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みなさんが気になる海産物の測定になります。 測定の主旨についてはこちらの記事を参考にしてください。(前回の記事) http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/12093823.html 今回はこちら。気仙沼港からの鰹(かつお)になります。 ただ水揚げされた漁港が気仙沼、という事になりますのでさらに詳しい捕獲海域の詳細については 不明となります。 非常にまるまると太った個体。1kg1600円ですので、こちらで5600円(税別)となります。 東北産だからといって決して安くなっている訳ではありません。 つまりはわざわざ偽装する必要はなく、しっかりとブランド化されている状況です。 (飲食店もいままでと何もかわらずに使っておりますのでね。) 内容物を見るとイワシが沢山でてまいりました。餌が豊富なのでしょうか。 手早く卸して測定の準備です。もちろん冷たいまま測定はできませんので 温度も調節いたします。 こちらを測定にかけてまいります。 ピークや怪しい数値がなくとも、なるべく見た目の下限値を下げてみなさんに見ていただきたい との想いもありますので、万が一の腐敗(膨張)対策で、20Lのポリ袋をシンチ部分とマリネリの 間にいれて口を上部スライドの隙間から外へ逃がし、内部の汚染を防ぎます。 測定結果はこちらです。 18000秒の測定にて特に怪しいところもなく不検出となりました。 測定とは別に待機していた同じ鰹の身は… タタキになりました。 さすがお高いだけあって旨い。測定した結果も踏まえてさらに旨い? 鰹は検出も覚悟しておりましたが、今回の個体では不検出。 海域にもよるのでしょうが、消費者にはそこまでのトレーサビリティ がありませんのでなんとも悩ましいです。 ただ、(個人的な感触として)出たとしても回遊魚としてそこまでの違いはないとは思いますので、 過去の検査結果を眺めても、1Bq/kg前後(Cs-137)ほどがMAXではないでしょうか。 なんにせよ、気にする方は福島沖を通る、戻り鰹ではなく 通常の(早い季節の)鰹にすればさらに安全度が高いかと思います。 鰹節になる鰹も油が乗る前の、もっと南の方で採れた鰹が鰹節となります。 (↓よろしければこちらの過去記事をご覧ください) http://ameblo.jp/relationship-zama/entry-11404441530.html <次回予告>北海道釧路の秋ジャケ ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。 機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。いままでの測定結果一覧をご覧になりたい方はこちらをお読みください (検体リクエストのアドレスもこちらでおねがいいたします。) http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/7669496.html ゆうちょ銀行振替口座 |
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