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こちらは苔2検体の比較となります。 福岡県久留米市と神奈川県川崎市のもの (画像は川崎市) 測定結果はこちらになります。 福岡県のものは天然核種のみ確認。 対照的に神奈川県川崎市のものは典型的なCsのピーク。 Cs-134は今年2回目の半減期を迎えようとしておりますが、 これぐらいの汚染があるとまだまだしっかりと確認可能ですね。 苔を採取するときは、土砂や土壌がまざるものよりは、ブロック塀などに 付着したもののほうがわかりやすいかもしれません。 川崎市のものも、特に高いというわけではなく、このあたりの苔としては標準的です。 1000gあたりの数値となっておりますので、実際採取した42g分としては63Bqということになります。 (さらに乾燥度合いによっても大きく数値は左右いたします。) 測定のポイントとしては、高濃度のものを測定することによって Cs-137とCs-134の比率を可視化できる、ということですね。 九州のものからはCs-137すら見えていないというのがもう一つのポイントです。 つまり過去のチェルノブイリや核実験由来のものも見えておりません。 (いつ頃のブロック塀で、いつ頃苔が付着したかにもよりますね。) こちら「かにこむ」さんから。 放出日:2011年 3月15日 計算日:2015年 1月 8日 経過日数:1395日 134Cs / 137Cs = 0.3029 放出より1395日経過したことで、それぞれの量は放出時を 1.0 とすると 137Cs = 0.9160 134Cs = 0.2774 という理論値となっております。 ※天然核種のみ検出とは?とのご質問がありましたので以下に説明書きを貼っておきます。 よろしければ参考にしてください。 簡単に書くと以下のとおりです。
↓より詳しい説明↓
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