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みなさんが気になる、私も気になる海産物の測定です。
去年の海産物の測定履歴はこちらになります。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/folder/539623.html さて、こちらはクッチーナダイノ http://cucinadaino.jimdo.com/ さんご提供のご実家近くの食材、 三陸産塩蔵わかめの測定となります。 測定結果はこちらになります。 画像のようにセシウム不検出(下限値以下となっております) Cs-137の662KeVにはピークもみあたりません。 Cs-134に見える数値は天然核種の影響となっております。 まだSr-90(ストロンチウム)が心配だ、という方からご質問をいただくことが ありますので、再掲のコピペ文章ですが、以下をおしらせいたします。 4年以上が経っても同じ質問?という状況よりも、むしろ一巡したという ことなんだと思います。 ストロンチウムはガンマ線を放出しませんのでベータ線を測定する専門的な液体シンチレーターなどの より高価な測定機と、化学的な検体の前処理が必要になります。 市民レベルでの資金と設備ではいささかしきいが高く、大学レベルや測定屋さんでも現在の汚染の状況にて、 Sr-90を(福島由来のものとして)精確に数値を捉えることはなかなか難しい状況です。 もちろん時間もコストも労力もかかります。 それだけに情報量も少なく、皆さんの海産物に対する不安もなかなか払拭できておりません。 さらにその汚染の元も存在しつづけ、それがコントロールされているとはいいがたい状況も 拍車をかけております。 加えて漁場ではなく港が産地となったり、回遊魚は動き回るということで… トレーサビリティという点でもなかなか満足がいかない状況かと思います。 ですので、震災後、日本の海産物から遠ざかっている。もしくは産地でざっくり判断している 方も多いかと思います。 本当は親潮や黒潮、その対流域の季節ごとの変化や魚の種類、生息域、食性、大きさ(年齢) なども考えた上で、上手にリスクを減らすこともできなくはないのですが、そこまでいくともはや魚マニアか研究者レベルです。 では、市民測定所が測定できるガンマ線(セシウム)を測定することで何ができるのでしょうか? (汚染水そのものは除きますが)環境中及び生体内でのCsとSr-90の 存在比率が逆転していることは未だ確認できない事から… (事故時に環境中に放出された量では 1000:1といわれております。生態濃縮があったとしても牛乳などを含む一般食品に関しては100:1以上になることはほぼないのではないでしょうか。)←1部の植物の葉などでは例外もあるようです。 ただ、一部の海産物に関しては、汚染水そのものが例外的な比率を保つ為、大きな不安が残るのですが、福島第一港湾内で採取された魚の過去の測定結果をみてもCsの数値をSr-90が上回ることはいまだない状況です。20km圏内に拡大いたしますとその比率も更に開く傾向もあります。 つまり 1Bqたりともストロンチウムを摂取したくなければ、1Bqたりともセシウムが検出されたものを摂取しなければ良い、ということになります。 もちろん数値や安全を押し付けることはいたしませんので、そのあたりの考えはそれぞれに おまかせいたします。汚染の元がいまだ存在するということは気持ちの良いものではありません。 汚染水問題もいまだ深刻な状況です。 以上コピペ(一部加筆修正)でした。 今年もだいぶ涼しくなってまいりましたので、 そろそろ生鮮食品の測定も楽になってきます。 明日は関東は夕方からかなり涼しくなるようなので皆様体調をくずされませんように。 いままでの測定結果一覧をご覧になりたい方はこちらをお読みください (検体リクエストのアドレスもこちらでおねがいいたします。) http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/7669496.html ゆうちょ銀行振替口座 |
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