|
今日はオルヴィエートからフィレンツェに移動する日。 その途中に、世にも不思議な場所へ行きました。 チヴィタ・ディ・バーニョレッジョ バーニョレッジョにあるチヴィタ村。 このあたりは、温泉の湧き出る火山地帯。 度重なる地震で町の崩壊が続き、1764年の大地震の時に、ついに、バーノレッジョとチヴィタを結ぶ唯一の道までもがなくなってしまった。。。 この村を残そう!と考えた人たちによって、バーニョレッジョとチヴィタを結ぶ橋も建設されて、行き来が可能になったものの、住民の流出が止まらず、80年ほど前には640人あまりの人がいたこの村も、今では、5世帯20人に。 「死に行く町La citta che muore」とさえ言われたこの村も、観光資源として注目を浴びはじめ、再建されつつあります。 『天空の城』と呼びたくなるのは、私だけではないと思います。 周りは、明らかに以前は同じ大地だったであろう、高さ。 本当に、ポツンと残ってしまったこの場所。 見ればみるほど、不思議な気持ちになります。 売り出し中の家 緑豊かに暮らしている家 教会 そして、ここはオリーブオイルの産地。
Barで頂いたブルスケッタの美味しいことったら! イタリアで一番美味しいとさえ言われるこの味、忘れられません!! トマトにオリーブオイルと塩をかけた定番。 野菜のみじん切りを味付けしたもの。 そして黒いのはオリーブのペースト。 |
旅行
[ リスト | 詳細 ]
2010年以降は、megumn(各川芽)blogに移行しました。http://ameblo.jp/megumusax/をご覧下さい!
|
アッシジの旧市街では美味しいものはない...そうなので、 駅の近くまで戻って、ランチにしました。 「サントゥッチ」というトラットリアです。 アッシジ駅を出て左、踏切を左に曲がって徒歩約5分の左側にあります。 まずは、前菜に「オリーブの肉詰めフライ」 衣はカリっとしていて、中にオリーブとひき肉などが入っています。 コロコロしていて、可愛らしい! オリーブのこういう食べ方もあるんだ!帰ったら作ってみよっと!! 迷ったあげく、やっぱりパスタ! まずは、『グリーンアスパラとクルミのラビオリ』 こ〜んな組み合わせ、初めて! しかも、アスパラの淡白な味わいや柔らかい食感と、クルミのコクのある味わいや歯ごたえがとっても合うの!これは美味しい!! そして、このお店の売りでもある『黒トリュフのパスタ』 パスタソースの中にも、細かく刻んだ黒トリュフがたくさん入っている上に、 後からスライスしてくれるの。 私、実はトリュフ初体験!こんなに香りが良いなんて!!! そして、このトラットリアのドルチェは外せない! チョコレートソースがけのパンナコッタ。 チョコレートが思いがけず甘ったるくなくて、パンナコッタはとろけるよう。 そして、ティラミス。 これはねぇ、今まで食べたとのティラミスとも比べ物にならない! 味もお値段も、大満足のランチでした!
|
|
9/10 オルヴィエートから車で100km以上離れているアッシジへ行ってきました。 イタリアは、高速道路の他に、バイパスが発達していて、ほとんど高速道路並みの快適さ。 信号もなければ、人気もない。 だから、これだけは離れていても、車で1時間ちょっと。速い! 平野を見下ろせる、丘の上にあるアッシジ。 アッシジといえば、聖者フランチェスコの町。 ヌォーヴォ門もすぐ近くに車を停めた私たちが、まず目にしたのは 白とピンクの大理石で造られた『サンタ・キアーラ聖堂』 これは、聖フランチェスコの誠実な弟子だった聖キアーラに捧げられたもの。 この白とピンクの大理石が本当に美しくて、ただただ見入ってしまいました。 そうそう、アッシジは坂が多い! 昨日もひたすら歩いたので、この坂道は結構運動になりました! でも、そこかしこに素敵なところが多かった。 そして、坂を下れば 『サン・フランチェスコ聖堂』 内部には、1枚が8帖ほどの大きさがあるという、「聖フランチェスコの生涯」を描いたフレスコ画28場面。 そして、天井の高いことったら。 何かこう強いオーラのようなものを感じて、圧倒されてしまいました。 修道僧を初めてみたのもアッシジでした。
|
|
さて、夜は再びオルヴィエートの旧市街へ。 19:30の開店と同時に店内へ。 その後、続々とお客が入ってくる、人気店。 今日は、お昼を軽くしていたので、フルコース!と、いきたいところだけれど... ここは量が多いとの情報。 1人前を2人で分けつつ、堪能。 以前は取り分けるのはマナー違反だったようだけれど、今回は「日本人は小食!」とインプットされているのか、色々な人が訪れるようになってお店の人も慣れたのか、何も言わなくても小皿を持って来てくれるお店がほとんど。 さ〜て、さて、 飽きずにプロシュートの盛り合わせ。今夜はちょっと豪勢にメロン付き! そして、ここのお店のイチオシ、カルボナーラ。 カルボナーラって、家で作ると卵の火の通し具合が気になってしまうけれど.. これは香りが良いのなんのって! しかも、取り分けても、日本の1人前よりずっと多い! 恐るべしイタリア人!! メインは、これまたイチオシのステーキ。 塩胡椒をきかせて炭火で焼いた上に、オリーブオイルとレモン。 油ギトギトに見えるかもしれないけれど、なんのなんの。 ちーっとも油っぽくない! 我が家でも、これからはこの味付けにしよう!! そして、Dolce。 ザッキーはブルーベリーソースのかかっているパンナコッタ。 私はレモンシャーベット。 夜もすっかりふけて、道も暗くなってしまったけれど、 昼間歩き回った道は、暗くてもよく分かるもんなんだな。。 迷わず駐車場へ。 今日も大満足の一日でした。
|
|
そしてそして、Sovanaに向かう途中、思わず奇声を発してしまった街がありました。 Sovanaからほど近い、Soranoソラーノという街です。 崖に張り付いているような、不思議な外観。 表?は、 裏?は、 道の沿いは、岩肌をくりぬいてガレージにしていたり、 数メートルの高さの岩の壁があったり、、、 しかも、この街、本当に近くまで行かないと見えない! 車で3分も走ると、樹木や山に遮られて、全く隠れてしまうのだ。 突然現れ、突然と消えるSorano。 これは夢だったのではないかと、ふと思ってしまう。
|



