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難しい話は抜きにいたします。
おかあさん測定員様方向けのコンテンツです。 測定器の使い方の確認にお使いください。 ※ベラルーシ ATOMTEX社 アドフューテック(日本代理店) NaI(ヨウ化ナトリウムシンチレーター)AT1320Aの使い方です。 測定器(ATOMTEX AT1320A)は大きくわけますと ○本体 (鉛で出来ている丸い入れ物に放射線を感知するシンチレーターというセンサー部分がはいっています) ○ノートPC (操作をします OSはWindows7です) ○マリネリ容器 (センサー部分にかぶさるようにへこんだカタチの容器で食品や土壌などの検体をいれます) の3つです。 使用(測定)にあたっては2つの事をしないといけません。これは毎日かならず行う作業です。。 1 ウォームアップと確認テスト (サンプル容器をいれて放射線を測る「物差し」を確認します。校正といいます) 2 バックグラウンドテスト (測定器が置いてある環境や測定器の汚染をチェックします) 難しいことではないので順を追って説明します。 まず ①ノートPCのフタをあけて電源を入れます。 丸いボタンです。押すと電源が入って数十秒でWindows7の画面が出ます。 操作はキーボードとマウスで行います(ノートPCのパッドは使えません) 次に ②管理ソフトウェアを起動します。画面左にある「ATMA」と書いてあるアイコンをダブルクリックします。 すると測定の為のソフトウェアの画面がフルスクリーンで立ち上がり、接続の確認の画面がでます。 特に問題がなければ接続確認後に確認画面は消えます。 さらに次のような画面がでて「Set the check sample」の表示がでます。 ③ここで本体のフタを右方向へスライドしてあけ(割と重たい) マリネリ容器のチェックサンプルというものをセットいたします。 こちらです。 落とすと割れてしまいますので扱いは丁寧に。 ④セットしたらフタを閉めます。指を挟まないように注意してください。(特に子供さんには注意) ⑤画面のウィンドウの下の左のボタン「Begin」(開始)をクリックします。 10分ほどウォームアップ測定、そのあと自動的に確認テストにはいります。 テストが問題なく終わればウィンドウの上部分に「Parameters are valid」(パラメーターは有効)の文字がでます。 ⑥そうしましたら「Begin」の右横のボタン、「Next」がでていますのでクリックします。 「Remove the check sample」(チェックサンプルをはずしてください)の表示がでますのでフタをスライドして 開けて、チェックサンプルを取り外し、再びフタを閉めてください。 次にバックグラウンドチェックです。バックグラウンドとは現在の環境の放射線レベルのことです。 自然の放射線も人工の放射線も含めて全てです。鉛で遮蔽していても、中の検出器はとても敏感で、それらにある程度影響されます。その設置された場所の影響力をあらかじめ機械は覚えていて、外部からの影響を差し引いて測定をするのですが、その外部からの影響が以前覚えたときと変わっていないかを簡単にチェックします。簡単に言えば重さを測るはかりのゼロリセットのようなものです。ゼロの位置が正しいかをチェックします。 ※ゼロの位置は月に一度程度、3時間以上かけてしっかりと修正します。(詳しくはまた) ⑦測定器の中が空の状態、フタがしまっているのを確認した上で 「Begin」をクリックします。 この作業は数分で終わります。緑色のゲージが左から右端までいくと終了。正常だと 「Background is valid」(バックグラウンドは有効)と画面上に表示がでます。 ⑧画面右上のXボタンで画面を消すか「Cancel」のボタンをクリックして窓を閉じます。 これで測定前の準備完了です。ここからお使いいただけます。 ※もしここで「invalid」(無効)とでてしまったら、環境の変化(たまたまの場合もあります) 内部の汚染、故障が考えられますので、分る人間(自分など)に声をかけてください。 次回は測定編になります。こちらです。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/4691774.html |
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