ザッキー&メグムンとサックスが吹き隊

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レッスン覚え書き

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さぁ、そろそろコンクール本番。

先日は、先陣を切ってI県の地区予選通過のご報告を頂きました!
やった!!

これからの皆さんも無事通過できますように。

この時期、指導に伺う先々で「どうやってまとめてよいか分からないんです」という先生のお悩みを多く耳にします。

「なんかゴチャゴチャしてるのは分かるんですが、どうアドヴァイスをして良いか,,,」

曲には、メロディー、メロディ沿ったハーモニー、ベースライン、リズム、和声、副旋律など
色々な役割が同時に書かれています。

その中で、一番聴こえてほしい音は何でしょう。
あるところでは、メロディー、
あるところでは、ベースライン
あるところでは、副旋律

など、それぞれ異なると思います。

それを考えて、今は『このパートが欲しい』と、それを子供たちに伝えるだけでも、
かなりの効果があります。

楽譜には、大抵『強弱記号』が書かれていますが、
そんな理由から、同じ『フォルテ』という指示でも、あるパートは『もっと大きく』またあるパートは『吹き真似』だったりするわけです。

子供によっては、どのくらい吹いていいのかわからず、
『フォルテ』でも『ピアノ』でも、常に同じ音量で吹いている場合も、かなり見受けられます。
そんな場合は、1人ずつ吹いてもらって、個別に指示を出す必要があります。


また、日本語では『強弱記号』と呼ばれていますが、
『ピアノ』と書いてあっても
『メゾピアノより小さく、ピアニッシモより大きく』という意味だけでなく、
「柔らかい表情」「軽やかに」「ピンと張りつめた緊張感」「嵐の前の静けさ」というような【表情】を大切にするべきところは沢山あります。

それによっては、「柔らかい表情」である程度しっかりとした音量で演奏した方が良い場合もあるし、
本当に小さく吹くべきところもあります。

スコアを良く読むと、『行間』に色々な指示が見えてきます。
そこが、『音楽』の面白いところだと思っています。

今日も、二つの学校へ指導にいってきました。

フルートも、クラリネットも真っすぐなのに、サクソフォンって、変わった形をしていますよね。
だからでしょうが、特に、座って楽器を横に構えた時に楽器が安定しない人を良くみかけます。

楽器を安定させるには、
1、左手の親指で、楽器を前方(体から離す方向)へ押す

そうすると、ストラップを引っ掛けている部分を軸に、楽器が前へ回転しようといますよね。
 それを

2、上の前歯で、マウスピースを上から押さえ、楽器が前へ回転するのを押さえる
 そのためには、

3、ストラップは短めに

この3点のバランスが重要になってきます。

マウスピースを上の前歯でガッツリ押さえる利点は、もう一つあって,,,
それは、下の前歯でリードを締め付けすぎるのを防止するということです。

市販のストラップは、ど〜んな大男さんでも使えるように、ながーくできています。
華奢な人には、かなり長く感じられるでしょう。

幅広のものは、折り畳んでしっかりと縫い合わせるとか、
紐のものは、結んで短くするとか

自分の体格に合わせる工夫をしてみて下さいね。
今日から、怒濤の3連休。
一日目は、午前は中学校、午後は高校、夜はアイルのリハーサル

午後に伺った高校でのこと。

音を出す時に、どんな発音で吹いているのか訊いてみると...
「ター」「トゥー」など様々。
「何も考えていない」という生徒さんもいて、こりゃマズイ!と。

手始めに『ta』『ti』『tu』『te』『to』で実験!
これが、変わる変わる!

何が変わるって、音色も、鳴り方も、音量も,,。

もちろん、『そう吹いているツモリ!』なわけですから、人によって正解は違ってきます。
そこがまた面白い。

例えば、バリトンサクソフォンの某N君の場合。
低音で力強い音は『ta』
高音で力強い音は『ti』
柔らかくて小さい音は『tu』

アルトサクソフォンのMちゃんの場合。
しっかりと鳴らしたいときは『te』
目立ちたい時は『ti』

などなど。。。

でも、一番大切なのは、
どんな吹き方をしているかを意識すること

そして、それを
持続すること

鳴ってなんぼ

毎日暑いですね!

暑い!といえば、吹奏楽コンクール。
本日、めでたく通知表を頂き、明日から晴れて夏休み!という学生の皆さんも多いはず。

私も、朝、昼、夜と違う団体へはしご状態の日が続きます。

さて、今日伺った中学校でのこと。
マウスピースの先端よりも、リードが上に1mm以上出てるんですよ。

ということはですよ、
リードの先端ではなくて、先端から1mm以上下の部分がマウスピースに当たってるわけですよね。

ということはですよ、リードの一番繊細な部分が、全く使えないということなのですよ。

ということはですよ、反応が悪いし、音が出るのに力がいるし、、
 例えば、とんがっていない鉛筆で細い線が書けないみたいな。。。


力任せにしか吹けなくて、コントロールがきかない人には、音が暴れなくて良い,,,とか、
考え方によっては利点もあるかもしれません。

でも、私はお勧めしません。

音が暴れない=楽器が鳴っていない わけですから。

小さい音でも、大きい音でも、柔らかい音でも、力強い音でも、楽器が鳴ってなんぼ!です。

今年の指導のテーマが、コレです。

年に2回行っている、宮崎/各川門下生によるコンサート。

今回は、出演者が少なかったのですが、とっても良いコンサートになりました。

プログラムは、こんな感じ!

アメージング グレイス
プラネル/プレリュードとサルタレロ
ヴィラロボス/ファンタジア
バッハ/フルートソナタ
バッハ/パルティータ
ファリャ/7つのスペイン民謡より
ピエルネ/カンツォーネッタ
クレストン/ソナタ

経験もレベルも様々な生徒さんたちですが、『音楽』そのものを表現しようとした演奏だったと思います。

綺麗な音で吹こうとか、かっこ良く吹こうとか、できるだけ難しい曲を吹いて皆を驚かせようとか、
そんなちっちゃなことに、サヨナラできた人が多かったのかな。。

音色は、楽器の素材とか、マウスピースとか、リードとか、吹く人の身体的特徴とか
色々な条件によって左右されるし、曲によって求められる音色も変わってくる。

でも、確かなことは

良い音=物理的に決まっている、その楽器の良く鳴った状態 であること。
それには、息の方向や、スピード、量、太さなど、計算して出すだすことです。

500mlのペットボトルのお茶を買うのに必要なのは150円。
安売りを狙って、それ以下で買うのは賢いけれど、
1万円払うのはばからしい。

息の無駄使いはエコじゃない。

そんなことをレッスンでお話するのですが、それが浸透してきたのか、
皆さん、以前に比べて楽器が良く鳴るようになってきましたね。

楽な息で楽器が鳴れば、エネルギーを他に使えるので、音楽の幅がますます広がる
。。そんな気がします。


それから、クラシックは、作曲家が書いた楽譜から、色々なことを読み取り再現する芸術。
よ〜く楽譜を見ると、「こう吹けよ〜」って書いてあるのが見えるんです(笑)
だから、それを無視して吹いちゃダメ。

レッスンで「ほら!書いてある!!」って何度も言われた方いらっしゃるでしょ〜?
でも、ほんとに書いてあったでしょ?
それが、分かったから、こんな素敵な演奏ができたんだと思うんですよ。


今回もまた、小埜寺美樹さんに伴奏をお願いしました。
生徒さんも、美樹ちゃんに伴奏してもらうのが楽しみ!
「美樹さんの手ばっかり見てました!」とか
「いつみても綺麗ですよね〜」とか、いつもながらモテモテです。

反省会では、皆さん次の曲を決めていました。
すでに楽譜を用意している人まで。皆さんのやる気、恐るべし!

本当に、嬉しい嬉しい一日でした!

さぁ、今週はS吹奏楽団の『サマーコンサート』
そしてサックス隊&ラッパ隊による『吹き自慢大会』
アイルの『定期演奏会』などなど

夏のコンサートシーズンは始まったばかりです!

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