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検出があった場合の測定結果の見方です。 いまさらですが書いてみました。 これから勉強される方や、初めて測定結果を見る方にはやはり必要でしょう。 (画像右下クリックにて拡大) 必要な情報が無かったり、不必要な部分はあるかと思います。申し訳ありません。 PDFはこちらです。 https://dl.dropboxusercontent.com/u/89945637/%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E8%A6%8B%E6%96%B9PDF.pdf 土壌の測定結果は是非こちらをごらんください。 (天然核種を踏まえた検出の理解のしかた) http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/11705550.html |
数値の読み方まとめ
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震災後の市民測定の世界においてはパイオニア的存在の横浜市民測定所。 稼動がはじまってからもずいぶんと日が経ったような印象を受けます。 その間にみなさんの測定に関する知識もずいぶんと深まったかと思います。 ちょっと前まではかなり敷居が高い印象を受けたこちらの測定結果解読マニュアルですが (AT1320A、アドフューテック版向け) 参考までにご紹介させていただきます。(以前見かけた方ももう一度みてみると理解が違うかも?) 横浜市民測定所(YCRMS)が測定結果をお知らせするときに添付されているものです。 https://docs.google.com/file/d/0B54FZ7A5GxnkYWF6Mk1IYURSQkU/edit (画像右下クリックにて拡大) 加えて横浜市民測定所では測定結果ひとつひとつに特記事項を加え 分析担当の方のコメントがはいっております。 あわせて独自のピークサーチソフトも運用しておりますので、その信頼度にはすばらしいものがあります。 郵送にも対応しているので、ご利用されてみてはいかがでしょうか? (土壌も測定可能です) YCRMS http://www.ycrms.net/ BLOG http://ycrms.blog.fc2.com/ 一部測定結果の情報も公開されていますね。ありがたいことです。 |
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たまに野草などを測定するときに、見慣れないピークが現れることがあります。 他には外干しの雑巾を測定したときにも確認されたことがあるとか。 477keV付近です。 今回はこちら(検体はヨモギ) こちらはBe-7 という核種らしいです(ベリリウム7) 検索するといくつかの記事がでてきます。 http://www.cnic.jp/4885 http://iwakicity.org/html/htdocs/jo3scww19-71/?block_id=71&active_action=journal_view_main_detail&post_id=1055&comment_flag=1 宇宙線により生成される自然の核種。降雨にも含まれるとのことですね。 自然起源の放射性核種を含む物質を 自然起源放射性物質(NORM:Naturally Occurring Radioactive Materials) というとのことです。 |
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果実分が多いとあるつぶつぶオレンジ(なつかしい)を測定しました。 温州みかん40%とゆず、とあったので少し気になってました。 結果は36000秒測定にて下限値Cs-137 0.73Bq/kgにて不検出でした。 不検出なのですが、以前書いたとおり、長時間かけるとノイズに埋もれてしまう場合もあるのです。 その設定終了時間に達する前の経過も大事で、この場合は少しだけ137に数値が出たり消えたり。 場合によってはCs-137だけが一瞬検出になる部分もあったり さらにかすかなピーク(のようなもの)が・・・3箇所に・・・ こういったときには横浜市民測定所でも使っているオレピークサーチ 是非使って確認してみたいところです。↓ http://ycrms.blog.fc2.com/blog-entry-52.html こちらだと1800秒でも数値はともかくセシウムが含まれているかどうかざっくり判断することも できるとのことでした。 さて こういった果肉が多く含まれる検体は寒天で固めてから測定いたします。(1Lに対して7g). 一度沸騰しないと固まらないので注意。ゼラチンとはちがいます。 測定後食べたいようなら、砂糖を足して寒天で固めてもいいかもしれません。 (自分用測定ですのでいいのです) |
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当方で8ヶ月前に測定した麦茶がいろいろなところを旅していたのですが 4月1日にゲルマにて測定していただきました。 ※麦茶の基準値は水との代替性が高いために麦の状態で食品と同じ100Bq/kgが適応されます。 さて、8ヶ月という時間の経過を踏まえると以下のようになります。 Bi-214の影響もありますのでCs-134が若干高めに出ております。 ピークサーチにもBi-214が指摘されています。 とはいえ、不確かさ(誤差)の範囲内ですし Cs-137に関しては、(たまたまだと思いますが)ほぼ合致しておりますので AT機 7.6Bq/kg Ge 7.5Bq/kg これから先Cs-137がメインとなってくる測定を踏まえて、先行きにも少し自信がつきました。 もちろん適正な検体密度や時間、環境もふまえて、AT機を効果的に運用していきたいと思います。 補足ですが 同一商品(ロット違い)をチダイズムさん(ベクミルさんのLB2045)が測定しておりましたが、 下限値をギリギリ上回った測定ではありました。 ですが、なかなかいい線いっていたことになります。(当時と現在がほぼ同じということは、若干低めだった) http://ameblo.jp/c-dai/entry-11348716995.html (9/7の記事) 次の日はうぐいすきな粉(信州放射能ラボのGe結果あり) http://ameblo.jp/c-dai/entry-11348511345.html なんでも道具は使い様、ということです。 |




