座間放射能測定室

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海水塩


パスタをゆでるときに使用している海水塩です。
(調理用はヒマラヤ岩塩)

イメージ 1

(兵庫県 赤穂市の海水)

測定結果はこちらです。

イメージ 2
不検出(下限値以下)

1500g充填出来ればここまで下限値がさがるのですね。
実際のところはともかく、見た目の下限値としてはCs-137で0.47Bq/kg
こちらはイオン膜式なので、天日や窯で蒸発させるのではなく、
電気分解的に濃い塩水にしてから、のようですので、また違った濃縮ですが、
http://www.shio-ya.com/general_salt/ion_exchanged.html
真面目に天日や窯で濃縮すれば…
海水の塩分濃度が3%とすると、塩1534gは海水約51L分ですので
海水として下限値を換算すると 約 0.0092Bq/kgとなるのでしょうか?
原発に近い場所の海水で塩を作っての測定など可能?

とおもいきや、そんなに単純ではありませんでした。

↓教えていただきました。

自然海塩の場合はニガリ成分を脱汁するので、塩を測定することで海水のすべてが測定できるわけではなく
http://www.uminosei.com/uminosei/oishiishio/

30%の濃度で脱汁するわけですね。
そんなに簡単にできるものではない、まさに手塩にかけて出来るもの…

塩の結晶ができない程度に濃縮(飽和する直前ですね。)

というのが現実的なところかもしれません。

1Lに対して 20℃では、263.9×1.1999= 316.6g 

ですから1/10ほどにはなるようです。つまり下限値的にはCs-137で0.1Bq/kgほどまでが限界でしょう。

(それでもかなり大変でしょうが…)

塩以外のものもはいっているでしょうから、理論値まではいかないでしょうね。




転載元転載元: シェフのだらりん日記★NaI(TI)食品測定室運営中


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