード会社の移籍騒動、
つい最近までかかっていた某漫画家との盗作疑惑騒動と、どうも本業以外の話題が多い+著作権の認識の甘そうなAVEXへの移籍 が決定打になって、若干複雑な気持ちを感じていたところでしたが、『やっぱり彼の歌が好きなんだなぁ』という初心を思い出させてもらいました。

他にも、『君は僕の宝物』や『LOVE LETTER』をはじめとした名曲の数々。元旦発売のベストアルバムに収録されたアレンジもなかなかで、濃密なひと時を過ごさせてもらいました。

ずっとコンサートで聴きたかった曲の披露の場に立ち会えた幸運に、『これは明日からの全日本選手権の女子の競技は、真央ちゃんの素晴らしい演技が見られるかも』と、根拠の無い自信が出てきましたね。
そして次の日に、全日本選手権観覧のために大阪に旅立ったのですが、こちらは次の日記で。

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久々にオンタイムで番組を見ましたよ。

いやー、本当に楽しそうにしてましたね。

堀北さんとのコンビネーションは(洋ちゃんがハシャギすぎていたのもあって)微妙だったかもしれませんが、出川さんに『俺と同じ匂いがする』と断言されたり、エンディングでは黒柳さんのツボにはまる始末・・・。

クイズは残念だったでしょうが、充分存在感を見せつける出演でしたねー。

映画の宣伝がそれほどくどくなかったのもGOOD!

のだめと同じ公開日なので、TBSvsフジ の仁義無き戦いになっている感がありますが・・・。


そうそう、映画は、前売り券を買っているのですぐにでも見に行きたいのですが・・・。今日は行けてません。舞台挨拶、見たかったなぁ。

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気がつけば、まだ11月は1度も記事を書いていませんで・・・(汗)

とりあえず、無事に生きてます(笑)

N杯を見に、長野旅行に行きまして、まぁ波乱の連続の試合運びでしたが、これもまたいい経験でしょう。
ジュベールの4回転は凄かった。ジョニーの演技も堪能しましたし。

小塚君&真央ちゃん、練習頑張って、全日本選手権での神演技、期待してるよん♪

さて、昨日CUEファンミのチケが来ました。
ホテルプランなので、早めに届いているのかな?フライトプランの方のチケ到着は連休明けでしょうか。

どうも、mixiを見る限り、今年も2次募集があるらしく、しかも電話受付は今日からとのこと。
流石に去年の惨状(葉書が電話受付前日に届く、電話受付が平日真っ昼間で仕事人は応募するな、ってか(怒))で苦情が相次いだのでしょうね・・・。当然ですわ。

去年とファンミ会場同じなんですよね。どなたか座席テーブル配置情報をご存知の方、教えて頂けますか・・・?

平服とはいえ、やっぱりおめかししたいし、オフィシャルホテルでのんびりしたいし・・・贅沢な悩みですな。

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頑張れ真央ちゃん

衝撃のロシア杯から数日経過しました。

まさか代々木体育館に真央ちゃんの姿がない状態でGPFが開かれる事になろうとは予想だにしておりませんでしたので、暫くショック状態が抜けませんでした。

さて、前々回の記事でタラソワコーチのことを書きましたが、ロシア杯後のインタビュー記事を発見しました。ロシア語→英語→日本語 への2段階訳なので、ちょっと読みにくいかもしれませんが。


TAT: I think one of the problems also was in the fact that Mao didn't have time to rest between the two competitions.
I knew that to skate such difficult programs, having for rest mere 4 days, would be very difficult.
That's why I asked the Japanese federation so that they didn't assign Mao for two Grand-Prix in a row, but in Japan they decided differently, without giving any explanations for such a decision.
Moreover, just before TEB Mao had to participate in another tournament, which she couldn't decline due to the clauses in her contract with IMG.
Naturally that now to all this there were added very difficult moral conditions.

タチアナ:原因の1つに、真央が2つの試合の間に休息を取ることが出来なかったことも事実あると思います。
私はこのような難しいプログラムを滑るのに、間隔が4日しかないのは非常に困難であることを解っていました。
なので、私は日本の連盟に真央を連続する2つのグランプリ大会にアサインしないように頼んだのです。
しかし、日本の連盟は異なる決定をし、決定に際して何の事情説明もありませんでした。
その上、エリックボンパール杯の直前に真央は別の大会に参加しなければなりませんでした、
契約先事務所のIMGとの契約条項により彼女は辞退することが出来なかったのです。
当然、これらすべて(の要因)が非常に困難な精神状態に加わったのでしょう。

Q: Maybe it would be reasonable to get rid of the 3A in the short program, or of one of the two axels in the free skate?

インタビュアー:ショートプログラムでのトリプルアクセルジャンプ、あるいははフリースケーティングの2つの(トリプル)アクセルジャンプのうちの1つを取り除くことは、おそらく合理的ではないですか?

TAT: Mao doesn't want this. In fact, I don't want too. Because I know how Mao can skate these programs at her practices.
When she does all those jumps, the overall impression of the program becomes indescribably great.
In this case it will be impossible to beat her, because the rest (of the elements) she won't lose to anyone.
This program is made for the sake of the elements.
When they are there, the effect that this program generates is greatly multiplied.
But when there's no jumps, there's no impression.
Moreover, in this case (when there's no jumps) the program looks worse than if we had some program with not so powerful music.
(Maybe we indeed will leave in the free skate just one 3A - the second one will be changed with the combo of two triples. (I think about this now.)

タチアナ:真央がそうしたくないのです。実を言うと、私もそうしたくありません。
なぜなら私は真央が練習でどれほどこれらのプログラムを滑ることが出来るかを知っています。 
真央が3つのアクセルジャンプを飛べば、プログラム全体の印象が筆舌に尽くしがたいほどすばらしいものになります。
その場合、残りのエレメンツで彼女は誰にも負けませんから、彼女を破ることは不可能となるでしょう。
このプログラムはトリプルアクセルのために作られています。
トリプルアクセルがこのプログラムにあれば、このプログラムは何倍もすばらしいものに成長します。
でも、(トリプルアクセル)ジャンプが無ければ何の印象もありません。
その上、ジャンプが無いときには、さほどパワフルではない音楽でのプログラムを滑った場合よりもより悪く見えます。
(もしかすると、フリースケーティングのトリプルアクセル1つを取り除き−2つ目のトリプルアクセルジャンプをトリプル−トリプルコンビネーションに変更するかもしれませんが。
私は今それを考えています)


Q: I've heard your talk with the Japanese journalists.
  Do you feel pressured with their opinion, that Mao should get rid of axels, change the music, the costumes?
インタビュアー:あなたが日本の報道陣と話しているやりとりを聞いていました。
あなたは『真央はアクセルを取り除き、音楽を変え、衣装を変えるべきだ』 という彼らの考えを強制されていると感じましたか?


TAT: Me - no. If I decide to change the program, I won't ask anyone. Just will change it, and that's it, like once have changed for Yagudin 10 days prior to the Worlds.
But the Japanese federation - they undoubtly take into consideration the opinion of the press.
To be constantly in some doubts - this is in their nature overall.

タチアナ:私?−いいえ。もし私がプログラムを変えようと決断するなら、誰にも尋ねないわ。
かつてヤグディンに対して世界選手権の10日前にプログラムを変更したように、ただ変えるだけ、それだけよ。
でも日本の連盟は−彼らは疑いなくマスコミの考えを考慮に入れるわね。しょっちゅうそういった疑いがあるわ−彼らの全般的な習慣なのね。


Q: And what if they take the decision to change you for another coach?

インタビュアー:もし彼ら(日本の連盟)があなたから他のコーチに変更する決断をした場合にはどうなりますか?

TAT: I was hired not by the federation, but by Mao herself. I'm not afraid to lose this job.
This is not that kind of bread that one gets out of nothing.
But a very hard work.
That gets even more difficult given the fact that I can't be with her all the time.
Moreover, we communicate not directly, but through another person (tanslator).
And still, I really want to give this girl all I can.

タチアナ:私は連盟に雇われたのではなく、真央自身によって雇われたのよ。この仕事を失うことになんら恐れはないわ。
食い扶持を失うといった類のものではないもの。
でも非常に大変な仕事よ。彼女と一緒に四六時中いられないという事実もさらに状況を困難にしているわ。
その上、私たちは直接ではなく他者(通訳)を通したコミュニケーションをとっているの。
そうであっても、私は本当に彼女に私の出来るすべてを与えたいの。

Q: Aren't you afraid that Mao will break under the pressure from outside and also will fall into doubts?

インタビュアー:あなたは真央が外部からのプレッシャーにくじけたり、不信感に陥るといった心配はしていませんか?

TAT: Mao inside is a very strong athlete.
   She has her own opinion, she can stand for it no matter what other people say.
   She is strong, in general.
   And that's why I believe that she will successfully come through everything.
タチアナ:真央の内面は非常に強いアスリートよ。
彼女は自身の考えを持っていて、他の誰がなんと言おうと揺らがずに立っていられるの。
彼女は強いのよ。
だから私は彼女がすべてのことを首尾よく成功させると信じているの。

凄く信頼感溢れるインタビューですね。
タラソワコーチの愛情が伝わってきます。

『失うものは何もない』と言ったタラソワコーチ。
『出来ない事は何もない』といった真央ちゃん。

このコンビでバンクーバーの金メダルをGET出来ることを願っています。

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