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昆明の西郊外、玉案山に静かに位置する筇竹寺。 小雨の中、私たち以外、参拝者も観光客も誰もいらっしゃいません。 ただ耳を澄ますと、奥の方から途切れずに熱心な読経の声が響いて来ます。 伝説では、唐代に南詔国(今の昆明)の高光・高智兄弟が、西山での狩りの最中、 一頭の獣を追って玉案山の北側まで来たとき、突然獣が姿を消しました。 その時、霧の中から白髪童顔の僧侶たちが現れます。しかし近づいて見ると またその姿が消え、そこの地面には竹の杖が刺さっていました。 手で抜こうとしましたが、どうしても抜けない。 次の日にもう一度見に行ってみると、そこは竹林になっていました。 後に二人はそこが山の聖域であるという神霊の啓示だったと悟り、寺を 建てたということです。 撮影は禁止されていたので、「東方塑像芸術の宝の中の宝」と高い評価を 受けている五百羅漢像や、阿弥陀如来像、千手観音像はお見せできず 残念です。 塵一つ落ちていない浄められた空間。 お寺の中の凛とした気が心の中まで静かにしてくれます。 本当にここは聖地でした。 中国にもこんな素晴らしい空間があったなんて! 今度、昆明に帰省(?)する時は、必ずまたうかがいます。
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中国で自分たち以外に誰も参拝者がいないなんて!!!
人山人海の中国でこんなに素敵な空間があるって
いいですね!
私も行ってみたい!
2011/10/2(日) 午後 9:56 [ nao*i5*4we*g_z ]
ほんと、誰もいらっしゃらなくて、びっくり!ここが中国?という感じでした。
めちゃくちゃおススメです!もし昆明にいらっしゃる機会があれば、是非におうかがい下さい!!
2011/10/4(火) 午前 11:33