座間放射能測定室

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測定器の使い方まとめ

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AT1320A延長編

前回の測定編、終了と印刷の続きです。

http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/4729706.html

今回は延長編となります。

すべて結果が表示ゼロ(ND)になればいいのですが、色々なことが原因でそうならない場合が多くあります。

ですので

1800秒(30分)での測定では満足のいく結果(判断)が得られなかった場合には即定時間を延長することができます。

不等号が外れた数字が見えていて消えないちょっとあやしい場合、

気分的に(本来は検出限界内の意味の)不等号の数字を嫌ったり

数字やスペクトルのカーブが見えているのに定量(ピーク検出を確定して数字を確定)できなかった場合

セシウム137だけが定量できた場合、もしくはセシウム134だけが定量できた場合
(福島由来は現時点では必ずペアで検出)

より正確な判断のために測定の延長は遠慮なく積極的に行う方針です。

パターンはいくつかありますがそれに関してはまた詳しくお知らせします。



測定開始時に入力した測定時間が終わると画面に以下のような画面がでます。

イメージ 1

ここで一度はいをクリックして前回の手順で印刷をしてもかまいません

そうすることで、時間の経過で数字がどう変わるかも記録として残るからです。

もちろん「いいえ」をクリックしてそのまま測定を延長継続することも可能です。

延長は

①画面上の測定開始のときに押したボタンの2つ右に位置するボタンをクリックいたします。

イメージ 2

※このContinue(延長)ボタンが黒く浮き出ていない場合は、前回のSave、印刷、の手順のあとに
何か押していない窓が開いている可能性があるのでAlt+Tabキーなどで切り替えて探してみましょう。

すると以下のようなウィンドウが真ん中に出ます

イメージ 3

②New time, s (新しい時間)のところに最初の数字に延長分を足した延長後の秒数を半角で入力して「OK」をクリックします。
(たとえば1800秒をさらに1800秒延長する場合は3600と入力します)

3600秒→1時間
5400秒→90分
7200秒→2時間

となりますが、30分ごと(1800秒)の延長を推奨します。

測定が再び始まります。

左から右へ伸びていた緑色のゲージが再び短なり、右へ向かい始めます。

そして注意なのですが

延長した場合に測定が終了しても以下の画面がでません。

イメージ 4

ですので、

③緑色のゲージが右端へいって止まったことを自分で確認してください。

④そして以下の画面下の「Save…」をクリックして

イメージ 5


前のページの手順へと戻ります。

イメージ 6

イメージ 7

こちらを見てくださいね

http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/4729706.html

その上で再び延長するか判断の上延長するなら

①からの手順を繰り返してください。



AT1320A測定編2

前回からの続きです。お読みで無い方は
 
 
をごらんください。
 

 
緑色のゲージが左から右へ到達して、測定が終了しますと、このような画面が中央に出ます。
 
これで測定を終了する場合も、延長する場合も同じように以下の作業をいたします。
 
イメージ 1
 
①「はい」をクリックします。
 
次にアドフューテックのアシスタントプログラムが開きますので(特に操作はいりません)
 
イメージ 2
 
②保存するときの名前を入力(選択)して「了解」をクリックします。
過去に入力した方は名前入力欄の右のボタンを押すと名前一覧がでるので自分の名前を選択します。
 
すると結果表示画面となります。
 
このとき、ATMAでの測定結果が「Not Detected」ND=検出無しとなっていた
場合でもこの画面では数字として出る場合が多くありますが、その意味についてはまたご説明いたします。
 
イメージ 3
 
③結果を印刷します。右下にある結果印刷をクリックします。
 
イメージ 4
 
プリンタがデフォルト(標準設定)でブラザーのレーザープリンタになっています。
(HL-2240D)
 
④プリンタの電源が入っているか確認します。入っていなかったらプリンタ右サイドの奥にある
スイッチを入れてください。
 
⑤これで測定を終わるなら2枚、延長するなら1枚、の枚数設定にして、「OK」をクリック
しばらくすると印刷結果がプリンタからでてきます。
 
イメージ 5


プリンタの印刷のウィンドウが消えます

⑥右下の「了解」をクリックしてアドフューテックのアシスタントプログラムを終了します。

イメージ 7

 
⑦最後にATMAのほうの確認画面が出ますのでこちらも「OK」をクリックします。
 
これで次の測定に入ることも、延長することもできます。
 
イメージ 6
 
 
⑧あたらしい測定を行う場合も測定を終了する場合もスライドフタをあけて検体を取り出してください。
フタはまた閉じておきます。
 
※延長する場合はまた次回「延長編」で説明いたします。
 
【注意】 測定のボタンも延長のボタンも押す事ができない場合、メインウィンドウの裏で
上の⑦の時のサブウィンドウが裏で待機している場合があります。
その場合は Alt+tab キーで画面を切り替えてみてください。そこで改めて「OK」をクリックしてください。

延長編はこちらです

http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/4829568.html

AT1320A測定編1

「測定準備編」に続いて「測定編」です。
 
前回の「測定準備編」はこちらです。
 
http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/4669649.html

難しい話は抜きにいたします。おかあさん測定員様方向けのコンテンツです。

※あくまでも当測定室の測定の流れです

測定器の扱いについての説明ですので、

検体のマリネリ容器への詰め方は別の書庫で追って説明します。

(マリネリ容器に検体をいれて、重さを測ったところからということで)



前回の

ウォームアップと確認テスト
 (サンプル容器をいれて放射線を測る「物差し」を確認します。校正といいます)

2 バックグラウンドテスト (測定器が置いてある環境や測定器の汚染をチェックします)

を完了した後、測定が出来ます。

①あらかじめ検体の重さを計り、マリネリ容器の重さを差し引いた重さをと検体名を付箋にメモして貼っておきます。マリネリ容器のまわりを消毒用アルコールとペーパータオルで拭いておきます

②検体を入れる前にスライド式のフタをあけて消毒用アルコールをつけたペーパータオルで内部を拭きます。

③スライド式のフタを右へ開けて、検体のはいったマリネリ容器をセットします。再びフタをしめます。

画面上に再生ボタンのようなものがあります。カーソルをマウスで移動して

イメージ 1

④このMeasurement(測定)のボタンをクリックします

次に画面真ん中にウィンドウが開きますので検体の情報を入力します。

イメージ 2

カーソルをマウスで移動して

⑥Time(測定時間)に秒数を入れます。基本的には土壌は1200秒、食品は1800秒からです。
反核、いえ半角で入力してください。

⑦Numberに通し番号を入れます。座間のZを頭にZ(座間)12(西暦)04(月)08(日)-01(その日の検体の順番) 例「Z120408-01」は座間測定室で2012年4月8日に測定した1つめの検体ということです。

⑧その下2つはそのままにしてRemarkに検体の情報を全角で入力します。メーカー、商品名、製品ロット(個体番号や工場のコードなど)、消費期限、製品の大きさ(例 500g入りなど)分るものはすべて入れるといいでしょう。

⑨OKをクリックします。すべて入力されていると下のような画面が出て測定が始まります。
(なにか不備があると注意を受けます)

イメージ 3

左上の緑色のゲージが右端までいくと測定終了になります。

画面に終了を知らせるウィンドウが開きます。そこからの説明はまた次回にいたします。

次回は結果をセーブ(保存)、プリント(印刷)、さらにコンティニュー(測定延長)の説明をいたします。

続きはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/4729706.html

AT1320A準備編

難しい話は抜きにいたします。

おかあさん測定員様方向けのコンテンツです。

測定器の使い方の確認にお使いください。

※ベラルーシ ATOMTEX社 アドフューテック(日本代理店)
NaI(ヨウ化ナトリウムシンチレーター)AT1320Aの使い方です。



測定器(ATOMTEX AT1320A)は大きくわけますと

本体 (鉛で出来ている丸い入れ物に放射線を感知するシンチレーターというセンサー部分がはいっています)

ノートPC (操作をします OSはWindows7です)

マリネリ容器 (センサー部分にかぶさるようにへこんだカタチの容器で食品や土壌などの検体をいれます)

の3つです。

イメージ 1

使用(測定)にあたっては2つの事をしないといけません。これは毎日かならず行う作業です。。

ウォームアップと確認テスト
 (サンプル容器をいれて放射線を測る「物差し」を確認します。校正といいます)

2 バックグラウンドテスト (測定器が置いてある環境や測定器の汚染をチェックします)

難しいことではないので順を追って説明します。

まず

①ノートPCのフタをあけて電源を入れます。

イメージ 2

丸いボタンです。押すと電源が入って数十秒でWindows7の画面が出ます。

操作はキーボードとマウスで行います(ノートPCのパッドは使えません)

次に

②管理ソフトウェアを起動します。画面左にある「ATMA」と書いてあるアイコンをダブルクリックします。

イメージ 3

すると測定の為のソフトウェアの画面がフルスクリーンで立ち上がり、接続の確認の画面がでます。
特に問題がなければ接続確認後に確認画面は消えます。

イメージ 4


さらに次のような画面がでて「Set the check sample」の表示がでます。

イメージ 5

③ここで本体のフタを右方向へスライドしてあけ(割と重たい) マリネリ容器のチェックサンプルというものをセットいたします。

こちらです。

イメージ 6

落とすと割れてしまいますので扱いは丁寧に。

④セットしたらフタを閉めます。指を挟まないように注意してください。(特に子供さんには注意)

⑤画面のウィンドウの下の左のボタン「Begin」(開始)をクリックします。

10分ほどウォームアップ測定、そのあと自動的に確認テストにはいります。

テストが問題なく終わればウィンドウの上部分に「Parameters are valid」(パラメーターは有効)の文字がでます。

⑥そうしましたら「Begin」の右横のボタン、「Next」がでていますのでクリックします。
「Remove the check sample」(チェックサンプルをはずしてください)の表示がでますのでフタをスライドして
開けて、チェックサンプルを取り外し、再びフタを閉めてください。

次にバックグラウンドチェックです。バックグラウンドとは現在の環境の放射線レベルのことです。

自然の放射線も人工の放射線も含めて全てです。鉛で遮蔽していても、中の検出器はとても敏感で、それらにある程度影響されます。その設置された場所の影響力をあらかじめ機械は覚えていて、外部からの影響を差し引いて測定をするのですが、その外部からの影響が以前覚えたときと変わっていないかを簡単にチェックします。簡単に言えば重さを測るはかりのゼロリセットのようなものです。ゼロの位置が正しいかをチェックします。

※ゼロの位置は月に一度程度、3時間以上かけてしっかりと修正します。(詳しくはまた)

⑦測定器の中が空の状態、フタがしまっているのを確認した上で 「Begin」をクリックします。

イメージ 7

この作業は数分で終わります。緑色のゲージが左から右端までいくと終了。正常だと

「Background is valid」(バックグラウンドは有効)と画面上に表示がでます。

⑧画面右上のXボタンで画面を消すか「Cancel」のボタンをクリックして窓を閉じます。

これで測定前の準備完了です。ここからお使いいただけます。

※もしここで「invalid」(無効)とでてしまったら、環境の変化(たまたまの場合もあります)
内部の汚染、故障が考えられますので、分る人間(自分など)に声をかけてください。

次回は測定編になります。こちらです。

http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/4691774.html

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