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本日はお願いして鮎を釣ってきていただきました。 淡水魚は蓄積しやすいので気になるところです。 いただいたのはこちら。十分な検体量です。 ぶつ切りにしてからフードプロセッサーにてミンチにいたします。 (内臓もそのままです。鮎は内臓もそのままたべますからね…) (本当は筋肉部分のほうがCsが溜まるのでしょう) 測定結果は以下のとおり。 Bi-214(天然核種ビスマス)の関与でCs-134が若干過剰に評価されています。 ピークサーチにも両Csがかかってますので、この場合はCs-137のほぼ半分ほどの Cs-134がはいっていると考えるのが妥当でしょう。(残りはBi-214) 摂取量で考えると一匹100g無いぐらいですから、一匹食べたところで0.3Bq以下。 (まあ自分としては頂いてしまった分は美味しく食べられます) ただ、自分から釣りに行く気にはなりません。 加害者になりかねないし、汚染を実感して楽しい釣りができるわけがないですからね… もし神奈川県県央地区で鮎をいただいた方がおりましたら 摂取量の参考にでもしていただければ幸いです。 身近な魚だけに、いまでも汚染があることをしっかりと考えていく。測定を続ける。 (2011年は300Bq/kg超えもあったようです) これぐらいの数値ですと、行政の測定では不等号付き(下限値以下)となるパターンかも しれませんので、市民測定室としてはがんばりどころですね。 次は鰻を測定しないといけません。どなたか鰻とり名人を紹介してください。 ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、 あくまでも参考値としてご活用ください。この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。 |
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