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本日はどちらも茨城産とのことです。 蓮根と栗になります。 蓮根は去年よりも高い数値が出ている場合もある、ということもあるようです。 さらに 給食にも同じ産地のものが使われているようです。(厚木市の測定でも検出されております) 当測定室の測定結果はこちら。 次に栗です。 スーパーなどで剥いてあるものは中国産も多いのですが 隣近所からいただく機会もおおいでしょう。 JAの直売所に茨城のものが並んでいました。棄却率を考えて2ネット(1つ約1kg)を購入します。 剥きます…鬼皮も渋皮も取り除き、可食部だけにしていきます。 ↑こちらは栗クリ坊主という鋏になります。 コツをつかめば早いのですが、やはり大変な作業です。 さらにフードプロセッサーにてみじん切りにいたします。 マリネリ容器に詰めて測定いたします。(剥いたものが400gほど余りました) 2kgの栗を可食部だけにすると 1.2〜1.3kgほどになるようです。 28.3±5.24Bq/kg の検出。 セシウム比も妥当でしょう。 やはり注意が必要かと思います。 ただ千葉のもの(非流通品)でも高い数字が見えたりしますし 測定結果「くり 千葉県産」 http://saitamaradiation.blog.fc2.com/blog-entry-122.html … 神奈川県のものでもそれなりの注意が必要です。 さて、測定後のものを茹でてみます。(20分) 若干の塩を加えます。 ペースト状にして冷ましてから詰めて測定してみます。 1/3ほどになりました。 下茹処理することでセシウムはかなり流れるようです。 (ただ、みじん切り状態での下茹でですので、流れる量も多いのでしょう) 蓮根も、おそらくですが、酢と塩をいれて下茹ですれば、かなり数字が低くなるかと思います。 たけのこごはん、しいたけのまぜごはん、くりごはん、など… 旬の味覚が汚染されてしまっています。 なりもの(果樹や木の実)の根の深さを考えると、しばらくは数字が出続けることになりそうです。 (かえって数字が大きくなるかもしれません) 数年かけて表土からより根に近い土壌へ浸透していくということも考えられます。 食べ物の恨みは大きいですよ? ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、 あくまでも参考値としてご活用ください。この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。 |
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こんにちは。ツイッタから飛んできました。
お忙しいのに測定結果公表ありがとうございます。
茨城県の霞ヶ浦はレンコンの名産地でして、マラソン大会もあったりして、なじみ深いところなのです。
文科省や早川先生の汚染マップを拝見して、霞ヶ浦はアウトだろうなと分かってはいたのですが、こうやって実測して頂いた数値をみると「やはり…」と言葉を失います。
2012/9/24(月) 午後 0:50 [ shiokkarappe ]
日本の市場にでまわっているほぼ半分のものが茨城産だそうですね。
蓮根に関してですが、汚染が進んでいることが気がかりです。
栗に関してですが、どうやら基準値超えのものも流通している可能性がありますね。そろそろ情報が出てくるとは思いますが…
2012/9/25(火) 午前 0:17 [ 座間放射能測定室 ]