座間放射能測定室

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本日の大雪

さて、久々の大雪に関東は大混乱です。

去年は例の鉛ビスマス祭りなどがありましてまた違う大混乱でした。

(去年の記事はこちら)

http://blogs.yahoo.co.jp/keinagaki/37888483.html

もちろん今年も「雨にあたるな」という方もおりました

二号機のよからぬ噂も聞きますしね…

(もちろん無用に雨にあたる必要はもちろんありません)

で、ワタシ的には「雨水を飲むな」ほどでした。

これはまず精製水を本日測定したところですが、雪が降ってきて天井に積もると

このように落下するときに抱き込んできたラドンの影響で、典型的な鉛Pb-214のピークが見えます。
 
イメージ 2

 
イメージ 3

さらに綺麗に積もった上の部分の雪を溶かして測定しますと

イメージ 1


このようにかなりのビスマス(Bi-214)と鉛(Pb-214)がみえまして

Cs-134の高エネルギー側のピークやCs-137のピークが見えないにもかかわらず

数字がひっぱられてヨウ素I-131が検出となったり、Csまでもが数字として出てしまう場合があります。

とはいえしっかりとスペクトルをみますと

イメージ 4


マーカーの真ん中のCs-137にもピークは見ませんし

マーカー右の高エネルギー側のCs-134にもピークは見えません。

イメージ 5

ですのでこのようなことになります。

実は上記画像の約2700秒では数字上は

鉛の影響で I-131 で 7Bq/kg 

Cs-137もBi-214に引っ張られて 5Bq/kg ほど

Cs-134 もBi-214に引っ張られるのですが、高エネルギー側のピークがないために

ソフト側がその連立方程式で減算したのか、少なめの2Bq/kgほどですが見えていました。

ですが6時間ほどそのまま測定すると半減期の影響か

だんだんと無くなっていく様子がわかりました。

ですので本日の雪には、シロップをかけて食べても良いね!とはいいませんが

安心して雪遊びをしていただいて結構だとおもいました。

(転んで怪我をしないように!!)

さて

「デマ」という言葉の困ったところは

危険大好きデマと安全大好きデマの両方が同じ一言で表現されているところなのです。

「え?どっちの?」と聞きかえさないといけません。

(まるで放射能は危険ということすら「デマ」とされる傾向には違和感をかんじます)



これが秋葉原の書店では平積みです。

そして

イメージ 6

中川恵一氏推薦・・・

というだけで

もう天然核種満載でしょうね。

アマゾンのレビューをみていてもとてもおもしろいことになっております。

ワタシも群馬プロフェッサーやクリス・バスビーみたいなキャラのようにそのうち

悪の放射脳として登場できるぐらいにがんばりたいと思います。

遮蔽強化2013


今年はCs-134も半分になってしまいます。

新年早々の遮蔽強化です。

横浜市民測定所でも実績のある、こちら

TGメタルを注文しました。

(過去記事↓)

http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/6065357.html

まずは今まで使ってきた簡易鉛遮蔽の筒の底を抜いて通気性を確保しつつ

気休めに0.5mmの銅版(ホームセンターで2000円ほど)を内張りにして鉛に当たったガンマ線が
出すX線対策したいと思います。

イメージ 1

金切りはさみで切って内側に入れました。

鉛は1mmが二枚の計2mm

イメージ 2


TGメタルは10mm厚以上あるので、かなり重い。木枠を作って固定いたします。

イメージ 3

底に二枚

イメージ 4

側面に二枚ずつ使ってみます。

↓に写っている四角い鉄の枠はいままで使っていた20mmのもの。

今回ははずすことになりました。

イメージ 5

固定しました。これを下部に設置。下部に雑誌などをいれて高さを調整します。

が、これが重くて持ち上がりません。

イメージ 6

腰を痛めたくないので、ジャッキを取りに帰りました。下部には20mm厚の鉄板をひいてあります。

遮蔽容器に若干の隙間をあたえつつジャッキアップ。

コードは下へとりまわしつつシンチ下部にさきほどの筒をガムテで固定。

イメージ 7

まわりを元通りに水でかこって、先日の保温器も設置。

これでバックグラウンドチェックをしますと

イメージ 8

8.77cpsが 7.46cpsにさがりました。 (警告が出て嬉しいこの瞬間)

とりあえず下部の遮蔽強化はこれぐらいが現実的にはこれぐらいが限界でしょうか。

cpsは感度にも関係しますので、実際の下限値の変移が重要です。

TGメタルの角角の隙間に縦割りしたTGメタルを入れるのもいいかもしれませんね。

2日かけて54000秒ずつの運用バックグラウンドと参照バックグラウンドを取得します。

その後の下限値は

水1Lにて(密度1)

1800秒 Cs-134 3.06→2.87 Bq/kg  Cs-137 3.26→3.03 Bq/kg
3600秒 Cs-134 2.18→2.05 Bq/kg  Cs-137 2.32→2.17 Bq/kg
5400秒 Cs-134 1.79→1.69 Bq/kg   Cs-137 1.92→1.79 Bq/kg

と改善されました。(期待通りです)

予算としては25000円ほどあればいいかと思いますので最初が

15.29CPSほどありましたので、外部からの影響が半分になったことになります。

http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/6020201.html
 


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