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お茶の川村園さん、茶葉の測定のお話です。 茶葉で売るものは「濃縮された」茶葉の状態で測定して数値をお知らせしたい。 放射能に対しての考え方も、 検出があったものの数値や移行率を理解して賞味するのも 避けて産地を九州産などにするのも、それぞれ尊い考えであるので、 産地も数値も明らかにしてそれぞれのお客様が選べば良い とのスタンスで、この数年間当測定室を利用していただいております。 今年も新茶が到着。 測定結果はこちらです。 こちら早乙女は静岡でも汚染の少ないエリアとはいえ 去年から数値や明確なピークも見えなくなっておりまして 今年に至ってはK-40に飲み込まれた可能性もなくはないですが Cs-137のピークも判別が難しいレベルです。 NaI測定器では検出とはいえないまでに減衰しました。 そのほかの二種、伊勢茶、お国なまりは綺麗なスペクトルで こちらは文句のつけようがありません。(以下参照) いずれも不検出(下限値以下)となります。 川村園さんのお茶の信用を回復したい、というお茶に対しての 思いと仕事へのプライドが測定につながっているのでしょう。 今回ご好意で、測定したあとの茶葉を100gづつにパックしたものを みなさんにお配りしております。早乙女は売り切れましたので お国なまり、伊勢茶、それぞれ7パックずつございます。 こちらへお越しのさいにはお知らせください。(レストランでもOKです) 今年の伊勢茶は渋みがつよく、関東の方にはウケがよいとのこと。 先着順ですが是非ご賞味ください。 通販はこちら http://www.kawamuraen.jp/ 放射能へ対しての考えはこちら http://www.kawamuraen.jp/hpgen/HPB/entries/103.html FBページはこちらです https://www.facebook.com/kawamuraen?fref=ts 別件ですが、先日静岡の東部でもある御殿場の茶葉を測定させていただきました。 こちらは検出がありましたが、それでも10Bq/kg以下となっております(Cs-137) 測定そのものの分母が少ないのでなんともいえませんが、 2011年当時のお茶に対して激減した信用はもっと大きな回復傾向にあってもよいと思いました。 それにはやはり測定ですね。 ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。 機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。 この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。 また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。 |
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