座間放射能測定室

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管理釣り場のマス


先日宮ヶ瀬の近く、リヴァスポット早戸川採取のニジマスをいただきました。

よくつれましたね…

イメージ 1

こちらはいわゆる管理釣り場です。
http://www.hayatogawa.com/
養殖ですから餌はペレットという人工飼料かとおもわれます。
こちらもサイズでいうと放流してばかりのサイズでしょうか。
去年別の場所で採取した養殖のものを測定したときには、
若干数値が残り、不検出とはいえ、ゼロではない印象でした。
<採取編>
http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/9458222.html
<測定編>
http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/9464615.html
今回は測定器の温度管理も前回の工夫が上手くいっているので、
時間も長く測定、さらに下限値もさがることになります。

ウロコ、内臓とエラをのぞいてぶつ切りに

イメージ 2

さらにフードプロセッサーにてミンチにいたします。

イメージ 3

なぜ内臓を取るのか?数値を下げたいのか?という質問を事故直後はよく見かけました。
いまはみなさん良くご存知の通り、セシウムは筋肉組織に多く蓄積いたしますので、内臓を一緒に測定
することは逆に薄めてしまうことにもなります。
(内臓でも心筋や膀胱になどには多く溜まるでしょう。)

測定結果はこちらになります。

イメージ 4

下限値を下げての測定となりましたが、不検出(下限値以下)となりました。

セシウムを蓄積しやすい淡水魚を釣って食べたいのなら、ネイティブのものではなく、
このような管理釣り場が望ましいかと思います。

淡水魚なら汚染水の影響がなく、Sr-90の心配も少ないでしょうから、
ガンマ線のみ、Csの測定でもみなさん納得していただけるとも思いますが、いかがでしょうか。

ちなみに日光中禅寺湖ではいまだ100Bq/kgを超える数値が確認されております。
ここ神奈川県でも当方が先日測定した、なまず、ふな、鯉、そして鮎からも(2013年)
セシウムが検出されております。天然の淡水魚で不検出を求めるのは関東エリアではまだまだ
難しい状況です。

イメージ 5


できれば漁協や、管理釣り場も、定期的に魚種別に測定して
結果を公開してほしいところです。
どなたかが釣って帰ってこられて、いただくこともあるでしょうから、測定結果があれば
持って帰るほうも、いただくほうも、お互い気持ち良いと思います。

それが、(特にご家族連れの)集客にも繋がるとおもうのですが…。

このページを見てくださる可能性もございますので、
参考になった、また釣りにいきたくなった、(子供に釣りをさせたくなった)
と思った皆様はよろしければコメントをいただけるとありがたいです。

残りのマスはありがたくいただきました。美味でした。
いただきます、は「命を」いただきますという意味です。そう子供に教えてきました。
今後は汚染という命の格差をも生んでいる原因を、子供に説明しないといけない状況です。

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