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シベリアから渡ってきた岩手(花巻)の鴨です。 こちらはおよそ1ヶ月ほど日本で過ごしたあとかと思われます。 首が青いほうがオスです。 自分で食べようと思いましたので、まずは100ml容器でスクリーニング的に測定してみました。 当然ですが下限値は上がります。 扱いは不検出→参考値となりますが、若干の怪しい数値とピークが見えます。 100ml容器でも時間をかければこのあたりまでは確認可能。 100ml容器だと若干低め(1〜2割)に出る傾向がありますので、 もし入っていたとしたら、おそらく10Bq/kgほどではないでしょうか? (明日1Lで再測定ですね) たとえ下限値以下で、統計誤差>100%でも、 量Csが揃ってこういった比率で見え、なおかつピークも怪しい時は意味があります。 意味が無いわけないでしょう? さて前回の続きです。本日は1Lのマリネリにて測定しました。 (検体量としてはギリギリですね) 結果は以下になります。 ですので鴨もシベリアから渡ってきて、東北に1ヶ月もいると、体にはこれぐらい溜まるということです。 イノシシや鹿は論外です。無駄な殺生はやめてハンターは潔くクレー射撃で腕をみがいてください。 (人間も食生活次第ではこのようになるのでしょうね) とはいえ野生の鴨が市場にでまわることはほとんどありません。 みなさんが食べている鴨ロースは全て合鴨でしょう。生産地も国内ではないはずです。 おせちなどでもつかわれている鴨ロースも このような野がもではないということは覚えておいてください。 併設レストランではフランスのバルバリーのものを使っています。 こうなると鍋にしてみて出汁を測定してみたい気もします。 ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、 あくまでも参考値としてご活用ください。この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。 |
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2012年11月23日
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