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みなさんが気になる、私も気になる海産物の測定です。 測定の主旨についてはこちらの記事を参考にしてください。(最初の記事) http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/12093823.html 過去測定履歴はこちら。 http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/folder/539623.html 今回はフジサワのペット用にぼし(国産原料表記) になります。このあたりではよくみかけるものです。 以前も書いた通り、干物は一度塩水につけてあったり、にぼしは 茹でてあったり、と、単に乾燥しただけのものではありません。 なので検出があっても、単純に重さからもとの数値を割り出すことはできません。 逆に言えば、一度ゆがくことによって、ある程度の減衰も期待できるのではないかとも思います。 さて今回も粉砕して測定をいたしました。 測定結果はこちらです。 Cs不検出(画像)となります。(天然核種のみ) Cs-134に残る数値は天然核種Bi-214によるものです。 Cs-137が不検出の場合はより半減期の短いCs-134が存在することは ありません。 現在ですとCs-137とCs-134の存在比率も (以下はかにこむさんより) http://www.kani.com/ycrms/CalcCsWeb/ 放出日:2011年 3月15日 計算日:2015年 1月30日 経過日数:1417日 134Cs / 137Cs = 0.2972 放出より1417日経過したことで、それぞれの量は放出時を 1.0 とすると、以下の量となっています。 137Cs = 0.9147 134Cs = 0.2719 ---------------- 総Cs = 0.5933 以上転載 となっておりますので、Cs-137の数値に対してざっくり3割のCs-134がふくまれる(べき)ことになります。 その数値が同じぐらいであったり、逆転していたり、さらに今回のようにCs-134のみ検出の場合は、 つまりは天然核種のしわざということになります。 まぎらわしいのですが、ここがゲルマにくらべて感度は良いが分解能に劣るNaIの悩みどころでもありますので、誤解なく伝えることが重要です。 さて、以下は余談ですが、測定後のしいたけ、こんぶ、にぼしなどの粉末はこのように(ペット用であっても無添加なので)出汁につかえますので… 今回は丸鷄とにぼし、しいたけ粉末、昆布茶など…の出汁をとって 中華そば的なラーメンというオチになりました。寒い日には格別です。 測定後の利用もこれならケチがつかないでしょうか。(苦笑) みなさんの気になる海産物も是非教えてください。 いままでの測定結果一覧をご覧になりたい方はこちらをお読みください http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/7669496.html ゆうちょ銀行振替口座 |
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