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乾燥パスタの測定準備です。 (スパゲティ) 国産の小麦粉ですので若干コシを加えるためにグルテンが入っているようです。 (イタリアはデュラムセモリナ) ゆでてからのびるのも速い、と注釈がありました。 ロングパスタならあらかじめ手で折ってミルサーに入る大きさにしておきます。 ペンネなどのショートパスタならそのままでも大丈夫でしょうか。 こういった硬いものを粉砕するにはミルサーが必須となります。 粉までにしてしまうと密度が低くなるので ある程度、お米のような感じで充填できればいいと思います。 1000g以上充填できますので、しっかりと下限値も下げることができます。 ちなみに結果はこちら。 問題なさそうです。 輸入のパスタに関してはチェルノブイリ由来を疑いますので、Cs-137のみのピークとなります。 ※放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、 あくまでも参考値としてご活用ください。この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。また、不検出でも今回の測定が永続的な安全を保障するものでもありません。 |
検体の詰め方まとめ
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ATのマリネリ容器にフタがないのがいけないのですが
直接充填時、上部をラップにてカバーしても、もれてしまう場合があることが報告されています。 もし自信がないようでしたら以下のように ○マリネリ容器の外側に0.01mm13号ポリをかぶせる ○それをそのままセット ○ポリの上部を引き伸ばして遮蔽容器外側からテープにてとめる ○マリネリ容器だけぬきとる ことで万一の場合を対策できます。 腐敗の危険性がある検体を測定する場合も、コンタミ防止に役立つと思います。 特にツメの部分ですが、上にプラスチックが乗っているだけなのでその下は鉛部分となります。 ほんとうはツメ部分はホットボンドかシリコンでコーキングしたいところですね。 |
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果汁と果肉が沈殿してムラができるような検体。 オレンジジュースなどを長時間測定する場合は 寒天で固めるのがいい、と東林間さんに教えてもらいました。 (Cs-134とCs-137の比率が安定する?) 今回は最近微妙な数値の検体が多いのですが、とくにみかん(神奈川県産)で試してみるとします。 (Cs-134しか定量できませんでした) みかんと夏みかん。ミキサーにてムラない程度に攪拌します。 それを加熱して寒天をいれて冷やします。 このままたべてもおいしそうですが、試してみます。 寒天は7gとのことでしたが、2スティック分8gとしました。 いろいろと検証していきたいと思います。 |
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皆様からいただいたカンパで検体粉砕用のミルサーを購入いたしました。 山本電気 よめっこさん もともとモーターを作っているところなので、そのタフさには定評があります。 分割式で水洗いしやすいので使い勝手は良好。 たとえば大豆。 充填率というか、大豆だとそのままのときと重さは大して変わりません(逆に少なくなる場合も)、 ただ、ムラなく均一に詰めることが出来ます。 これで期待できるのは、煮干(粉にしたあとは味噌汁にそのまま出汁の粉としてつかえます) 乾燥しいたけ、昆布、なども粉砕可能 さらにはインスタントラーメンなどの乾燥麺、 パスタ、おせんべい、などですね。 さらにはこんなものも ドライフードですね。 こちらで800gほど詰めることができました。 楽ですね… ちなみに結果はこちら 不検出です。 モーターの加熱に気を使いながら、というところだけ注意が必要です。 次回は煮干を詰めてみたいと思います。 もちろん測定員さんもお使いください。 同メーカー製の精米機が個人的に欲しくなってしまいました。 |
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こめぬかなど、密度の低いものも 誤検出を防ぐ為、または下限値を下げるために、マリネリにはしっかりと詰めたいものです。 AT機をお持ちの方は付属の金属のフタ(アプリケーター)があるので そちらを上手にプレスして使うのももちろんですが、 押し戻しのある弾力がある検体の場合には こちら http://store.eigyoshientai.jp/shopdetail/002000000002/ で販売されているAT1320Aのマリネリに内ブタがついてくるものを 使うと上手にきっちりと詰めることができます。 かなりきつくはまりますので、これがいい感じなのです。 こめぬかの場合はこうやって600gは詰めたいものです。 粉モノや玄米をパウダー状にしてつめてさらにコーキングすればサンプル線源にすることもできるでしょう。 小麦粉もがんばれば850〜900gほどまで詰めることができるでしょう。 |



