座間放射能測定室

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海老名市門沢橋の夏みかん、こちらも定点測定です。
3年前のデータと今回のデータをご紹介いたします。
2012年6月ですと、合算で16.4±3.52Bq/kgとなっておりました.

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今回は皮部分と可食部、の両方を測定させていただきました。

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測定結果はこちらになります。

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2015年3月現在では可食部も皮部分も不検出(下限値以下)
となりました。なんとも嬉しい結果です。

依頼者様はご年配の女性ですが、
もちろん食べたいから、孫にもあげたいから、というのもあるけれど
せっかく3年間にも測定したのだから、また測定して
その結果を皆さんに見ていただけることに大きな意味が
あるから、(とご主人がおっしゃっていたと)と
お持ち込みいただきました。感謝です。

この結果を見て思うことは、当時上から降下してきたものを
葉面や外皮がかぶってしまった影響が大きかったのではないか、
ということです。それが当時、直接に果実に影響したのかもしれません。
ですので、それらが雨風で流された事やそのほかの理由が重なり
生物的な半減期が通常のCs-134やCs-137の半減期を超えたのでしょう。
逆にこの減衰幅を考えると、2011年にもし測定が可能だったら、
いったいどんな数値が出たのだろう?と想像して、寒気を覚えます。

当時測定すらしないみかんを学校給食でも普通に使用しておりましたし、
小田原の議会では進んで地元のみかんを学校給食に使うような
決議すらされておりました。
このように測定を重ねて、減衰を確認して、その上で
そろそろ使用してもよいのではないか?と議論をする事が
本来あるべき姿だとおもうのですが…
(特に座間市では)
まったくそういった動きすらありませんでした。
産地すら事後報告(一ヶ月後)という状況だったかとおもいます。

そういった災害に対してのとりくみや対策が不十分という面も
原発再稼働に賛成できない大きな理由です。


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