厚生労働省の食品中の放射性物質の検査結果について(第800報)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000034231.html
(PDF)
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000034230.pdf
さいたま市ゲルマの測定結果で気になるものがありました。
岩手の牛乳からCs-137 1.88Bq/kg検出、Cs-134は下限値以下
ここ最近はたとえ牛乳の汚染があっても合算でも1Bq/kg以下のレベル、
つまりコンマ以下の数値を疑うことしかできませんでしたのであまり積極的に測定しておりませんでした。
ですが、今回のさいたま市のゲルマでの結果では合算で3Bq/kg弱ほどになるとこになりますので、
その程度の汚染であれば当方のNaIでも十分に見ることができます。
2種類ばかり買ってきてみました。
どちらも人気の商品ですので気になるところでしょう。
小岩井まきばの方は2012年9月に一度当方でも両セシウム共に検出の履歴がありましたが
その後は不検出となっておりました。
(結果をごらんになりたい方は こちらをお読みください)
今回の測定結果はこちらになります。
(下限値をCs-137で1Bq/kgほどまで下げての測定となります)
不検出(下限値以下)となりました。5400秒ほどまでは下限値以下に数値が見えておりましたが
ピークと呼べるものでもありませんでした。ゼロを保証するものではありませんが、さいたま市の結果のものではなさそうです。(表記もこちらは加工乳で、あちらは牛乳ですので、なるほどやはり違いますね)
次にタカナシの低温殺菌 岩手葛巻 です。(こちらは牛乳です)
不検出(下限値以下)となります。Cs-137に下限値以下の数値が残りました。NaIでの測定では定量できませんので。もちろんゼロではない可能性もありますが、これ以上はゲルマニウム半導体検出器での長時間測定が必要となります。
とはいえ明確なピークと言えるものではないので、こちらもさいたま市の測定のものではないでしょう。
(もちろんロット違いなどもあるかと思います)
牛乳を沢山飲む中学生などは一日1Lという場合もあるでしょう。
毎日 3Bq/day(合算値) ほどの摂取はやはり気になる量ではあります。
それぐらいの摂取だとホールボディーカウンターでも検出になるほどでしょうから。
(2.4Bq/dayの摂取で300Bq/body ほどになるとの考察あり)
今後も継続して気にしたい食品のうちのひとつです。
他に岩手の「牛乳」で思い当たるものがございましたら是非お知らせください。
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