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久々の更新で申し訳ありません。暑い夏が続いておりますね。
さて。こちらは、いつもどくだみ茶やびわ、柿、干し柿、さらに土壌を毎年持ち込んでくださる海老名市国分南の方からのご依頼品ですが、このたび持ち込んでいただいたのが… なんとはちみつです。巣箱を購入して養蜂をはじめられたとのことです。(地球環境の為) はちみつも季節によって蜂が採取するものがかわってくるので もちろん味もかわりますし、たとえば高濃度に汚染されているものがあればその数値もかわるでしょう。 残念ながらセシウムも濃縮いたしますので、以前はこのような測定結果もありました。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/13145725.html 今回は6-7月にあつまったものとのことで、柑橘系の花が多いのでは、とのことでした。 周囲3kmぐらいがエリアになるようです。 蜜蜂が一生に集めることができる蜜の量はティースプーン1杯分といわれておりますが、こう見るとたくさんあつまるものですね、 蜂の種類も、本来は巣箱を置いて自然に日本ミツバチにきてもらうのが一番自然のようですが、もうほとんどみかけない、とのことで、こちらは西洋ミツバチになります。採取できる量はこちらのが多いようです。 測定結果はこちら。 震災直後は座間の知り合いの農家さんのところで数Bq/kgの数値がでていたこともありますが、 今回は不検出となりました。 1Lでも1500gほどありますので下限値も低くなっております。 安心して配れると喜んでいらっしゃいましたし、蜂だけではなく昆虫にとっても良い結果になったかと 思います。 またちょっと違う話ですが、このような記事が昨日の朝日新聞に掲載されておりました。 ハチは受粉に不可欠です…欧州に比べて深刻ではない、規制の予定はない。と判断する農水省の考え方がさらに深刻です。工夫で対応とか3キロ以上飛ぶミツバチに何を?また死んだパターンのみで失踪してしまう事象が無視されてる件もどうなのでしょう。 カメムシだけに影響があってミツバチに影響がないわけがなかったわけで、海外からの情報からでも、もともとわかっていたことだけにリスクマネジメントという点ではかなりダメダメなのではないでしょうか。 現実としてニホンミツバチがほぼ見かけない、という現実もしっかりと受け止めてほしいものです。 放射能といい、農薬といい、昆虫達にとってはものすごい受難であることは間違いないですね。 さらにその食物連鎖の先を考えると、目先の生産性だけを見ていれば良いというわけではないように 思えます。 ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。 機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。いままでの測定結果一覧をご覧になりたい方はこちらをお読みください (検体リクエストのアドレスもこちらでおねがいいたします。) http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/7669496.html ゆうちょ銀行振替口座 |
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