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まずこちらは2013年の測定結果となります。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/8622135.html 今年もまた測定して比較してみたいと思います。 今年もゲルマニウム半導体検出器でのクロスチェックをいたしましたので あわせてご覧ください。 まず上記リンクと同じですが、去年の測定結果です。 当測定室 AT1320Aでの測定結果 ※900mlですので1000mlには若干足りません。比重は水よりもあるので1078gとなります。 CRMSせたがや、ゲルマニウム半導体検出器による測定結果。 こちらが今年の測定です。 まずこちらは、当測定室での測定結果です。 同じく900mlでの測定です。 微妙な結果となりました。Cs-137のみ定量。 Cs-137とCs-134の比率も下限値以下ながら現実的な数値となっておりますので 今年も精度確認の意味も含めてゲルマニウム半導体検出器にてクロスチェック をお願いいたしました。信州放射能ラボさんです。 結果はこちらです。 Cs-137のみ定量です。(Cs-134も痕跡はありますね。) 去年のCRMSせたがやとのクロスチェック結果もでしたが、AT器との結果とほぼ同じです。 たまたまでしょうが、液状のものは得意なのかもしれないという印象です。ただ900mlでの測定時に このようにゲルマと非常に近い数値になる、ということでもありますので、この点は非常に興味深いです。 パルシステム、去年の聞き取りと測定状況はこちらです。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/8548298.html しょうゆ1kgで上記の結果、おそらく 1.2Bqほどを摂取することになります。 日本人の醤油の年間の摂取量は30年前で一人10Lほど、 現在だと 年間7Lほどとのことです。 重さで計算しますので、1Lで1200gほど、7×1200=8400=8.4kg 8.4×1.2=10Bq/年間 ほどの摂取になるのでしょう。 醤油の摂取量と使用量はまた異なりますので、ご家庭でどの程度消費するか、とはまた別の話ですね。 (煮物やスキヤキの煮汁を全部は飲みませんし、お刺身の醤油も使い切りませんので) 海外産の大豆使用の大手のものを使うか、真面目に作った国産醤油を使うか、それぞれの 判断もありますので、各自が数値や原材料、さらには味の好みも踏まえた上で判断して いただければと思います。 とにかく先日のりんごジュースにもいえることですが、一度測定、特に検出のあったものに関しては 次の年度も測定して数値の減衰を確認することは非常に有意義なことだと思います。 このような各測定所が行っている活動が、今現在も使われている「風評被害」という原子力災害の「実害」を可視化し、 さらに、数値やその減少を明らかにして消費者と生産者を嘘の無い形でつなげ、 その流通を助けることに繋がると感じておりますがいかがでしょうか? ゼロを絶対保証できる食品はありません。可能な限りゼロを目指したいという消費者の感覚も 非常に良くわかりますが、せめてこの争いの原因が何なのかを今一度思い出してもらいたいと思います。 追記(2014/6/2) 先日おのみち測定依頼所さんからお知らせをいただきました。 おのみちさんでも同商品の測定をして不検出となっていたとのことです。 当測定室の測定結果を踏まえて、 わざわざ再測定とGeによるクロスチェックをしていただきました。 是非こちらの記事をごらんください。 http://onomichi-labo.blogspot.jp/2014/05/2014_30.html ロット違いで、検出、不検出の可能性 もしくは 当方と信州放射能ラボさんの検出が誤検出の可能性 があるということにもなります。 先日の聞き取りの結果では 大豆は2012年 秋田産、小麦粉は2012年 北海道産 ということです。 ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、 あくまでも参考値としてご活用ください。この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。 |
加工食品と調味料の測定
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