|
本日の持ち込み測定です。 とても立派なハナビラタケ もちろん自生のものです。 これだけおおきいものでないと測定はできませんので 今回の測定はかなり貴重です。 もったいないですが、ザクザクとカットして測定いたします。 測定依頼者の希望で、下限値が下がるのを踏まえた上で、フードプロセッサーを使わずに 包丁にてカット(本当は手で裂いたほうがおいしいですけど) 測定後もある程度の食感が残るように検体を処理。 測定の結果です。 依頼者の方は覚悟していたようで、やはり、という感じでした。 それを踏まえてさらに突っ込んだ考察もお持ちでした。 ごらんの通り、通常ですと現在はCs-137とCs-134の比率は 3:2 ほどになっております。 上記の結果だと明らかに137のほうが多い。 つまりは 霊峰の麓ではかねてより137が検出されていた、ということを聞いていたのですが この数字はそれを裏付ける形になり、 これは 「汚染の追加」 ではないかということです。 あくまでも推測ですので、震災前にとってあって乾燥してある自生茸を測定してみないとわかりませんが そう考えるとつじつまはあいますね。 そしてしらべてみたらこんなところがありました。 1996年のデータです。 http://xn--f9j6c1a.jp/column_kinoko_tokusei.html (測定環境も知りたい気がしますが、137だけ検出、という点では納得がいきます) ちなみに震災後の 筑波大学構内で採集したきのこ類及び地衣類の放射能濃度はこちら http://xn--f9j6c1a.jp/kinokokousatu_2.html 桁が違いすぎますね・・・これは流石に由々しき事態です。 さて、ではこれらは風評被害なのか? 大気圏内核実験由来ならいいのか? ということですが いいわけありません。 汚染の追加もごめんこうむりたいです。すべて実害です。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年07月25日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



